10:00より、丸川さんの絵本読み聞かせ会がありました。
皆さん楽しみにしておられました
今日は安芸教区社会福祉部会現地学習会があり、3名の方が参加されました。
7月・8月とお休みされましたが、お元気になられ、本当に良かったです
もうすぐ中秋の名月(十五夜)ですね。
9月27日を前に、お月見気分を味わいました。
月といえば、かぐや姫を想像しますね
まず初めに、いもとようこさん作の『かぐやひめ』を読んでいただきました。
「竹取の翁(おきな)」によって光かがやく竹の中から見出され、翁夫婦によって育てられたかぐや姫をめぐる物語です。
美しく成長したかぐや姫は、五人の貴公子から、求婚を受けるも、これを退け、帝と文通する仲となる。
かぐや姫は自分が月の人であり、次の満月に迎えが来ることを帝は知り、多くの兵士を遣わす。
しかし、兵士は月の迎えには手出しができず、かぐや姫は月の迎えが用意した衣をまとうのです。するとかぐや姫は地上への未練はすっかり忘れてしまい、月へ帰ってしまいます。
別れ際に渡された不死の薬も、翁夫婦は、かぐや姫がいないのに不死となっても仕方がないと、山に埋めてしまいました。
それよりその山は、富士の山となったのです。
そして、『竹取物語』を原文で語ってくださいました。
2冊目の「かぐやひめ」は、絵巻物のような素敵な絵本でした
こちらは絵を鑑賞いたしました。
月と富士の山と、かぐや姫のコメントを入れて、屏風にしました。
次回はお月見をしましょうね
午後はエレクトーンコンサート
津軽海峡冬景色・つぐない・涙そうそう・ラブイズオーバー・赤とんぼの演奏でした。
そして、仏教讃歌を歌いました!
最後に夕焼け小焼けを歌って締めくくりました。
10月のカレンダー「手毬」は、時間切れとなり、次回仕上げることになりました!
もう10月なんですね