笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

この一瞬のために

2014-02-09 | CM
昨日から、新しい宝くじのCMが流れ始めたとお知らせをいただいた。
今回は、拓哉君本人だよ!!って
本人って言うか、人形じゃないよって事でね。

グリーンジャンボ。

宝くじのCMに登場したのが、2012年のグリーンジャンボだったから、
これで、2周年廻って、新しい3年目に入ったのですね。

今年も、宝くじの拓哉君に出会えるよね。
嬉しいな。

武蔵のスタッフブログが、更新された。

今回は、撮影の様子というより、武蔵と小次郎の剣について。

武蔵は、二刀流。
小次郎は、物干し竿といわれるほどの長い剣を使って闘う。

小次郎は、この長い剣を背中に背負ってる。
そして、いざ抜くときは、腕を上から背中に廻し抜く。
これ、やってみるとなかなか難しいんだよね。

ブログにも長さが約1mとあるけど、腕の長さって、長身の人でも、そんな長くない。
その、刀を抜ききって、構える。
その動作が、素早く出来ないと、抜こうとしているうちに、着られてしまうもの。
勝ちに行きますっていう、沢村さんの剣の使い方が、楽しみです。

沢村さんとの共演は凄く楽しみなんだけど、
小次郎って、原作でも、イメージとして、美少年って表記されてるんだよね。
う~~~ん。
いや、錦之介さんの武蔵では、高倉健さんだったから・・・。

でも、美少年っていっても、もちろん弱々しいというわけではない。
武蔵と立ち会って、もしかしたらって思えるぐらいの、気迫と、鋭さと、
そして、存在感の大きさもいるのだと思う。

さあ、そして、武蔵。
二刀流というか、2本の剣を使いこなすって言うのは、かなりの使い手。
「木村さん、振れるじゃないですか!」
拓哉君は、間違いなく、2本の刀が生きる二刀流になっていることだと思う。

武蔵に会えるのが、ほんと、待ち遠しい!!

-・-・-・-・-

ソチで、冬季オリンピックが始まった。
夜中の放送になるので、予約録画して、次の日、見ることになる。
フィギュアスケートが大好きな娘は、開会式から(いえ、フィギュアスケート団体戦から)ずっと、テレビの前。

この一瞬のための、何千時間、何万時間。
選手の皆さんが、自分の全力で闘うことが出来ますように・・・・のんのん。

無駄なことは何もない(キムタくんの言葉)(わっつ2014/2/8)

2014-02-08 | わっつ
まだ武蔵の撮影は続いてま~~~すって、始まった夕べのわっつ。
最初のメールは岡山県のあんどーなつ さん
メールの住所を読んで、すぐ、「岡山と言えば、武蔵のふるさとじゃん」って、拓哉君。
やっぱり、今は、「武蔵」で生きているのですね。

「東京に遊びに行くのだけど、5才の娘はキャプテンのことが大好き」という。
で、「キムタくん」って、拓哉君のこというのね。

この呼び方に、拓哉君、大喜び!!
こりゃいいですね。結構気に入りましたよ!って、copy that!です。

東京に行ったら、キムタくんに会える!と信じている娘さん。
「どこに行ったらキムタくんに会えますか?」って。
もう、みんな、聞きたいよね。
ストレートな質問、ありがとう!

どこに行ったら会えるか・・・・。
可能性として高いのは、東京に遊びに行った帰り、岡山までに戻る
ちらっと京都に寄って、太秦、東映に来ていただければ、たぶん...います(笑)。
わりと昼飯とか、外に食いに行ったりするので、「キムタくん!」って言ってくれれば
"ああ、あいつか!"ってなると思います。

どんな質問にも、真剣に・・・真の剣ですからね。

春が近づいてくると、学生たちの悩みも増えてくるようですよ。
2月まだぁ、節分は越えたから、徐々に暖かくなってくるんだよって暦上はそうですが
・・・ホント寒いです。
靴はいてる今の人、チョー楽です。
昔の人、草鞋に足袋ですよ。
親指出てる。あり得ないもん。

