移動中。
人形町へ。
ここには割かし甘いものが集まっていると聞いてね。
お寿司とお酒を呑んだら、〆に甘いもの・・・・ってまだ10時台ですが。朝ですが。
鯛焼きとか甘酒とかいただこうと思って。
あと有名な親子丼屋さんもあるらしい。親子丼はいまはいいや。
!!このあたりで一番有名な鯛焼き屋さんは12時半から!
築地でちょっといてそっから移動してまだ10時。
2時間以上ここで過ごすか・・・・うーーん、実はこのあと東京江戸博物館に行きたいんだよなあ。
そして帰りの飛行機は16:45出発。こちらはマスト。
1時間以上前には着いておきたいチキンと書いて臆病者と読むムシマル
+
お土産買いたいから、逆算すると15時過ぎくらいには羽田空港到着、
さらに逆算で14時半すぎには浜松町にいたいとそれくらいは逆算できるけれど
お昼ごはんや博物館の時間などを考えたら、博物館のある両国で2時間くらいいたい。
移動時間を入れたら、さらに乗り換えに戸惑う時間も入れたらお昼くらいには両国いたほうがいいのかという目算。
・・・・・ネットで見ると、鯛焼き屋さんがまだほかにもある。
つまりは有名店の近くで鯛焼き屋さんをする、ライバルの気骨を持った店があるところに行こう。
鳴門鯛焼本舗日本橋人形町店
所在地 :東京都中央区日本橋人形町1-18-6
電話番号:03-3664-5050
営業時間:朝10:00~夜10:00
天然鯛焼きだって。
さらに当時の限定メニュー、純白桃あん。
温かい桃あん、確かむっちゃ甘いのではないか。
2尾、購入。
近くの公園を探すが、公園が見つからずウロウロ。
不審者に見えたかもしれません。
10分後、ベンチを発見して座りました。
ほほう、まずは季節限定の桃餡からいきます。
あったかい・・・まだ新鮮だ。
ぱく。
熱さがあるせいか桃の甘さが思ったよりもくっきりどっきりしていました。
甘さの4Kだーー。
そして生地ですが、意外な食感。
二分すると鯛焼きの生地はパリパリ系かしっとり系かどっちかでありましたが、
なんかどっちでもないというかアンコのために主張控えめなのか、という感じ。
濡れた段ボール生地、って言うと風聞はすごく悪いかもしれ間ません。
最高の、段ボールだぜ。・・・・これで魅力が伝わったでしょうか?
さっくりよりはねっとりしていて、しっとりよりは軽さがある感じ。
餡全盛期、っていう感じでした。
お茶よりもきつめのコーヒーが個人的に合うかも。
そしてオーソドックスあんこ鯛焼き。
甘さが弱くないけれど押し付けがましくない感じ。
軽くステップがふめるような明るい鯛焼きです。
お茶が合います。
コーヒーよりはほうじ茶や番茶だという感じ。
ああ、食べきっちゃった。
無意識の状態で食べられそう、空位にして食う意。
天然鯛はこう扱うとか。
面白いね。
天然!はははは!
よかった。
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