広島県の、自分の住んでいるところは橋多いなーと思います。
高知はこれくらい。
で、街なかの橋は『高知橋』もそうなんですが、そんなに広くなくて、ぐぐぐと盛り上がっているわけでもないのです。
あんまり橋だと意識しなくてもいいような橋というか。
高知市に大きい橋は、鏡川大橋。
あとは、葛島橋・新葛島橋が大きいんですが、そっちはおまちというよりは高知市中部と高知市東部の橋渡しみたいなムシマルイメージ。
あとは月の瀬橋、新月橋、鏡川橋くらいでしょうか。
あ、あと桂浜近くの浦戸大橋はわりとこんもりしています。立派です。
/\みたいながっつりアーチの橋は高知にあんまりないかなー。
広島はこれくらい。
範囲や縮尺が違うじゃんとお思いかもしれませんが、
ムシマルがまだ広島のおまち範囲がよくわかっていないのもありますが
広島の方がおまちなところが広いから範囲広めにとっています。
範囲を広くすると、もっと川感が出てくる。
おまちのちかくで川がふたまたに分かれているところもあり、
また川、けっこう幅があるっぽいんですね。
さらに目線を遠くから。
縦に斜めにじゃぎじゃぎって感じ。
(広島ってずいぶん川の入り込んだ街。そして橋のおおいまち)
ムシマル、このせいでよく迷う。
高知時代のムシマルにとって、まちなかでの橋とはメルクマールというか
「橋がこっちにあるから目的地はこっち」、とか「行きたいところは鏡川大橋よりも南側」とかそんなことを無意識のうちに思っていたように振り返ることができる。
基本的には鏡川が一本横ライン(東西)に流れているイメージなので一回またぐか平行に移動するかってイメージ。
「高知」って、もとは『河内』から来ていて藩主山内一豊さんが
『川の氾濫とか大雨水害あるから“河内”、縁起わる』ってことで『高知』に。
ハイインテリジェンスなのだ。
で、高知の方こそ川の内側にあるイメージだったのにな。
広島の方がよっぽど川の街。
元安川太田川猿猴川がぐいぐい来ている。
だから、今日も今日とて迷っているのだ。道に。
きょうのまとめ
〇広島おまちには川が多い。川幅が広いせいか大きな橋も多い。
〇「高知」由来は「河内」。でもそんなに(でかい)橋多くない。
〇来広ひと月のムシマルはまだ道に迷う。
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ムシマル個人の感想です。
慣れたら迷わないとかいろいろご意見はございますでしょうが、
いまはとかく迷っておりますことからこの記事を書きました。
ご容赦を。
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