私が大学を卒業して、教師になった時の赴任地は宮崎県延岡市でした。
実家からは通えないので、マンションを借りたのですが、自分で探したのではなく、
高校時代の親友が延岡に住んでいたので、探してくれました。
またすぐには入居できなかったので、10日ほどその友人宅に居候したことがありました。
また教師をやめて上京したときも、家を探す時間がなく、大学時代の先輩に捜してもらい、
また2週間ほど居候しました。
私はそうやって二度の家さがしを、全面的に助けてもらったのです。
それから30年たった今日は、中学時代の親友のお嬢さんの家さがしを手伝いました。
最初は親友と二人で見にいき、夕方から研修を終えたお嬢さんも加わって3人で見ました。
ちょっとだけ、私が若いころにみんなにお世話になった御恩を返せたかもしれません。
これから始まる新しい生活が、希望に満ちた実り多きものであることを祈ります。
今日もご訪問ありがとうございます。
↓クリックお願いします!!
にほんブログ村