子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

ナナちゃんの結石-あまり変化なく

2007年06月23日 | うさぎ

ナナちゃん、久しぶりに病院でチェックしに行ってきました。

石:超音波で見たら石の大きさはあまり変わっていなかった。(2cmぐらいあったようです。前回はもっと小さかったはずだから、やっぱり誤差の範囲なのかな。。。)
体重:2.0キロで、0.2キロ減→これはペレットを減らしたためでしょう。
症状:依然として踏ん張りポーズは変わらないと先生に言うと、膀胱の炎症でおしっこがたまってないのにしたくなるんだろうから、消炎剤を4日分出すので、朝晩あげて様子を見ようとのこと。

ナナちゃん、水のみボトルを変えてからは水の出もよく、水はちゃんと飲んでるようで(さゆりさん、ありがとうございます。)、特別な支障はないけど、おしりのあたりに不都合がありそうなので気になっていた。

今回、特に石の大きさにも変化はなかったようだ。
そこで、先生にはこんな考え方もあると言われた。
ナナちゃんのおしっこしたくなるのは治してあげた方がいいだろうけど、今、ナナちゃんは最悪の状態でもない。
一番心配なのはむしろ石が小さくなってきて出られる大きさになったとき。尿道が詰まったら、膀胱がおしっこでふくらんでパンパンになるはず。
ひとつの考え方として、石を小さくせずにこの大きさで保つという方法もある・・・。
もしくは、石を小さくする薬を今までの倍量飲ませてもっと早く小さくして行くか・・・。

石が小さくなるよう日々願っていたので、小さくなっていなかったことはちょっとショックだった。
そして、小さくしない方法、と言われたのもちょっと複雑ですね・・・。
とりあえず、おしっこ踏ん張りポーズはあまりナナちゃんにとってよい状態ではないので、まずは炎症が治まるようにしたい。
それから、今後の方針を考えねば。

私たちはあせっていたけど、先生たちはあまり急を要する感じではなかったのは、ナナちゃんが最悪の状態じゃなかったからなんだな、と夫は言っていた。

とりあえず、炎症が治まりますように。。。



 


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