失踪した啓太さんがたどり着いたのは福岡の家。
あそこには光があるのね。
東京の朝倉家には、啓太さんと同居人さん達とのいろんな楽しいやりとりはあるけれど
基本、あそこにいるのは夜が多いからね。
ああ、光だって、それだけで救われた気がした。
白いレースのカーテン越しの光。
そして、望遠鏡。
柔らかくて、清潔で、心地良い。啓太さんの好きな物が存在する部屋。
お母さんの気遣いも存在する部屋。
細かなことは聞かないし、直接政治の話もしないけれど
好きな食べ物を用意し、いつも、支えてくれている。
”同窓会”も、啓太さんの心の状態が判ってるタイミングだった。
理香への言葉もね。
「いつか来るとよかね。二人が、自分の心のまま歩いてゆける日が。」
ほんと。
拓哉君のドラマの中で、こういう場所が存在するのって珍しい。
だから、嬉しい。
何もいわなくても様子を感じ取って、おにぎりを作るおかあさん。
包みを受け取ったときの、啓太さんの表情が好き。
このあたりってなんだか、いい意味での時代劇のよう。
そして、今までの拓哉君のドラマではなかった、うふふ。
泣いている理香さんにどうしたらいいのか判らない啓太さんが可愛い!!
泣くだけ泣いたら、さっと切り替えた理香さんにとまどってる啓太さんが可愛い!!
総理としての表情は好きというより、惚れる!!かな。
そう、ボーリング場での総理には惚れる。
あの場の総理、単純にお人好しで許したのでは決してない。
それは、前の晩の自宅での様子からもわかる。
考え込んで、ネクタイをぐっと握ってゆるめる姿の色っぽさににドキッとし
その表情にゾクッと来たもの。
自分も、総理としての仲間もたくさん傷つけられ
いっぱいいいたいことがあるのに、問いつめることも出来るのに
それを出さないで、一緒に歩く方法を提案する。
否定や削除ではなく、肯定することから前に進む力を作っていこうとする。
いろんなことを知って判った上での言葉。大きさが伝わる場面。惚れるよね。
自分の予想というか、今までの政治家の思考からは想像できない総理の言葉。
自分の思考とはまるで違う。相手の魅力をもろに感じたよね。
だからこそ、余計、その存在を認められなかったんだろうな。
たたきつぶしたかったんだろうな。
そして、朝倉総理に惚れると同時に
その人としての大きさ、肯定から始まる政治家としての姿を存在させている
拓哉君の力に惚れます。
ー・-・-・-・-・-・-
出掛けたついでに、図書館で西の魔女の本を借りてきました。
映画館で「相棒」を見たときにもらったパンフを見てから
ずっと、気になっていたのです。
日本の映画なのに、外国の映画の中の1シーンのように存在してる
あの柔らかな微笑みのまいのおばあさん。
おばあさんと言う言葉は似合わないな、やはり優しい魔法使いかしら。
徹子の部屋でサチさんの話も聞きました。
名前の由来にビックリしました。
映画も見たいけれど、映画のイメージが入り込む前に本を読んでおきたくてね。
まいはおばあさんの元で、魔女修行をする。
その修行とは、まず、自分の意志を持つこと、
そして、機械に頼ることなく、自然からの恵みを受け共存して生み出すこと。
窓から差し込む暖かな光、草の匂い、木のぬくもりが
本から伝わってくるようでした。
悲しいけれど、優しい本でした。
ー・-・-・-・-
昨日のくるっと丸い、オブジェのような花。判りましたか?
あれは、クレマチスの花の咲きおわった後の姿です。
不思議でしょ。
人工的に手を加えてないのに、あんなに完成された形になってるの。
今日は、自然からのお薬。ハーブにしました。
ミント(アップル・ミント)の花です。
葉を摘むと、爽やかな香りが広がります。
あそこには光があるのね。
東京の朝倉家には、啓太さんと同居人さん達とのいろんな楽しいやりとりはあるけれど
基本、あそこにいるのは夜が多いからね。
ああ、光だって、それだけで救われた気がした。
白いレースのカーテン越しの光。
そして、望遠鏡。
柔らかくて、清潔で、心地良い。啓太さんの好きな物が存在する部屋。
お母さんの気遣いも存在する部屋。
細かなことは聞かないし、直接政治の話もしないけれど
好きな食べ物を用意し、いつも、支えてくれている。
”同窓会”も、啓太さんの心の状態が判ってるタイミングだった。
理香への言葉もね。
「いつか来るとよかね。二人が、自分の心のまま歩いてゆける日が。」
ほんと。
拓哉君のドラマの中で、こういう場所が存在するのって珍しい。
だから、嬉しい。
何もいわなくても様子を感じ取って、おにぎりを作るおかあさん。
包みを受け取ったときの、啓太さんの表情が好き。
このあたりってなんだか、いい意味での時代劇のよう。
そして、今までの拓哉君のドラマではなかった、うふふ。
泣いている理香さんにどうしたらいいのか判らない啓太さんが可愛い!!
泣くだけ泣いたら、さっと切り替えた理香さんにとまどってる啓太さんが可愛い!!
総理としての表情は好きというより、惚れる!!かな。
そう、ボーリング場での総理には惚れる。
あの場の総理、単純にお人好しで許したのでは決してない。
それは、前の晩の自宅での様子からもわかる。
考え込んで、ネクタイをぐっと握ってゆるめる姿の色っぽさににドキッとし
その表情にゾクッと来たもの。
自分も、総理としての仲間もたくさん傷つけられ
いっぱいいいたいことがあるのに、問いつめることも出来るのに
それを出さないで、一緒に歩く方法を提案する。
否定や削除ではなく、肯定することから前に進む力を作っていこうとする。
いろんなことを知って判った上での言葉。大きさが伝わる場面。惚れるよね。
自分の予想というか、今までの政治家の思考からは想像できない総理の言葉。
自分の思考とはまるで違う。相手の魅力をもろに感じたよね。
だからこそ、余計、その存在を認められなかったんだろうな。
たたきつぶしたかったんだろうな。
そして、朝倉総理に惚れると同時に
その人としての大きさ、肯定から始まる政治家としての姿を存在させている
拓哉君の力に惚れます。
ー・-・-・-・-・-・-
出掛けたついでに、図書館で西の魔女の本を借りてきました。
映画館で「相棒」を見たときにもらったパンフを見てから
ずっと、気になっていたのです。
日本の映画なのに、外国の映画の中の1シーンのように存在してる
あの柔らかな微笑みのまいのおばあさん。
おばあさんと言う言葉は似合わないな、やはり優しい魔法使いかしら。
徹子の部屋でサチさんの話も聞きました。
名前の由来にビックリしました。
映画も見たいけれど、映画のイメージが入り込む前に本を読んでおきたくてね。
まいはおばあさんの元で、魔女修行をする。
その修行とは、まず、自分の意志を持つこと、
そして、機械に頼ることなく、自然からの恵みを受け共存して生み出すこと。
窓から差し込む暖かな光、草の匂い、木のぬくもりが
本から伝わってくるようでした。
悲しいけれど、優しい本でした。
ー・-・-・-・-
昨日のくるっと丸い、オブジェのような花。判りましたか?
あれは、クレマチスの花の咲きおわった後の姿です。
不思議でしょ。
人工的に手を加えてないのに、あんなに完成された形になってるの。
今日は、自然からのお薬。ハーブにしました。
ミント(アップル・ミント)の花です。
葉を摘むと、爽やかな香りが広がります。