『ZIP』
SHOW BIZ TODAY
拓「撮影中のちょっとのトラブルで、自分が怪我をしてしまったり
絶対に面白いもの造る。
絶対に前に進むんだというモチベーションが常にあったので。」
今回、質疑応答は、15分
団「日本テレビ、ZIPの団晴香ともうします。(ZIPポーズ)」
拓「お疲れ様です」
一番印象に残っていることは何でしょうか教えてください。
「杉咲さんに関しては、どんな状況においても120%の力でワンカットワンカットに挑んでいる
彼女に対して全力で応えたいなっていう思いをずっと持たせてくれたので・・・。」
花ちゃん「木村さんが、カメラに映っていない時でも、私の目線に万次さんがいるシーンは一緒にお芝居をしてくださって。
怪我をされていてもアクションをしてくださったんです。
そのおかげで、本当に目の前で起きていることを受け止めることができました。」
親しくなって当時Line 交換した市原隼人に、送ってたけど一切既読が付かなかった話・・・から、
市原「僕も印象言ってもいいですか。すいません。
マッサージされる器具を持っていらっしゃって、現場で
カメラマンが疲れて首が回らなくなったりする時があるんですけど、疲れてて
マッサージをしてあげたりとか・・。
自分の事よりも、周りの立場に立って考えていける。自分の時間を削ってでも。
自分もこういう男になりたいな、こういう振る舞いがしたいな、と思わせていただいた。
僕は初めてだったので、感謝しています。」
Studioにて・・・「田中さん、以前木村さんと、共演されているんですよね。」
田中「ご一緒させていただいたんですけど、セリフの練習をしていたら、
すっと、セリフあわせにつきあってくれはったりとか、
途中で僕はドラマに参加する、話がそうだったんですけど。
自然と入りやすい環境を作ってくれはったりとか、
さりげない優しさをたくさんもらって、僕、完全に眼がハートになっちゃって、
(好きになっちゃって事ですね)ほんと、ありがたかったです。」
『PON!』
10:23
青木「今日のジャニッポンは、とうとうこの方にたどり着きました!!」
そして、「木村くん!!」と、CR5のように拓哉君を呼ぶ青木アナ。
えっ!!これは・・・・と、ちょっと引きそうになったけど、これは、熱さの象徴だったんだね。
10:30 JP(ジャニッポンというらしい)
”ついに木村拓哉を”取材!カッコよさの秘密”
青「私、25年間、もう四半世紀にわたって木村さんを見続けてまいりました。」
「そのカッコよさの秘密、聞いてまいりました。」
青「木村拓哉さんが、私の前、距離にして20m。
この胸の高鳴り、ご本人に聞こえてしまわないか心配です。」
一杯感動させて貰いました。
「木村さんとの、初コンサートで恒例のアレをやらせて頂きました」
「木村くん~」とcrazy5の声掛け・・
「このパターンどうする?」と花ちゃんにふる拓哉
花「しー」
拓「しーっていう指令が出ました。すみません」
青「ありがとうございます。反応して頂けて私充分でございます。」
駆け寄って深いお辞儀。
青「日本テレビ、PONから参りました、青木源太ともうします・・・」
青「入社11年目なんですけど、木村さんを取材するのに10年10か月と15日、日数にして3974日かかりました!」と
拓「結構きてますね…」
青木アナに近寄った拓哉君、青木アナの手を取って、両手で握手。
青「うわっ!ありがとうございます!!!。」
と言って握手してもらった手を見る・・
青「殺陣に対してどのような想いで演じていますか?」
拓「言葉は悪いけれど”命の奪い合い”。いかに美しくみせるというより
いかに相手の命を取りにいくかということを先行して考えていた」
