笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

美しき男役・・・・

2014-01-07 | テレビ日記スマスマ
夕べは、オンタイムで見ることが出来なかったので、今日になって、スマスマ。
でも、まだ、前半だけ。

というか、前半だけでも、十分美味しい
スマ進ハイスクール「宝塚」
タカラジェンヌ200人が階段席から見守る中での実習。
それも凄いけど・・・基本、スマさんは出来ると思う。
ぶっつけ本番でも、ある程度出来る。
練習したら、もっと、綺麗になる。
まぁ、練習とか完成度とかではなく、他の方に膨らませる人もいるけどね、。

その、ぶっつけ本番で、どの項目も、圧巻のできばえの拓哉君。

やるまでは、え~っとか、大変だとか、言ってるし、机にうつぶせてるし
やった後も、ギリギリ的な発言してるけれど
いざ、その場に立ったときは、もう、ここでも全力。
とむさんも言ってたけど、集中力が凄い!

階段を降りる姿勢
あの紅白の階段も思い出した。
拓哉君、いつも、目線まっすぐに降りてくる。
この紅白でも、♪Mistake歌いながら、綺麗な姿勢を保ったまま足を運んでた。

オンザロックを飲み、電話で話し、帽子とコートを着けて去って行く。
このながれを、自分流に膨らませてる5人、それぞれの味だと思う。

上着は、肩にかけた拓哉君。
男役と言っても、細身の女性。拓哉君の逆三角形の肩ではすっと入れにくいと読んだんだろうね。
帽子をかぶり、肩にコートを掛け・・・。
酒をあと、一口、勢い付けかな。
帽子で、顔が見えないのに、このショットが、すっごく綺麗なの。

200人、もう、はあと!!の視線で見てたよね。
絶対、惚れる!!
拓哉君の一つ一つの仕草が、醸し出す雰囲気が、ダンディで美しい男役の手本だもん。

最後に、階段を降りながらの踊り。
始まる前から、みんなの期待度がちがったように思う。
一つ一つのポーズが、ピタッと決まる。
周りの4人とも、揃っていて綺麗で。
短い時間で覚えたとは思えない、完成度の高さ。
完全にやり遂げただけじゃない、拓哉君がしっかりはまって、芸術になっている。

見ている宝塚の人たちの目がちがうよね。
もう、きっと、ダントツの1位だったのだと思う。

一つ目の項目のターンをやらなかったのは、12月半ばの収録で、足の痛みがひどかったからかな。
でも、他の場所では、そんなこと、少しも見せない。

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今朝我がローカル紙を明けたら飛び込んできた、3Dプリンターの文字。
取り込んだデータを元に、石膏でフィギュアのように像ができあがってるのをみて、
ロイドを生み出す5Dも近いなぁと思った私

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