星の王子さまの終わりの方の言葉。
「だけど、さがしてるものは、たった一つのバラの花のなかにだって、すこしの水にだって、あるんだがなあ・・・・・・」
「だけど、目には、なにも見えないよ。心でさがさないとね」
星の王子さまの小さな小さな星には大切な一輪の花があります。
無機質な星だけでなく、そこに一輪の花があり、それを思う王子さまの気持ちにかけがえのない愛があるんだということ。
そのことが愛おしいことだと感じます。
読む度に感じ方が違って、何度でも読みたくなる古典のような名作ですね。
不思議な設定なのに、どこかにこの王子さまがいるのだと信じてしまうような真実の物語。
別日の投稿もお読みくださり、ありがとうございます。
司書の仕事をしていますので、何よりうれしいコメントです❤️
ありがとうございます😊
きっとkeiさんも「星の王子さま」がお好きなのだと思います。
そのとき読まなくても、子どもたちの目に触れ、記憶の片隅に残ることが未来の助けとなることと信じて仕事をしております。
とても励みになりました。
ありがとうございます❤️
はじめまして。
書店でこのような素敵なポップを見かけたら、
きっと手に取ってしまうと思います。
(30日付の記事も拝読です)