前回のスマ進ハイスクール、もう、何度リピしたことだろう。
あの指揮者木村にまた会えるんだ。
力強く、そして、しなやかに華麗な指揮者に。
それも、フルのオーケストラで、会場もホール。
なんて、凄い話。
もう、このことを知ったときからドキドキワクワク。
リハだと言われてスタジオに入った拓哉君。
やっぱり、一番の入りなんだね。
キュッと髪を結んて、黒縁のメガネ・・・
西村先生がいてドッキリで、指揮をするって聞いて、また。
そして、カーテンを開けて、オーケストラ登場で、びっくりしてる様子も楽しい。
西本先生が、それぞれに選んだ課題曲。
それぞれの個性に合わせたという事でもあるし、前回での評価もあるよね。
「木村さんは、前回の優勝者だから」・・・そういう言葉で拓哉君に与えられた課題曲は
ベートーヴェンの交響曲第7番第1楽章。
拍を正しく押さえて、テンポを示せば指揮が出来ると言う曲ではなく、
曲をどうつかんでどう表現していくか、指揮者の曲の構築力、表現力がが問われる曲。
一人ハードルが高いというか、拓哉君への期待度が判る。
う~~ん。練習中の拓哉君の様子も、もっと見たかったけど、一週間後の本番。
燕尾服スタイル、高い白い襟も決まってる。
もう、登場するだけで、カッコイイ!!!ですよ。
髪が長いときだともっと良かったと思ったけれど、
このヘアスタイルで、耳のピアスが表情を加えてる。
ちょっと首をかしげたときの、素敵なこと!!
ホールでの指揮。
出て行くときに、「」って言っていたけれど
指揮台に向かって歩く姿は、もう、十分に指揮者。
風格さえ感じる。
役で、指揮を演じてるのではなく、彼の音楽への姿勢が、学びが、拓哉君を一人の立派な指揮者にしている。
綺麗だ!!!
タクトをもった姿、力を入れて振り上げたその横顔の美しさ。
音色を表現している指先。
表情!
もう、うっとりです。
第7番、私好きです。
曲名が発表されたとたん、娘が「のだめ」って言いました(笑)。
千明君の指揮でSオケが演奏してました。
でも、今日の方が深い演奏に聞こえたのは・・・私の耳だからかな。
拓哉君の指揮は表情が豊かです。
表情というとおかしいかな、表現が豊か。
指揮で、自分の思いをオケに伝えようとしているのが、よくわかる。
強い思いが存在してる。
千秋先輩の指揮は、無駄がないというか、あっさりしてるの。
最後の、盛り上げ。
指揮者木村拓哉の、フィニッシュ。最高!!
クッと上がった顎のライン。
音楽としての、すばらしさはもちろん、このショットの美しさにも感動!!!
指揮の間の、西本先生のつぶやき・・・
「安定してます。」
「楽譜が頭に入っています。」
「えーっ、これはもう、音色を楽しんでつくっています。」
「音色を作ったり、間合いを作ろうとしてる。もはや、その域も見えている。」
「頭にある音楽と明対が見事に一致してる。」
「オーケストラをリードしてる。」
「強い精神力で、オーケストラを引っ張っていってる。」
大切なポイントでの「ばっちり!」も2回あったね。
そして、最後は「ブラボー!!だった。」
指揮を終えての一言、
「あの拍が・・・」
その感想も、音楽家。
「悔しい!」と言った拓哉君。
全力で、取り組んだからこそ言える言葉だよね。
で、その後の、ふぁっと微笑んだような表情。
いい!!!
