笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

惚れ込んで

2008-11-12 | tak日記
山田洋次監督の奥様が8日に亡くなって、
昨日通夜が営まれたことが、記事の載っているスポ新と共に今朝のWSで紹介された。
拓哉君がその悲しみの席に参列したことも。

山田監督の奥様。
直接には存じ上げないけれど、「武士の一分」の撮影の時
スタジオにいらっしゃったときの様子を教えていただいたことがある。
あたたかくて、優しい中にしっかりした感じの方だなと思った。

あと、映画公開の時に拓哉君が出演した徹子の部屋で、
徹子さんが山田監督や奥様の話と一緒に食事をされたときに出た話として、
山田監督が、
「大成する俳優さんだと思います。この先ほんと楽しみ。」とおっしゃったこと。
そして、奥様が、
「毎日、主人は帰ってくるたびに、毎日毎日木村さんに惚れ込んで帰ってきます。」
と、話されたことを伝えてくれた。

お家に帰ってからの山田監督が話をされるその言葉の端、雰囲気に
拓哉君への思いがあふれていたのだと、凄く嬉しくなったことを思い出した。

『武士の一分』といえば、
先日“Love and Honor(Bushi no Ichibun)”として公開されている北米で
予想上回る結果だったという、ニュースがあった。

ロサンゼルス・タイムズ紙などで高い評価を受けたこと、
また、評判を聞きつけ他の劇場からの問い合わせがあるなど
当初の予想を上回る、満足な興行成績をあげることができたという内容だった。

大人数を倒す殺陣など華やかなチャンバラも、
大きな事件や、セットとしての派手さもない映画だけど
真の美しさ、人を思う心が伝わった結果だと思う。

大好きな映画の評価が上がるのが嬉しいね。

ー・-・-・-

日記を書く前に、「徹子の部屋」を見直した。
秋色のシャツ、パンツ、落ち着いた口調で話す拓哉君。
短い髪なのは、鉄平さんの収録に入っていたからね。

こうやって”smapの”でなく、”拓哉君の”話が聞ける。
それだけでも、映画っていいよね。

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あと、7時間ほどすると13日になる。
拓哉君のお誕生日。
日付が変わったら乾杯しましょう!!
PCの画面をはさんではいるけれど、心はつながってる。

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東京映画祭での「武士の一分」の公開、会場は紅葉の飾り付け。
その中で、黒のスーツの拓哉君は、凛々しく綺麗だった。


グーパーウォーク1