10月9日(水)10時より、慈光会の報恩講をお勤めしました。
献灯・献花・献香をいたしました。
「正信偈」を真譜でお勤めしました。
仏教婦人会綱領唱和
会長挨拶
住職挨拶
つづいて、来賓の紹介がありました。
ご法話をお聴聞いたしました。
恵信尼文書を通して、親鸞聖人を御偲びいたしました。
会館に移動し、お斎をいただきました。
13:30より、昼席のお勤めが始まりました。
最後の鈴木章子さんの詩をいただきました!
「癌という病を得て、残された命を今までと全く異なる価値観でいきられるようになりました。朝起きて家族に、また会えた喜びを素直に伝え、のに咲く一輪の花にも慈しみと感謝の心で拝めるようになりました。」とは「癌告知のあとで」という鈴木章子さんのご本の初めに書かれています。仏法に出会い、念仏の生活によって私達の物の見方、感じ方がどのように深められるのかを教えてくださいます。
ようこそお参りいただきました。