武蔵様の実感というか、毎日、痛感してることですね。
ちらっと漏らす言葉にも、「のんのん」って言いたくなる。

そんな寒い、まだまだ、今日この頃・・・ 悩める人たちから相談。

「高校3年です。卒業してから後悔するのは嫌です。 
 キャプテンの学生時代に、しといたら良かったことや、しといて良かったこと教えてください!」

う~~ん。
嵐のように過ぎたよね。その時の時間って・・・・。
しといて良かった事・・・・全てかな。

人から怒られる事も、形式上ね。今は推奨出来ることではないかもしれないけど
人からぶん殴られて、指摘を受けたり、怒られたりも
今思い返せば、そういう経験して良かったと思うし・・・。
その時にしかない、時間と体力と好奇心って、あると思うから、
人に迷惑のかかる、法に触れる事はおすすめしないけど、
それ以外は、ホントに経験出来る事はいろんな経験しといた方がいいと思いますね。

「何で、今、こんな事やってるんだろう?」と、その時思っても、
何年後かの自分”が”、ああいう事があったなって、思える時が必ず来ると思うし
「無駄になる事って、あんま、無いと思います。」
だから、本読んでよけばよかったなぁとか・・・・。
俺それかな!一番。
自分が、やっとけばよかったなって思うのは、もう、ちょっと、時間あったら、
本を読む時間はあったのに、だいたい友達と遊んでいたりとか・・・。

トミーリーと、リッキーシックスのマネして、
二人でドクターマーチンの8ホールはいて、
カットオフしたデニムに、ネルシャツ腰に巻いて
ロックT着て、ライダース着て、ピンバッチして喜んでましたからね。
まあ、ロックTを買いに行く時間が有ったら、本は読めたって事ですね。

拓哉君のあげた服装。
確かに、高校の頃の服装だとは思うけど、今も、そのまんまやってる時があるよね。
不変。
好きなものは好き!!
らしいなぁ。

無駄なことは、何にもないと思います。
ぜひフルアクセルで、体力有ると思うから
寝る時間を削ってでも、色んな経験をしていいんじゃないですか。
そのかわり、人に迷惑をかける事、法に触れるような事は御法度!
それが、わっつのルールとして、お願いします!」

続いては、「彼氏への初めてのプレゼントの相談。」

可愛いなぁ。
「男性への誕生日プレゼントはお父さんにしかあげたことがない」ってね。
ちなみに、拓哉君が、女子からもらったプレゼント(サブからの質問ですね、これ)
「学校のでしょ?」
ネックレスをもらったかな。しばらく着けてましたね。それこそ高2の時でしたよ。
高校時代に女子からもらったものって、相当デカいですよね。

時折、こうやってサブとのやりとりで話が広がっていくことあるよね。
今度のDさんとのやりとりは、いい感じだなぁって思う。

その後の、悩み相談の後に流してくれたのが、「♪~夜空ノムコウ」
嬉しかった。

そして、わっつの最後に、また出た、あの声。
「19歳の頃のキャプテンはお誕生日にファンのみんなの前でケーキのろうそくを消していましたよね?
 あの頃は可愛らしい感じでいなきゃいけなかったと思うのですが、やはりアイドルキャラ作っていましたか?」って、いうの。

そんな質問に、"100"で考えるなら、"5"作ってたという拓哉君。
95が自分だったというのは、あのアイドル時代も凄い数字だよね。
まあ、顔に出るって言うのは、とっても判った。

「誕生日のケーキのろうそくを吹くその場があるって事自体が、非常に恵まれていたと思うし。
みんなの前で消すというのが、アイドルキャラを作っていたという事では、全くないですね。」
っていう、そう言える言葉が、素敵だなぁって思う。

かわいいをつかまえよう!

2014-02-07 | CM
NikonのHPに、新しいポスター!!
と、お知らせをいただいて言ってきました。

明るい太陽の光の輝く春の草原を走る子ども達。
黄緑色の若草と、明るくカラフルな子ども達のスタイル、笑顔、
その姿をバックに、カメラを構えた拓哉君は、青いフリースのジャケットにTシャツ。
ふんわりとした微笑みが、優しいね。

ロイドでも、武蔵でもない、拓哉君がいる。

まだ、CMはアップされていないけど、そろそろ登場ですね。
楽しみ!!!

