6月25日 第6回佐伯沖組れんけんが三高徳正寺において開催されました。講師は徳正寺住職河埜道真師でした
連日の暑さの中、みなさん熱心に聞いておられます。
6月25日 第6回佐伯沖組れんけんが三高徳正寺において開催されました。講師は徳正寺住職河埜道真師でした
連日の暑さの中、みなさん熱心に聞いておられます。
6月23日(木)~24日(金)広島別院において安芸教区総講習会を開催。安芸教区僧侶の研修会が2日間にわたって開催されました。
23日13:00より筑波大学名誉教授 今井雅晴先生に「親鸞聖人の関東布教」というテーマでお話しいただきました。
今井先生は専門が日本史です。親鸞聖人・蓮如上人そして親鸞聖人の御家族・親鸞聖人と東国の人々等の本を著されておられます。
歴史からのアプローチが新鮮ですね。興味深いお話をうかがいました。
6月17日(金)10時より、平成23年度の仏教婦人会総会を開催しました。
総会終了後、みなさん御一緒に会食をしました。すっごくにぎやかでした!みなさんパワフルです
午後からは、仏教婦人会員物故者の追弔法要、並びに東日本大地震・津波による被災者の追弔法要を合わせてお勤めしました。
ぼんやりしていて、法要の写真、撮り忘れてました。
そして、お説教をお聴聞しました。ご講師に北広島町本立寺住職 朝枝暁範師をお迎えし、2日間お聞かせいただきました
お聴聞のこころえ
1.この度のこのご縁は初事と思うべし
2.この度のご縁は我が一人の為と思うべし
3.この度のこのご縁は今生最後と思うべし
聴聞は聞くもの。いただくもの。よろこぶもの。私自身をきかせていただくもの。本当にそうですね。
6月13日(月)広島別院にて寺族婦人のコーラスのおけいこがあり,別院へ行ってまいりました
新しい別院の会館が完成していましたのでお知らせします昨年4月の着工から約1年をかけて完成し、5月19日に入仏落成式が執り行われました。
こちらが共命(ぐみょう)ホールです。300人収容のホールです!これからいろんな研修会等で使われることと思います。
※共命鳥(グミョウチョウ)は、一つの身体に二つの頭をもつ鳥です。考え方、生き方が違っていても、そのいのちはつながっているという、鳥に姿をかえられた仏さまのみ教えを表しています。(仏説阿弥陀経にでてきます)
こちらは玄関ホールです。左壁面にかかっている「いのちのつながりを大切に」という木彫額は、安達春汀氏より寄贈されたものです。
正式な落慶法要は来年10月、本願寺広島別院・安芸教区「親鸞聖人750回大遠忌法要」とあわせて厳修される予定です