ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

島!『耕三寺』前編 ~耕三寺の耕三さんが建立した生口島のビッグスポット~

2022年06月25日 07時21分34秒 | 広島・尾道にて

ビュウホテルセイザンのおねいさんに聞いたところによると

島を渡って「耕三寺」に行ってみると良いですよ、あそこの丘がすごいです。

という言葉のおすすめを受ける。

 

おススメには従おう。

brrrrrrrrr。

ムシマル、島へ。

 

ききぃーー!

駐車する。1台500円時間制限なしのところだ。

バタム。

おりて・・・見渡す。

フルーツショップとか和菓子屋さんとかあるなあ、と。

500m手前くらいにはスーパーだかホームセンターだかがあるような場所。

 

門。その異様から入る。

(事前知識0で・・・・いや1か。なんか芸術的な丘があるってだけの知識。

 寺のことについてはゼロ近似値)


耕三寺

http://www.kousanji.or.jp/

開館時間9:00~17:00 年中無休
※潮聲閣のみ 10:00~16:00

入館料

〇耕三寺境内・未来心の丘及び金剛館をご見学いただけます。

  個人 団体(10名以上)  
大人 1,400円 1,200円

全国にも例のない「耕三寺式伽藍配置」


こんな、こんな感じか極彩色の・・・朱色が強い。

 

 

入ると蓮が道を開けてくれている。

(涅槃っぽい・・・・・よくわからないけれど涅槃)

 

きれいにされている。

いや、まだ入園料を取られないところ!それでもけっこう見ごたえあるです。

雨が降ったり止んだりの天気、甘露を拾うさまのいじましさよ。

 

蓮は仏さまの乗るところなイメージがあってとても敬虔な気持になりました。

なったところで・・・・・。

 

蓮シャワーぷしゅーー!もんじょわー--!!

なんとこれ、おもちゃじゃなくてリアルな本物の蓮!

維管束?なんか管から水を送ればこんな具合になるらしい。

 

すげえなおもしろい!これだけで来る価値あった‥は言い過ぎか?

 

 

おお、かっこいい。

 

 

朱。

色が濃い、あと晴れてきた!どういうことだこの敷地内。

 

屋根を見ちゃう。ガン見。

この青が映える映える。

テクニカルでサイケデリックですらある。

抜けるような青ーー。

補色かなんか色彩効果?すごい。

 

欄干?みたいなところが狛犬。

すごいな見たことない。

 

すごいと言えばこのお寺を建立されたのは昭和時代の耕三寺耕三さんらしい。

名前もなんか功山寺を作るために生まれてきたかのような感じですじゃ。

なんだろう、色彩感覚なのか、建築様式なのか?

細部が気になる、目が離せない面白い。

どことなく繋ぎ目の明瞭でない継ぎ接ぎを見ているような、変な気分。

 

 

 

 

あ、池に鯉?

光って見えるもの、あれは・・・・

 

あえ、マジで光ってない?蛍光イエローに。

なんかここにいるとお魚も光性を宿すのか?もうびっくりしかしない。

 

いっぱい見た。屏風だったか水墨画展覧だったかともに。

 

いよいよ『未来心の丘』だ。

最初に聞いた時は、避雷針の丘?こわい・・・こわくない?って思ったけれど未来心でした。

未来の心へ。

 

海外から取り寄せた大理石が構築されてなんかになる!

 

もし好ましく読まれた方がいらっしゃいましたら、
よろしければ、下のランキングボタンに1クリック願います。
クリックするとムシマルが喜びます。


人気ブログランキング

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