ポスターのロープのハートの中にあるコピーは、「かわいいをつかまえよう!」
やわらかなかわいい拓哉君を、つかまえなくっちゃね。

今日発売の「オリスタ」に、スマさん。
スマスマで、バレンタインメドレーを歌うショットがいくつもあります。
白いスタイル、
ふんわり柔らかに溶かし流してる長い髪。
歌う度、踊る度に揺れてるんだろうなぁ。
頬に髪。
歌ってる間にも、書き上げてるんだろうか。
「艶っぽい」
まさしくです。

艶っぽすぎる拓哉君。

-・-・-・-・-

今日の確認。
今日は金曜日、わっつの日。

一乗寺の決闘

2014-02-06 | ドラマ「宮本武蔵」
吉川英治さんの『宮本武蔵』を原作として、たくさんの映画やテレビドラマが作られてる。
全部通してはみてないまでも、目にしたのは、役所さんの武蔵だけど、
錦之介さんの武蔵の絵は見たことがある。
中村錦之介として、武蔵映画が有るんだね。

今日、3時からは、その錦之介さんの「宮本武蔵」
『宮本武蔵 一乗寺の決斗』

この間、武蔵のブログで、吉岡一門との決闘シーンを撮っているってあった。
それが、この一乗寺の決闘。
「宮本武蔵 一本松」、と、netで検索してたら一番上に出てきたのがこの映画だった。

吉岡一門との決闘までが1本の映画?と思ってたら、中村錦之介さんの映画って
宮本武蔵5部作なんですね。
第1作「宮本武蔵」1961年
まだ、タケゾウの武蔵が沢庵に捕らえられ(あの大木につるされた武蔵のところ)、
導かれ、お城で3年間の幽閉生活を送るところまで。

第2作「宮本武蔵 般若坂の決斗」(1962年)
お城を出て、剣の旅に出た武蔵が、吉岡道場で門人数名を破り、宝蔵院の高弟を破り
そして、浪人達の企みで、般若坂で闘う事になる、その決闘まで。

第3作「宮本武蔵 二刀流開眼」 (1963年)
柳生の庄での戦いから人生最大のライバル佐々木小次郎の登場までが描かれる。
吉岡清十郎との闘いのなかで、二刀流に開眼するところ。

で、第4作が「宮本武蔵 一乗寺の決斗」(1964年)
吉岡清十郎の失踪から一乗寺での血みどろの決闘までが描かれる。
武蔵に肩を砕かれた吉岡清十郎。吉岡一門との闘いは、清十郎の弟伝七郎と門弟たちになる。
三十三間堂で伝七郎を倒した武蔵。そして、門弟達との決闘が・・・。

最後、第5作が「宮本武蔵 巌流島の決斗」(1965年)
一乗寺での果たし合いを終えた武蔵が佐々木小次郎と戦うまでが描かれる。
佐々木小次郎は、高倉健さん。
この第5作で、登場ではなく、第3作から、武蔵の行く先々で関わってる。

ここまで、1作が、約2時間の映画で、5本、約10時間
拓哉君の武蔵は、この巌流島の決闘までが描かれるという。
二晩は、どれだけの放送時間なんだろうね。

今、原作を読み直していて、ちょうど、一乗寺の決闘のところまで読んだ。
ここまで、上の映画の内容として書いたところでも判るけれど、大きな闘いが4度。
そして、巌流島になる。

先週、この決闘シーンだとすると、時の流れに沿っての撮影だとすると、
今週は決闘の後になる。
この決闘シーン、50人以上の敵に対して武蔵一人で闘う。
一人ずつ、剣を合わせるだけでも、50人以上は大変なのに、死闘なんだよね。
200%の力・・・今でも、のんのんです。

それに、この闘いは、多人数をやっつけるという事以上に、武蔵に重たい決闘。
それは、吉岡清十郎の息子が、決闘場にいるんだよね。
父親の敵を討つという形で。
原作での姿は、判っているけれど、拓哉武蔵は、どう闘うと、描かれているんだろう。

今日の錦之介武蔵は、予約しました、
今まで、錦之介さんの映画って見たことなかったんだけど・・・ね。

ロイドが近い世界!

2014-02-04 | テレビ日記スマスマ
3Dプリンター、凄い!!
新聞とかニュースでは見ていたけれど、こうやって制作過程を見ると一層凄さが!!
ロイドの5Dプリンターも遠くない!!

