笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

俺も乗る!!一緒に行く!!

2010-11-26 | 映画「S・B・S ヤマト」
深夜、今朝のWSの予約の確認をしようと思ってTVをつけたら
突然ヤマト!!
まだ、予定してた「IMPACT」の時間じゃないし・・・
これは何だ!と、焦っていう間に山崎監督が登場。
「木村君が、ラーメンを店ごと差し入れしてくれて・・・」
「木村君は、いつも映画全体のことを考えていてくれて。」
 って、話してくださってた。
後から、番組表を確認したら、フジテレビ系ローカルのあげテンッという番組。
全然網を感じてませんでした。
これは、いろいろ気をつけないと・・・。

その後、TBS系ローカルの「IMPACT」も山崎監督のインタビュー。
Q。ヤマト実写版監督の話が来たとき・・・
A.「ものすごく嬉しかった。でも、大丈夫か!!
  ファンも多く、みんながいろんなイメージを持っていて、ものすごいリスク。
  でも、こんなチャンス滅多にないと受けた。でも大丈夫か?」という・・・

何度も聞いている話ですが、やはり、どう考えても重かったのでしょうね。

あと、先日、柳葉さんや、浪岡君の長いインタが上がっていた「テレビドガッチ」
今日、山崎監督のインタがアップされていました。

拓哉君に関係するところ中心に聞き取ってみました。
監督の言葉の中にあった、木村拓哉という存在への思いも嬉しかったし
あと、取り組みや、伝えたいことの言葉に、”人の思い”が存在して
監督に対して、一層、リスペクトの気持ちが強くなりました。

この監督だから、VFXと言う映像面のすばらしさだけでなく”人”を描くことが出来たのだと。

Q映画化を知って。
その時は、まだ、監督じゃなかったので、
ヤマトをやるって聞いて、すっごいなぁヤマトやるんだというのと
どこの人が、そんな無茶な企画をやるんだ。

Qオファーを受けて、
相反する2つの気持ち。
やったぜ。これを待ってた、と、同時に、やばくねぇかというのもあって
でも、こういうことをやりたくて業界に入った部分がある。

Q古代を木村拓哉さんについて・・・
古代が、地球最後の希望を背負わなきゃいけない状況になってくるんですよね。
その時に、木村君なら何とかなるんじゃないかっていう感じがするんですよ。
木村君自身のイメージだと思うんですけど、
絶対失敗しちゃいけないところで成功する、ものすごく頼りになる男だという。

古代という人間は、いろんな重たいモノを艦長から渡されて、引き受けながら
なんとか最後までやり遂げるという、MISSIONを成功させなきゃいけない人間で。

木村拓哉という存在があって・・・ヤマト
ヤマトだけでは、やっぱり旅立てなかったんじゃないかと思う。
ヤマトに木村君が乗るってことで
その船に、俺も乗る、俺も乗るって人たちがいっぱい出てきた。

だから、何年もやりたい人がいたけど出来なかったのを今回出来たって理由というのは2つ有って、
一つは、デジタル技術が進化してなんかやれんじゃないかという空気が有ったことと
やっぱり、木村君が乗ったことですよ。
木村君がこの船に乗ったんでみんなも乗ったという。

Qヤマトが持つテーマ
お芝居ですよね。
長い時間を描く物語の中で、キャラクター達がどうやって中で生きているか、
それを大事にしましたね。

追い詰められたときに、どうするか。どうやって、恋愛感情とか
ちょっとした仕草とか大事にしたんですけど、
2度3度見ていただかないと、見え辛いかもしれないけど・・・

でも、みんなそれぞれのお芝居の中で、それぞれの思いをちゃんと持っていてくれたんで
すごく、みんな真剣でしたね。
真剣なのが嬉しかったですんね。

宇宙船が、宇宙人と闘ってっていうとどうなっちゃうんだとおもうけど、
役者さん、真剣に考えてくれてて。
伝わると思うんですよね。
ちゃんと真面目にやってると言うことっていうのが、ちゃんとお客さんに届くと、僕は思っています。

Q「SPACE BATTLESHPヤマト」で、伝えたいこと
最近、すぐ諦めちゃう人が多いけど、実際やってみないと判らないじゃないですか。
どうせっていった先にあるものって結構良い物だと思う、うまくいかなかったとしても。
だから、どうせって言わないでやろうよっていう気がする。

そう言う意味じゃヤマトなんて、ほんとに。
イスカンダルに行ってなんかもらって返ってくるって、無理だろうって思うじゃないですか。
でも、それを信じて行って、MISSIONを何とかやりとげようと闘って、
中には死んでいく人もいるって言う物語なんで
”どうせ”って、一人も思っていなかったと思う。
ヤマトで行った人たちって。
だから、そういうとこを見て欲しい
一つのことに向かって真剣に生きている人を見て欲しいと思う。

それは、同時に、
ヤマトという映画を成立させようとして、無茶な企画を成立させようとして真剣にやってる人たちの姿でもあるので、
そう言うところを見て欲しい。

ー・-・-・-

今日発売だった「オリスタ」

表紙をめくって最初のページに、ヤマトキャストのビストロ。
スマ新より写真もずっと大きいので、映画の衣装や小道具などがしっかり判りました。
いろんな話が出たようです。スマスマスタッフ、お願いだからカットしないで・・・。

P10。拓哉君とメイサちゃんのツーショット。僕音の二人ですね。

P34~37。
「KIMURA TAKUYA僕のいる場所」と題された特集。
服装は「TV LIFE」やジョンと同じですが、初めて全身がありますね。
この足元は着崩し?
2ページ目のうつむいた顔が、4ページ目では目を上げて微笑んでいます。
大きなアップも美しいけれど、伏し目がちのショットも好き!

○○さまが、拓哉君の上腕二頭筋が・・・っておっしゃっていたけれど、
このライターさんも、同じように目がいったらしく、たくましい筋肉は鍛えたの?って
軍事訓練、とか、撮影の合間の隊員でのウォーミングアップで、「あ、俺育ってる。」って。

緒形さんへ言葉の中で、ヤマトの撮影に使われたスタジオは、
お父さんの緒形拳さんと一緒だった武士の一分のスタジオでもあったという言葉に、
そう言う意味でも直人さんが島さんで良かったと、改めて思いました。
緒形さんって、落ち着いた静かなイメージなんですが、拓哉君と話している時ってどうなんだろう。
ビストロが楽しみ。

オリスタ、ステキなんだけど、一つだけ。
俳優木村拓哉にはグループ名は要らないと思う。




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