花「現場にいてほんとに命の危険を感じるくらい
皆さんがすごい熱量で戦いあっているから もう怖かったです」
青「あの真に迫った表情というのは、実際に恐怖を感じながらの撮影だったと?」
花「死んじゃうと思いました」
青「でも木村さん演じる万次が常に守ってくれるわけですよね
そういった意味では木村さんの背中を間近でみるシーンが多かったと思いますが
木村さんの演技はいかがでしたか?」
花「もうカッコよかったです。」と、花ちゃんが答えるのにかぶるぐらいに・・・
青「ですよね。私もそう思ったんですよ」
花「一緒ですね」(笑)
青「一緒なんですよ。」
青「木村拓哉さんのカッコよさは、数々の演出家や監督が描いてきて
もう出しつくしたと思われるけど まだあるのがこの”無限の住人”なんですよ。」
拓「有難うございます」拓哉君、笑うしか無いって感じかな。
①小道具使い
青 「ファッションアイテムでも何でも木村さんが持っているとかっこよくなる。
今回も、傘をくるとくる回したり、手裏剣を手に取るだけなのにくるくるっと回したり。
あれは監督からのORDERなんですか?ご自身が?」
拓「監督からは何もいただいてないです」。
「今回、小道具に限らず、演技など全般において三池監督にはひと言も言われてないんです。」
「だから、自分としてちょっと消化不良です。」
青「セリフまわしや小道具使いとかは”俳優木村拓哉”としてご自身でやってらっしゃるという・・」
拓「そういうふうに使えるものとして、スタッフが用意してくださるのでそれだけですよね。」
青「マニアックなポイントで」・・・と、始まった2つめのポイント
②下あごつかい。
青「私、木村さんの演技の中で下あご使いが好きなんですよ。
下あごで表現されていますよね。ご自身で意識されてますか?」
拓「してないです」
青「めちゃくちゃ動いてますよ。」
拓「そこがカッコイイんですよ。」
③日本語が美しい
青「アナウンサーの視点で言うと、日本語が美しいんです」。
青「木村さんて、ベースの声が低いんですよね。くぐもってしまいがちなのに
それが、パーンと通るのは発声がしっかりされてるんだと私はふんでいるのですが
何か発声など鍛錬されているとかは・・・・」
拓「何もしてないです」。
青「私が感じる木村さんの魅力というのは、木村さんから無意識に出てくるものなんですね」と感心していた。
青「杉咲さんから見てなんでカッコイイんだと思いますか?」
花「私結構一人で、稽古するシーンがあって、
難しくて練習しているときとかに、もっと、こうしたらいいんじゃないとか
練習に付き合って下さったりとか・・
おひるご飯を食べ終わったり時間が空いている時、さっときて教えて下さったりしました。」
青「それはやっぱり、これまでの俳優人生でそういうふうにしようと思ったんですか?」
拓「いやぁ、しようというか、そのあと彼女がそのシーンを撮るってのは知ってますし、
一生懸命練習してますし。一生懸命練習してくれている彼女がいたら
やっぱり・・うん・・たぶんみんなそうすると思いますよ」
青「あとですね。、今回。『無限の住人』ということで不死身の男を演じられました。
死ぬことができない。命が無限にあることの苦悩も描かれていましたよね。」
拓「原作を読ませて頂いたりもして思ったのが、不死身っていう強さではなくて、苦しみの方だなこれは・・
要は、”不死身”ではなく”死ねない” とそっちで、ずっと作業をしていました。」
青「そういった意味で言いますと、私にとって木村さんは無限のかっこよさを持っている。
つまり、皆からいくつになっても何を演じてもかっこよくないといけない
無限のかっこよさの苦しみとか苦悩(S:おお!!)みたいなものはないですか?
