高知市の桂浜へ。
ちょっと龍馬さんと同じ目線で見たくなってね。世界を。
2022年5月はこういう高台が設置されていました。
実は訪問時時点、桂浜のご飯食べられるところが。桂浜水族館だけでした!
桂浜のお土産センター等周辺施設が、絶賛改装中でした。
あの古い感じも良かった気がします。
新しく生まれ変わり中です。
で、桂浜グルメ。探しました。
で、購入のターン。
どれにしましょうかねえ。
(ラインナップ・・・・ラインナップが「海の家」っぽい?)
焼きそばとかありますよ。
お、ご当地の名前が入った料理があります!狙いはここです!
海の生き物に「魚のうまみが生きてる!!」と言わしめる意欲作。
みませ天とは・・・・・正体はウルメのじゃこ天だ!
もう少し説明すると、「みませ」とは御畳瀬という地名のことで、つまりはご当地産物よ。
「浦戸ごはん」と一緒に頼み、まず揚げたてのみませ天から。
ん、柔らかさの中に粘り!強めの柔道家さんと対峙している気分です。
みませ天旨い!
あと熱いのです!
「揚げたてやきこじゃんとうまい!」そうだね熱いの良いね、看板と会話する。
噛んだときの粘りと魚脂感がよい。酒に合いそう。
天ぷらの皮?部分の引っかかりもよき。
魚感は熱量に溶けているというか、すりみ化で旨み一転化。
アッツアツなの、ビールでやろうっていう符牒だと思う。ムシマルはそう受け取ってしまった。
ムシマルの受信力は半端ないので、送ってないメッセージを受信することがあります。
高性能すぎて危ういムシマル。
【浦戸ごはん】600円。
いや深夜食堂に出す人気メニュー感!!
フードコートってもっとマスコットに模したパフェとか出すんとちゃうんでっか!
太陽キラキラのときよりも、肝臓にダメージを受けた夜にいただきたいでした!
いやいいなあステキだなあ。
なんで儂にはいまビールを飲める状態にないんやろ。
ちなみに県外の方に説明しますと「浦戸ごはん」の"浦戸”もこの辺の地名です。
「漁師さんのまかない飯」・・・・カツブシに海苔にシラスにタクアンに、とどめにワサビ醤油、かっこませてくれい。
旨さはあんまり説明しなくてもいいくらいシンプルな。
イデア通りのカツブシ飯!
完全に〆。昼下がりに〆てしまいました。
イノシン酸がフィーバーしています。脳内カツオがジャックポット。
お刺身やタタキもおいしいけれど、此の方はエッセンスで届く。あったかさが鼻に来るのです。
あと桂浜旅情まで味がふりかけられる。
見るもの全てをダシにしないで、お酒がほしいよどんなときも。
お酒がほしいよ、ムシマルのもとへ。
脳内トモロ―が書き換えられています。
終わりの桂浜前完食ざら。
他に焼きめし、カレー、うどんなどあります。
海の家的な味なのか、深夜食堂的な味なのか、気になり続けます。
次に気になるもの。
カツオ節かかりアイス(おとどちゃん監修スイーツ)は、ちょっとこわい。
惹かれて食べてしまいそうになるのが、こわい。
ゆずアイスとかつお節のハーモニーを誰かよろしく。
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