ゴロちゃん、大喜びだったね。
「お前、嬉しいだろう!」って、拓哉君。
さすが、判ってる!!

でも、拓哉君のデータ、あそこまで取ったのなら、あと少しだよ。
最後まで読み込んで完成させて欲しかった。
データー取り込まれて、画面に浮かび上がる、拓哉君もすてきだったよ!

最後に5人のフィギュアの依頼。
スキャナしてる様子を見て、ダー様が「さすがプロだな」って
「動かない!すごい!」って、感心してました。
5人の全身を取り込んでいたのだから、放送された何倍かの時間、静止してたんだよね。

「目が乾く!」ロイドの撮影を思いました。

S-LIVE。
「恋する・・・」
前半は、AKBの小グループに拓哉君達が入り込んでの映像。
振りを一緒にしてたりするんだけど、拓哉君の場合は、表現がちがう
もう、色っぽいお姉さんだよね。
髪をキュッとまとめているのも、一層そう見える。
手を頬に当てる、口元を緩める、その様子が、色っぽくて・・ドキッとします。

「前しか向ねぇ!」
優子ちゃんの、ラストセンター曲。
あの七瀬だった優子ちゃんを思い聞いた。
なじんだ世界から、一人で、前を向いて旅立つ!!

ラストポーズは、拓哉君と優子ちゃん。
拓哉君の優子ちゃんに向ける視線。
旅立ちへの。兄からの、エール!!だね。


「たいしたもんやで、あれは」

2014-02-03 | ドラマ「宮本武蔵」
夜遅く更新されていた、武蔵のスタッフブログ。

一乗寺下り松での、吉岡一門との決闘の場のロケ。
松のなかったロケ地に美術さんが用意した、リアルな松の写真もありました。

「武蔵の鬼気迫る、迫力の1シーン」と、表現された、数十人を相手に闘うシーン。

200%のちからで、挑んでる拓哉君の凄さ
カメラマンさん、美術さん、メイクさんたちの気迫も伝わってきます。

「たいしたもんやで、あれは」
この言葉は、そんな太秦の職人たちの言葉。
武蔵を生きている拓哉君への、最高の言葉。

「木村拓哉」という人物への敬愛の念が感じられます・・・
と、つづくのも、ほんとうに、嬉しい!!!

怪我していても、どこが痛くても、絶対に、ものつくりへの影響は自分自身許さないだろう拓哉君。
武蔵との闘いに勝利を収めることを信じて・・・・のんのん。

-・-・-・-・

以下、昨日の日記に書いたスマ新17周年で載っていた拓哉君のショット。
手元ですぐ取り出せるものだけですが、探してみました。
ショットが、ドラマに直結下者が少ないと感じたとおり、
木村拓哉で登場のショットは少なく、Gでの登場をピックアップしてありました。
こうなると、拓哉バージョンが作りたくなりますねぇ。

以下、ショットの詳細です。

2003年のショットは、元ちゃんではなく秋のTVガイド。
確か、誌面が変更で大判になったときだよね。
黒を基調としてポスターのような大判グラビア持ついてたとき。

2004年は、「プライド」の年だけど、このショットは、かなり年末。
ハウルの公開よりも後ですね。
「友達へ」のPVの雰囲気に近いなぁと見たら、
2004年12月発売の、年末新年号。
拓哉君が、クリスマップメイキングでも着てた、紫のニットジャケット姿だった。

2005年は、「エンジン」の年だけど、このショットは、ジロちゃんじゃない。
これ、拓哉君の写真としては、珍しく、髪の分け方が反対なの。
と、探したら、2005年12月発売の、年末年始号。
白Tに黒いスーツ姿の拓哉君のページ、
下には、スマスマでのキャラの紹介があって、
ハイスクールティカップの、黒いルージュも美しい、木元拓哉。
ホストマンブルースの、ヒカルさん
スマスマ高校メガネ部のキャプテンなどが、紹介されていた、

2006年のショットは、明るい茶色で長い髪。
この紙の長さで、「HERO」特別編のくりゅたんだった。
「Dear Woman」も、この長さだったよねということで探しました。
2006年7月29日号の拓哉君でした。
「POP UP SMAP」発売と言うことで、
アルバムの全曲の歌詞が、拓哉君達の写真と共に見開きで載せてあった号。
何度も何度も見てたから覚えてる。