トップバッターのゴロちゃんは、凄い緊張だったでしょうね。
でも、2点が98点になったって言われたように、曲を良くつかんで、表現してた。
拓哉君は、この曲を彼だったらどう指揮するかって、楽しみで、高いハードルの曲を選んだ。
それに良く応えたよね。
一週間ずっと聞いてたっていう言葉に、拓哉君の事に向き合う姿勢が判る。
だからこその、”悔しい”だろうけど、そう感じられるほどの高いステージにいるんだと思う。
あの指揮者木村にまた会えるんだ。
力強く、そして、しなやかに華麗な指揮者に。
それも、フルのオーケストラで、会場もホール。
なんて、凄い話。
もう、このことを知ったときからドキドキワクワク。
リハだと言われてスタジオに入った拓哉君。
やっぱり、一番の入りなんだね。
キュッと髪を結んて、黒縁のメガネ・・・
西村先生がいてドッキリで、指揮をするって聞いて、また。
そして、カーテンを開けて、オーケストラ登場で、びっくりしてる様子も楽しい。
西本先生が、それぞれに選んだ課題曲。
それぞれの個性に合わせたという事でもあるし、前回での評価もあるよね。
「木村さんは、前回の優勝者だから」・・・そういう言葉で拓哉君に与えられた課題曲は
ベートーヴェンの交響曲第7番第1楽章。
拍を正しく押さえて、テンポを示せば指揮が出来ると言う曲ではなく、
曲をどうつかんでどう表現していくか、指揮者の曲の構築力、表現力がが問われる曲。
一人ハードルが高いというか、拓哉君への期待度が判る。
う~~ん。練習中の拓哉君の様子も、もっと見たかったけど、一週間後の本番。
燕尾服スタイル、高い白い襟も決まってる。
もう、登場するだけで、カッコイイ!!!ですよ。
髪が長いときだともっと良かったと思ったけれど、
このヘアスタイルで、耳のピアスが表情を加えてる。
ちょっと首をかしげたときの、素敵なこと!!
ホールでの指揮。
出て行くときに、「」って言っていたけれど
指揮台に向かって歩く姿は、もう、十分に指揮者。
風格さえ感じる。
役で、指揮を演じてるのではなく、彼の音楽への姿勢が、学びが、拓哉君を一人の立派な指揮者にしている。
綺麗だ!!!
タクトをもった姿、力を入れて振り上げたその横顔の美しさ。
音色を表現している指先。
表情!
もう、うっとりです。
第7番、私好きです。
曲名が発表されたとたん、娘が「のだめ」って言いました(笑)。
千明君の指揮でSオケが演奏してました。
でも、今日の方が深い演奏に聞こえたのは・・・私の耳だからかな。
拓哉君の指揮は表情が豊かです。
表情というとおかしいかな、表現が豊か。
指揮で、自分の思いをオケに伝えようとしているのが、よくわかる。
強い思いが存在してる。
千秋先輩の指揮は、無駄がないというか、あっさりしてるの。
最後の、盛り上げ。
指揮者木村拓哉の、フィニッシュ。最高!!
クッと上がった顎のライン。
音楽としての、すばらしさはもちろん、このショットの美しさにも感動!!!
指揮の間の、西本先生のつぶやき・・・
「安定してます。」
「楽譜が頭に入っています。」
「えーっ、これはもう、音色を楽しんでつくっています。」
「音色を作ったり、間合いを作ろうとしてる。もはや、その域も見えている。」
「頭にある音楽と明対が見事に一致してる。」
「オーケストラをリードしてる。」
「強い精神力で、オーケストラを引っ張っていってる。」
大切なポイントでの「ばっちり!」も2回あったね。
そして、最後は「ブラボー!!だった。」
指揮を終えての一言、
「あの拍が・・・」
その感想も、音楽家。
「悔しい!」と言った拓哉君。
全力で、取り組んだからこそ言える言葉だよね。
で、その後の、ふぁっと微笑んだような表情。
いい!!!
トップバッターのゴロちゃんは、凄い緊張だったでしょうね。
でも、2点が98点になったって言われたように、曲を良くつかんで、表現してた。
拓哉君は、この曲を彼だったらどう指揮するかって、楽しみで、高いハードルの曲を選んだ。
それに良く応えたよね。
一週間ずっと聞いてたっていう言葉に、拓哉君の事に向き合う姿勢が判る。
だからこその、”悔しい”だろうけど、そう感じられるほどの高いステージにいるんだと思う。