妙覚寺ニュース

広島妙覚寺の毎月のニュースを写真入りで紹介します。

2月29日(月)デイサービスの遠足ーお雛様見学

2016年02月29日 | デイサービスセンター江田島ビハーラ

2月29日10:00より、秋月の平本さん宅にデイサービスの皆さんと一緒に、お雛様を見に行かせていただきました!

かわいいお雛様がいっぱいでみなさん大喜びでした

手作りの品々にびっくり!ですよね

デイサービスの遠足ーお雛様見学

午後は3月のカレンダーを塗りました!

 もちろんお雛様です


2月25日(木)デイサービスの1日

2016年02月26日 | デイサービスセンター江田島ビハーラ

2月25日のデイサービスー午前中はお喋りしながらの塗り絵でした。

 

「おままごと」です

午後はおじゃみ崩しに熱中しました

熱くなっております!

昔のお話や、昔の歌をうたって、とても賑やかでした

お茶の時間もお話しが弾みます

おひなさまの切り絵です!もうすぐ3月ですね


2月23日(火)お寺と福祉の研修会ー広島別院

2016年02月24日 | 広島別院(安芸教区)

2月23日(火)13:00より、広島別院にて「お寺と福祉の研修会」が開催されました。

講師は安芸高田市の社会福祉法人ひとは福祉会理事長 寺尾文尚(てらお・ぶんしょう)さんです。

ひとは福祉会では障害者支援施設いわゆる生活施設、児童デイサ-ビス、ケアホームなどを運営されています。

ひとは福祉会では、
「誰でもがともに暮らせる文化の発信基地」を目指しているそうです。
知的な障害を持つ人と、地域の人との関係を重視しています。
それは寺尾さんの長年の福祉の世界においての信念
「福祉と地域づくりは一体である」という考えに基づいています。

どちらかが前から引っ張るのでも後ろから押すのでもない、「側に寄り添う関係」を作ることで、
障害のある人が地域の中にいて当たり前だという地域づくりを目指してきたそうです。

安芸高田市では、地域の運動会などでも、
地域の方と障害を持った方が、気軽に声を掛け合う関係が
できてきているそうです。

寺尾さんは広島県が始めた「あいサポート運動」に賛同し、注目されています。

この運動は肩に力を入れて「障害のある人と付き合おう」という運動ではなく、
「日常生活の中で、さりげなく困っていることをお互いに支えあおう」という運動です。

寺尾さんいわく「お互い様活動」「助け合い活動」です。
地域の一人一人が支援を必要としているひとを「ちょっと手助けする」
そんな地域が「誰もが暮らしやすい地域社会」なのではないでしょうか。

 


2月22日(月)デイサービスの1日

2016年02月22日 | デイサービスセンター江田島ビハーラ

今日のデイサービス

午前中はお喋りをしながら、塗り絵に熱中しました

午後はエレクトーンのコンサートでした。

さくら、さくらさくらなど7曲演奏しました

それから、デイルームに移って、童謡、演歌、昭和の懐かしいうた等7曲うたいました

歌っていいですね!みんな元気になります

今日の塗り絵作品です

鬼とお多福です

今日も楽しかったねと、お帰りの支度です。

また木曜日にお会いしましょう