2007年は、「華麗なる一族」の鉄平さんのショートヘアで1年のスタート。
で、これは、明るめの髪の色のミドルヘアだから、夏近くと思って探しました。
6月のSMAP表紙の時でした。
2007年6月22日号です。
スマ新AWARDS贈呈&大発表と有ります。

2008年は、「CHANGE」の年だけど、これは、朝倉総理でも、もじゃ倉さんでもない。
ドラマが終わってしばらくの、2008年8月の表紙でした。
北京オリンピックに向けて。
「この瞬間きっと夢じゃない」リリースの号です。

2009年は、「ミスブレ」の九十九さんなんだけど、このショットは、ほぼ年末
スマ新650号突破記念の特集での拓哉君達ですね。
SMAPからのスペシャルメッセージのところのショットです。

2010年は、「月の恋人」の蓮さんが終わってすぐのTVガイド。
SMAPで表紙の、2010年7月26日号。
表紙に、SMAP×TVガイド企画。
新アルバム、”We are SMAP”コンプリートブックとあります。

17年間のショット・・・その1

2014-02-02 | tak日記
先週発売のTVガイド、スマ新にあった、850th Anniversary 
5人×スマ新17周年の85顔一気見せ企画、

スマスマが始まった、96年。
スマ新って、そういえばカラーじゃなかったね。

並んでいる、17年分の拓哉君。
1年の内でも、髪の長さやふんいきがちがう。
ドラマや、映画をやっている時には、その役を生きている心が、体の中にあるから、
表情も、どこか、その役の雰囲気。

だから、拓哉君の顔を見ると、その”人”が浮かんできたりする。
1997年の拓哉君は、ラブジェネの哲平君。
1998年は、ストレートの長い黒い髪、「眠れる森」の直希ですね。
1999年のショットは、バードマンかな?明るい茶色の毛先の跳ねた髪。
次の年の「ビューティフルライフ」の柊二の顔かな。

2000年の顔は、「TV’S HIGH」。
2001年は、「HERO」のくりゅたん。
2002年の襟足の長いショートヘアは、「空から振る一億の星」の涼様。

2003年のショットは、元ちゃんではなく秋のTVガイド。
確か、誌面が変更で大判になったときだよね。
黒を基調としてポスターのような大判グラビア持ついてたとき。

2004年は、「プライド」の年だけど、このショットは、かなり年末。
ハウルの公開寄りも後ですね。
2005年年始号の撮影ぐらいだよね、「友達へ」のPVの雰囲気に近い。

2005年は、「エンジン」の年だけど、このショットは、ジロちゃんじゃない。
これ、拓哉君の写真としては、珍しく、髪の分け方が反対なの。
確か、2006年年始号だと思う。

2006年のショットは、明るい茶色で長い髪。
この紙の長さで、「HERO」特別編のくりゅたんだった。
「Dear Woman」も、この長さだったよね。

2007年は、「華麗なる一族」の鉄平さんのショートヘアで1年のスタート。
で、これは、明るめの髪の色のミドルヘアだから、夏近くですね。

2008年は、「CHANGE」の年だけど、これは、朝倉総理でも、もじゃ倉さんでもないね。

2009年は、「ミスブレ」
2010年のショットは、「月の恋人」の蓮さん。

2011年は、YAMATOの長い髪で年をこして、春に短くなった。
このショットは、南極大陸の武志さんの長さ。

もっと、時代劇やってくださいよ(わっつ2014・1/31)

2014-02-01 | わっつ
夕べのわっつは、ずっと、武蔵の話。
最後のお姉さんの登場もなし・・・しっかり30分。
嬉しかった!!

