妙覚寺ニュース

広島妙覚寺の毎月のニュースを写真入りで紹介します。

3月24日(月)デイサービス・いきいき百歳体操を開催!

2025年03月24日 | デイサービスセンター江田島ビハーラ

境内のしだれ桜が咲き始めました!

鐘楼の隣に、こーんなにしだれています!

雪柳も満開です!


デイサービスは今日もお勤めをして始まりました!

今日も宜しくお願いします!

デイサービスのお花たちです!

牛乳パックで、小物入れを作りましょう!

好きな形に切って、貼り付けます!

お昼休憩です!

連続ドラマを見ました!

作品完成です!

今日の作品です!

おやつの時間です!いろんな話題で盛り上がります⁉

春の歌を、元気よく歌いました!
花・荒城の月・・・いい曲がいっぱいあります!

今日も無事終了!


また、木曜日にお会いしましょう!


13:30より、いきいき百歳体操を開催!

今日は12名の参加でした!



つづいて、カミカミ百歳体操をしました!

終了後の女子会!


お茶をいただきながらのおしゃべり! 元気で体操続けましょうね!

3月22日(土)てらこやーお寺の子供会開催!クレープを作りました!

2025年03月22日 | お寺の子供会
3月22日(土)14:00より、てらこやを開催しました!


「らいはいのうた」をお勤めします。

仏さまのお話を聞きました。

今日は、クレープを作ります!

強力粉と薄力粉を混ぜて作りました。

上手に混ぜてますね!

焼くのも、上手でした!


ひとりづつ焼きました!

いちごとバナナと生クリームを入れました!

欲張って、お好み焼きのようなクレープを作った人も、ありましたね❕

おやつのあとは、境内でフリスピーをして遊びました!

3月20日(木)納骨堂春季彼岸合同法要

2025年03月20日 | 年間行事

3月20日(木)13:30より、納骨堂の春季彼岸合同法要をお勤めいたしました。
有縁の方々にお参りいただきました。
「阿弥陀経」をお勤めいたしました。

皆さん、お焼香されました。










住職の挨拶、つづいて若院の挨拶がありました。
ようこそお参りいただきました。


3月19日(水)御紐解法座2日目

2025年03月19日 | 年間行事

3月19日(水)7:30より、朝席のお勤めが始まりました。

ようこそお参りいただきました。

東井義雄先生と鈴木章子さんのお話をお聞きしました。
鈴木章子さんの「癌告知の後で」ー
「癌という病を得て、残された命を今までと全く異なる価値観でいきられるようになりました。朝起きて家族に、また会えた喜びを素直に伝え、のに咲く一輪の花にも慈しみと感謝の心で拝めるようになりました。」という文で始まる珠玉の言葉は、釈尊の教えに出会い、念仏の生活によって私達の物の見方、感じ方がどのように深められるのかを教えて下さいます。

「私のための念仏の教えでした。」と鈴木章子さんはいただかれました。


13:30より、昼席のお勤めが始まりました。
「阿弥陀経」をお勤め致しました。


金子みすゞさんのお話を伺いました。
現代人は、目に見えないものは、信じることができないと言われます。
金子みすゞさんの詩に
昼のお星は眼にみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。
目に見えなくてもあるんだよ。この身に感じられるんだよ。と・・・
仏さまはいつもそばにおって下さるんだよ。と・・・

すべての人を救わずにおかないという、阿弥陀様の願いを聞かせていただき、ともにお念仏申して生きて行きましょう。


ようこそお参りいただきました。
次回法座は、4月15日~16日の総永代経法要です。お参り下さい。


3月18日(火)御紐解法座

2025年03月18日 | 年間行事

3月18日(火)13時半より、御紐解法座のお勤めが始まりました。
「しんじんのうた」をお勤めいたしました。

講師は、広島市南区千暁寺住職 日下正実先生です!

彼岸(ひがん)は仏教用語です。煩悩を滅した悟りの境地のことです。インドの言葉「パーラミター」が、波羅蜜多(はらみった)、到彼岸(とうひがん)と漢訳されました。彼岸に対して、私たちが生きている煩悩に満ちた俗世間が此岸(しがん)。此岸にいる私たちが、彼岸(悟りの世界)に到るための仏道修行を「到彼岸」といいます。

お彼岸は、悟りの世界である彼岸、浄土を仰ぎ、亡くなった方々に想いを馳せる行事として定着していったようです。

二河白道のお喩(たと)えをお聴聞しました。
二河白道とは、念仏者の信心のすがたを、旅人の喩えで示されたものです 。旅人が絶体絶命の状況に追い込まれる描写があります。まさに、〝絶望〟の淵に立ったのです。そのとき、お釈迦さまの「なんぢ、ただ決定(けつじょう)してこの道を尋(たず)ねて行け」という言葉が聞こえ、そして阿弥陀さまの「なんぢ一心正念(いっしんしょうねん)にしてただちに来(きた)れ」という本願のみ教えが旅人に届くのです。 人は、悲しみや苦しみの中で体験される絶望的状況は、ただ自己の無力さを知るだけの無意味な体験で終わらず、阿弥陀さまのみ教えに出遇(あ)うときでもあることを示唆しています。 

ようこそお参りいただきました。


19時より、晩席のお勤めが始まりました。「十二礼」をお勤めいたしました。

「仏法は初事ときけ」といわれます。
何度聞いても初めてのように聞くことが必要だと蓮如上人はいわれます。
みんなでお聴聞しました。

蓮如上人は「そのカゴを水につけよ」と仰せです。私たちの心はザルのように水をすくったと思ったら、すぐに抜けてしまう。だから、常に聴聞の場に身を運ぶことが大事なのです。」といわれます。その通りですね!

晩席終了後、仏教讃歌を歌う会、南無の会の練習がありました!
のんのさま・生きる・念仏・ナモアミダブツを歌いました。