拓「特にないです。監督とかディレクターから求められることをするだけなので。
それは彼女(花ちゃん)も同じだと思いますよ」
青「今後の木村さんの情報をしっかり伝えられるように頑張ります」
せ~の!!かけ声で、3人揃って、PONポーズ。
画面がスタジオに戻って、岡田、大木などから冷やかされる青木アナ。
「15分だったので、15分で、私は完全燃焼したんですが…
木村さんも、優しく答えてくださったんですが、いつか、もう一度チャンスがほしいなと」
岡田「自然体。ホントに自然、。素晴らしいよね」
-・-・-・-・-・-
今日は、金曜日、わっつの日。
SHOW BIZ TODAY
拓「撮影中のちょっとのトラブルで、自分が怪我をしてしまったり
絶対に面白いもの造る。
絶対に前に進むんだというモチベーションが常にあったので。」
今回、質疑応答は、15分
団「日本テレビ、ZIPの団晴香ともうします。(ZIPポーズ)」
拓「お疲れ様です」
一番印象に残っていることは何でしょうか教えてください。
「杉咲さんに関しては、どんな状況においても120%の力でワンカットワンカットに挑んでいる
彼女に対して全力で応えたいなっていう思いをずっと持たせてくれたので・・・。」
花ちゃん「木村さんが、カメラに映っていない時でも、私の目線に万次さんがいるシーンは一緒にお芝居をしてくださって。
怪我をされていてもアクションをしてくださったんです。
そのおかげで、本当に目の前で起きていることを受け止めることができました。」
親しくなって当時Line 交換した市原隼人に、送ってたけど一切既読が付かなかった話・・・から、
市原「僕も印象言ってもいいですか。すいません。
マッサージされる器具を持っていらっしゃって、現場で
カメラマンが疲れて首が回らなくなったりする時があるんですけど、疲れてて
マッサージをしてあげたりとか・・。
自分の事よりも、周りの立場に立って考えていける。自分の時間を削ってでも。
自分もこういう男になりたいな、こういう振る舞いがしたいな、と思わせていただいた。
僕は初めてだったので、感謝しています。」
Studioにて・・・「田中さん、以前木村さんと、共演されているんですよね。」
田中「ご一緒させていただいたんですけど、セリフの練習をしていたら、
すっと、セリフあわせにつきあってくれはったりとか、
途中で僕はドラマに参加する、話がそうだったんですけど。
自然と入りやすい環境を作ってくれはったりとか、
さりげない優しさをたくさんもらって、僕、完全に眼がハートになっちゃって、
(好きになっちゃって事ですね)ほんと、ありがたかったです。」
『PON!』
10:23
青木「今日のジャニッポンは、とうとうこの方にたどり着きました!!」
そして、「木村くん!!」と、CR5のように拓哉君を呼ぶ青木アナ。
えっ!!これは・・・・と、ちょっと引きそうになったけど、これは、熱さの象徴だったんだね。
10:30 JP(ジャニッポンというらしい)
”ついに木村拓哉を”取材!カッコよさの秘密”
青「私、25年間、もう四半世紀にわたって木村さんを見続けてまいりました。」
「そのカッコよさの秘密、聞いてまいりました。」
青「木村拓哉さんが、私の前、距離にして20m。
この胸の高鳴り、ご本人に聞こえてしまわないか心配です。」
一杯感動させて貰いました。
「木村さんとの、初コンサートで恒例のアレをやらせて頂きました」
「木村くん~」とcrazy5の声掛け・・
「このパターンどうする?」と花ちゃんにふる拓哉
花「しー」
拓「しーっていう指令が出ました。すみません」
青「ありがとうございます。反応して頂けて私充分でございます。」
駆け寄って深いお辞儀。
青「日本テレビ、PONから参りました、青木源太ともうします・・・」
青「入社11年目なんですけど、木村さんを取材するのに10年10か月と15日、日数にして3974日かかりました!」と
拓「結構きてますね…」
青木アナに近寄った拓哉君、青木アナの手を取って、両手で握手。
青「うわっ!ありがとうございます!!!。」
と言って握手してもらった手を見る・・
青「殺陣に対してどのような想いで演じていますか?」
拓「言葉は悪いけれど”命の奪い合い”。いかに美しくみせるというより
いかに相手の命を取りにいくかということを先行して考えていた」
花「現場にいてほんとに命の危険を感じるくらい