「吹き替えで大丈夫です」と言われたことに、納得がいかない拓哉君。
馬の目を見て性質を理解し、この子ならいけるって・・・。
そして、2人乗りの馬に乗りますと言ってくれた真木さんのガッツ。
すてきな相手役ですね。

「木村さん、もっと、時代劇やってくださいよ。」
時代劇の制作にずっとと携わってきた方からの言葉。
プロに認められた一言からも、拓哉君の才能と、現場で、どう過ごしているかが判ります。
凄いよね。

ということで、最初から・・・。

1枚目は、
「京都での撮影の合間にしていることや、食事などのおたずね。」

ここのところ、江戸にいる時間よりかは、京都にいる方が、時間が長い拓哉君。
昔の街並みが2014年に存在し、リアルタイムスリップが出来るような場所だから
時代劇を撮影する、作っていく現場としてはうってつけの場所。
時には、国宝級の建造物の中で、撮影をさせてもらってるという。

そんな拓哉君は、京都とお江戸を往復してずっと、お仕事。
お休みの日は無い・・・ということで、撮影以外の時間の話。

バーテンダーさんが、カクテルを作ってるのを、
台本の明日撮影するシーンを見ながらぼけーっと見てて、
「007 ジェームス・ボンドがいつも作品の中で飲んでいるもの、
 カジノロワイヤルの台詞を思い出して、「それ、作ってもらって、いいっすか?」っつって
拓哉君は、映画好きだから、007の中で語ったセリフも、しっかり頭の中に入っているうだろうな。

そのそっから、それにはまっちゃいましたねっていう拓哉君。
”ヴェスパー・マティーニ”ですね。
時間があると・・って、カクテルグラスを口に運ぶ、拓哉君の姿を思う。
カッコイイ!!

そして、映画の撮影現場の豆知識
その日のスケジュールのラストカットのことを"マティーニカット"って言うって。
すてきだなぁ。

そしてその後も、「宮本武蔵」についての質問。

「宮本武蔵」主要キャスト発表されましたね!佐々木小次郎に沢村一輝さん、お通に真木よう子さん。
あとお通と馬に乗るシーンが見れました。乗馬姿とてもかっこよかったです。」
というもの、

あとお通と馬に乗るシーンの話に、思わず、「えっ、どこで?」。って拓哉君。
予告で流れたよ!!

たくさんの、すてきなな共演者の方と、過ごさせていただいてます。
沢村一樹さんは、お仕事は初めてなんですけど、
プライベートで時間を共にする事があったので不思議な感じでしたね。
今まで、お仕事言う形では、一回もなかったのに・・・・。

沢村さんの妹さんが、うちらのライブに足を運んでくれていて、
その時に沢村さんが一緒に来て下さってて、ライブを見てくれたりとか
本番終わった後の来て下さった方との軽いパーティで、沢村さんと沢村さんの妹さんに会ったりしてた。
自分が宮本武蔵をやらせていただいて、沢村さんが演じてくださっている佐々木小次郎と撮影してるのが、
嬉しいんですけど、どこか照れくさいというか、
素を知ってるじゃないですか、お互いに。
だから、変な感覚といえば、変な感覚

本番にいたっては、しっかりと集中してやらせてもらってます。
本当に楽しい方なので、現場でリラックスも出来るし、
緊迫した集中した時間も、一緒に過ご素事が出来ています。ね。

お通役の真木ようこさんが・・・・。
僕、真木さんとは初めてなんですけど、
以前、「PRICELESS」というドラマを撮影してる時に、
彼女が生田斗真さんと、隣のスタジオだったんですよ。
そこでお会いして、すごいクールな人なんだなっていう印象でしたね。
顔小さいし、スタイルいいし・・・・。

それよりも何よりも、岡田さんと真木さんが共演していた「SP」という作品を見たことがあって
彼女はアクションを全部ご自分でやられていたのが、印象的だったんですよね。
今回、お通で、真木さんの魅力であるアクションは少ないなぁと思ってた。

2人で馬で馬に乗るシーンが見えたって、あったけど、あれは、お通と逃げるシーン。
現場的には「吹き替えで大丈夫です」と言ってくれたんですけど、
ここは、真木さん的にも、僕自身も、どこか納得できないっていう部分があって、
好きじゃないんですよね。吹き替えって。
真木さんにしても、僕にしても

馬に乗れないわけじゃないし、乗るのもありだなと思ったんですよ。
で、スタッフに、「もし、良かったら。今日は、どの子ですか走るの?」
この、どの子ですか?って言い方が、もう、馬さんにしてみたら嬉しいよね。

馬が目をそらすまで、馬の瞳を見てたら、こいつ行けそうだなって思って
「馬の乗りますよ」と、言って。
2人乗りの経験が無かったので、でも、真木さんが、あ、私も乗りますって言い出して
「真木さん、馬経験はあるの?」って、いったら。
「馬はないです。」
「馬はないって、何はあるの?」
「ロバ。」
「ロバの経験と馬の経験・・・二人乗りをしてもかなり危険だしどうする?」
って真木さんに聞いたら、
「乗ります!」と言って、この人すごいガッツある人だなって、ビックリしましたね。

ほんと、ユースケサンタマリアよりガッツあります。
ほんとに、もうねぇ。ちょっと、寒いだけで。
「だめだこりゃ。木村君。こんな寒いんだったら出来ないね」
この話し方、いかにもユースケさん。
そして、そっくり!!

