今朝のテレビで、ジャンプの葛西選手が言っていたことばです。
「自信は練習量に比例する」
私もまったく同感です。
音楽においても同じことが言えると思います。
(↑こんなグラフにしてみました。私・・実は元数学教師です!!)
練習の時に、満足する練習ができていたら、安心して本番に臨むことができます。
それでも経験の浅いうちは、練習の時の半分の実力しか出せない、ということもありました。
だったら、普段の練習の時の実力をUPさせるしかない!!と思って、毎回の練習を本番だと思って
やってきました。するとですね。
不思議なことに、本番の時に普段よりもよい演奏ができたり、その本番でしか味わえないような
天と同化したような喜びに満ちた演奏ができたり・・・ということがあります。
それは、ある一線を越えた時に感じるものです。
佐藤初女さんもよくおっしゃいます。
「ある程度までは誰でもできる。その先をもう一歩頑張ると、限界を超えることができる」 と。
それでも、なかなか限界を超えることができなかったり、普段よりもうまくいかないこともたくさんあります。
しかし、練習に悔いがなければ、本番の結果に後悔しないのです。
また次に頑張ろうという気持ちに切り替えることができます。
やっぱり、普段の努力が自分の自信となり、それが本番へ向かう気持ちになります。
私もピアニストさんと合わせの練習以外の、発声練習や自主練習をもっとしなくてはいけないと
反省する次第です。
なかなか時間がないので、発声練習や演奏を聴いたり・・は移動中に車の中で行うことが多いですが、
「チリも積もれば山となる~~~」小さな細切れの時間を有効に使いたいと思います。
今朝は、庭のバケツに氷がはっていました。
寒いので、今日もご自愛くださいね!!
では今日も笑顔でいってらっしゃい!!
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