①「 初めての海を語りき子の水着と 」
②「 初めての海を水着と語りおり 」
②を先に作りました。
字数も言葉のおさまりもよくてしっくり来るのですが、漠然としすぎていて、言いたいことが言えてないかな、と思い、①も作りました。
タンスの奥に見つけた赤ちゃん水着。
とってもかわいい絵柄。
動物のアップリケがついています。
古着にして売ろうかとまとめていたら、主人が、「それは記念に取っておいてもいいんじゃない?」と。
初めて息子に海を見せてあげた、初めて海でちゃぷちゃぷした水着。
楽しかったな、うれしかったな、かわいかったな…。
それを知ってる水着。
水着と初めての海を語り合いました。
①は取り方によっては、恋人と初めて行った思い出がよみがえるという句になるのも想像の余地なのかなと思ってみたり。
その辺の判断がプラバトの夏井先生ならズバッと切っていただけるのでしょうが、私にはわからないというのが正直なところで、まだまだだな〜と思います。
★追記★
otikomiさんのご意見で書き直してみました!
タンスというキーワードはいいですね✨
「 タンス奥吾子の水着と語りおり 」
コメントありがとうございます。
視点を変えるのもおもしろいですね。
いつも励ましありがとうございます😊
吾子の水着が語り出す
と、もっと、お母さんの知らないいろいろな話が聞けるかもしれませんね^^
でも。他人の話はほどほどに受け止めないと、ご自分の作品の風合いを壊す、かもしれませんよ?
とても良い着眼点をお持ちなのだから、ね^^♪
あ、そういう意見もあるね、でも、大丈夫。
今に、掴みます、きっと。大丈夫。
タンスの奥というのはいいですね!
「 タンス奥吾子の水着と語りおり 」
こんな感じですね!
タンスというキーワードがいいですね!
追記してアップします。
ありがとうございます😊
それだけで、もろもろの想いが湧き出てくるのでは?
そこだけを切り取っても、いいのかなぁ、とも。
捨てられずに取り置いた親の心境とか、どんな水着かな、と、想像する余地を残すとか
説明はせずに。
読み手にまかせて、思い思いの初水着を、ってのも、楽しそうだなと感じましたよ^^