でも、「真木さん、すごいです!」なんですね。

僕は今回、京都の太秦は初めてで、
映像強と色んな伝説が残る太秦ですから、
生半可な奴が行ったら、
それこそ長年時代劇を支えて来てくれたベテランのスタッフの方達に、
ナメた体勢で、状態で臨むと、あっという間に締められるよと言われたんですよ。
実際に行ってみたら、すごいハートフルで・・・・。
お年を召されてても、髪の毛は白髪になっていてもみんな子供みたいな笑顔だったり、
真剣に打ち込んでる時は、秘密基地を作ってた時の小学生みたいな目なんですよ。
僕的には、すごい好きな場所ですね。
傍らに、職人さんが、ごろごろいてくれるという空気感が、すごい、僕は好きかなぁ。

次は、アクションに関しての話
「武蔵のスタッフ・ブログ見ました!(拓:えっ、こんなのやってるの?知らなかった)
谷垣さん含め、今まで時代劇を何十年もやってきた太秦の職人たちが
木村さんの運動神経と剣術の凄さに舌を巻いています!!」というもの。

えぇ・・・・そんな事を皆さん言って下さっているんですね。
でも、チョー嬉しいです!

美術担当の、極めた波とかいて、極波さんという
ある撮影をしていた時に、長年時代劇を支えてきたベテランが
「木村さん、もっと時代劇やってくださいよ」って言ってくれて、
「え~何すか?」って言ったら
「え、だって、ほんまに振れるやないですか」と言ってくれて。
その一言というか、その方も、撮影所の中で色んな時間を過ごして来たと思うんですけど、
その方の投げかけてくれた言葉っていうのが
「もう、どんなことがあっても今回やり抜こう!!」という気持ちにさせてくれましたね。

みんな。ボロボロの傷だらけの手の・・・・。
持ち道具の嶋さんって方が、俺のわらじの紐をクっとしめてくれるんですよ。
そういう皆さんの、仕事をしてきた手!!!!を、1m以内みて
汚い格好なんだけど、気持ちがクリーンで、温度が高い人ばかりだから、
その中で、自分がいられる、その中で宮本武蔵をやれるというのは、
すげぇ高価なプレゼントをもらった、気がしていますね。

アクション監督の谷垣さん、この人の今回紡ぎだした殺陣のシーンというか・・・ハンパ無いです。
わっつのリスナーの皆にはサプライズとして届けられるんじゃないかと思うんですけど、
今回のアクションチームで、武蔵だったり、タケゾウの動き全てを把握してくれてる、
あるスタッフがいるんですけど、僕はナオって呼んでて、ナオヒロっていうスタッフ。
どっかでこいつ見た事あるな~って、思ってたんですよ。

話聞いたら、「弟がお世話になりました。」って言うから
「え、誰?」って聞いたら、
「ロイドの現場で、木村さんの動き全部把握してたの弟です」って言われて、
弟はコウジって名前なんですけど、
連続で兄弟に世話になってるんですよ。
その直弘の黒豹みたいな動きをするんですよ。こいつが

「一回動き見て下さい」って、
そのナオヒロの黒豹の100%の力で見せてくれるんですよ。
その黒豹の100%を僕が受け取って、このアクションチームの谷垣さんのOKをもらうには、
その動きを僕の140%150%でやらない限り、
谷垣さんのサムアップをゲットする事が出来ないので。
苦労してる、してないというお話をする以前の、現場になってますね。
息切れていっぱい呼吸したいけど、
京都って寒いじゃないですか、呼吸してると肺が冷えて来て痛いんですよ。
本編の中で、着物を脱ぐシーンは無いと思いますけど、けっこうきてますよ。
僕、今脱いだらすごいんです!

グーパーウォーク1