花のように
山間にひっそりと
人知れず咲く花を思う時
我の傲慢さに気づかされる
誰にも見られず
誰にも誉められず
命の限り咲き誇る花を思う時
生かされて生きる
本当の道を知る
光、水、空気、大地・・
大自然の恵み
宇宙からの無限の愛
それらが創り出す生き物の不思議
我もまた
生き物のひとつであることを悟らん
悲しむ事はない
憂う事もない
ただ今という時を
感謝しつつ
花のように生きていたい
1998年9月7日(月)
今から16年前に書いた詩です。
本物は、ひっそりと、無名のままこの世を去っていくものです。
名を遺さず、その人が生きたことすら、時とともに消えてしまう。
そんな、本当にカッコいい生き方をしたいと思います。
時に寂しく孤独な時もありますが・・・
こんなこと言うと、「え~~ウソ~~っ?」て言われそうですね。
ホントですよ。
明日、宮崎に帰ります。
昨年の10月以来約1年ぶり~いろんな人と会う予定です。
どうぞお楽しみに!
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