皆さんがすごい熱量で戦いあっているから もう怖かったです」
青「あの真に迫った表情というのは、実際に恐怖を感じながらの撮影だったと?」
花「死んじゃうと思いました」
青「でも木村さん演じる万次が常に守ってくれるわけですよね
そういった意味では木村さんの背中を間近でみるシーンが多かったと思いますが
木村さんの演技はいかがでしたか?」
花「もうカッコよかったです。」と、花ちゃんが答えるのにかぶるぐらいに・・・
青「ですよね。私もそう思ったんですよ」
花「一緒ですね」(笑)
青「一緒なんですよ。」
青「木村拓哉さんのカッコよさは、数々の演出家や監督が描いてきて
もう出しつくしたと思われるけど まだあるのがこの”無限の住人”なんですよ。」
拓「有難うございます」拓哉君、笑うしか無いって感じかな。
①小道具使い
青 「ファッションアイテムでも何でも木村さんが持っているとかっこよくなる。
今回も、傘をくるとくる回したり、手裏剣を手に取るだけなのにくるくるっと回したり。
あれは監督からのORDERなんですか?ご自身が?」
拓「監督からは何もいただいてないです」。
「今回、小道具に限らず、演技など全般において三池監督にはひと言も言われてないんです。」
「だから、自分としてちょっと消化不良です。」
青「セリフまわしや小道具使いとかは”俳優木村拓哉”としてご自身でやってらっしゃるという・・」
拓「そういうふうに使えるものとして、スタッフが用意してくださるのでそれだけですよね。」
青「マニアックなポイントで」・・・と、始まった2つめのポイント
②下あごつかい。
青「私、木村さんの演技の中で下あご使いが好きなんですよ。
下あごで表現されていますよね。ご自身で意識されてますか?」
拓「してないです」
青「めちゃくちゃ動いてますよ。」
拓「そこがカッコイイんですよ。」
③日本語が美しい
青「アナウンサーの視点で言うと、日本語が美しいんです」。
青「木村さんて、ベースの声が低いんですよね。くぐもってしまいがちなのに
それが、パーンと通るのは発声がしっかりされてるんだと私はふんでいるのですが
何か発声など鍛錬されているとかは・・・・」
拓「何もしてないです」。
青「私が感じる木村さんの魅力というのは、木村さんから無意識に出てくるものなんですね」と感心していた。
青「杉咲さんから見てなんでカッコイイんだと思いますか?」
花「私結構一人で、稽古するシーンがあって、
難しくて練習しているときとかに、もっと、こうしたらいいんじゃないとか
練習に付き合って下さったりとか・・
おひるご飯を食べ終わったり時間が空いている時、さっときて教えて下さったりしました。」
青「それはやっぱり、これまでの俳優人生でそういうふうにしようと思ったんですか?」
拓「いやぁ、しようというか、そのあと彼女がそのシーンを撮るってのは知ってますし、
一生懸命練習してますし。一生懸命練習してくれている彼女がいたら
やっぱり・・うん・・たぶんみんなそうすると思いますよ」
青「あとですね。、今回。『無限の住人』ということで不死身の男を演じられました。
死ぬことができない。命が無限にあることの苦悩も描かれていましたよね。」
拓「原作を読ませて頂いたりもして思ったのが、不死身っていう強さではなくて、苦しみの方だなこれは・・
要は、”不死身”ではなく”死ねない” とそっちで、ずっと作業をしていました。」
青「そういった意味で言いますと、私にとって木村さんは無限のかっこよさを持っている。
つまり、皆からいくつになっても何を演じてもかっこよくないといけない
無限のかっこよさの苦しみとか苦悩(S:おお!!)みたいなものはないですか?
拓「特にないです。監督とかディレクターから求められることをするだけなので。
それは彼女(花ちゃん)も同じだと思いますよ」
青「今後の木村さんの情報をしっかり伝えられるように頑張ります」
せ~の!!かけ声で、3人揃って、PONポーズ。
画面がスタジオに戻って、岡田、大木などから冷やかされる青木アナ。
「15分だったので、15分で、私は完全燃焼したんですが…
木村さんも、優しく答えてくださったんですが、いつか、もう一度チャンスがほしいなと」
岡田「自然体。ホントに自然、。素晴らしいよね」
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今日は、金曜日、わっつの日。