午後は吉川元春史跡巡り!
戦国の庭歴史館(資料館)を見学し、吉川元春の館跡を歩きました。歴史館では映像により、歴史的なことや、当時の生活模様について、まず、学ばせていただき、、続いて、資料館に展示してある、復元模型、出土した陶磁器や漆器などを見て歩きました。戦国時代の食事の特集などとても興味深く、拝見しました。これは万徳院で出土した法華経の版木です!
次に、やはり、旧千代田町にある古保利薬師(こおりやくし)を拝観しました。平安時代に弘法大師により開基されたと伝えられ、本尊の薬師如来や日光・月光菩薩など12躯が国の重要文化財に指定されています。
本尊の薬師如来です。日光・月光菩薩など平安時代のものです。
山門のそばには樹齢1000年を誇る大ヒノキがあり、県の天然記念物になっています。
古保利薬師(こおりやくし)福光寺の仁王門です。

お昼は大朝の蓮光寺さんにお参りし、精進料理をいただきました。





皆さん美味しそうにいただいておられますね

帰りに道の駅で買った香茸がとてもおいしかったです。てんぷらでいただいたり、すきやきにいれていただきました!



北広島町壬生の教得寺にお参りしました。大仏尚道住職より、妙好人「五助同行」のお話をお聞かせいただきました。妙覚寺からは幹部の6名と坊守が参加しました。









講師に小川照信師をおむかえし、宗祖親鸞聖人の報恩講をお勤めしました。
10月9日のおみがきには36名の方々にご参加いただき内陣のお仏具もピカピカです。


15日の正当には4ヶ寺のご住職にご出勤いただきました。





受付をすませるとまずセキュリティチェック。空港のように危険物、薬物のゲートをくぐります。中にはいるのも職員さんの指紋認証が必要で、1つ目のドア、そして2つ目のドアを開けていただき、やっと中にはいれました。中での撮影はできませんでしたので、センターのホームページをご覧ください!お部屋はワンルームで鉄格子はありません。出所前に、社会復帰の段階として、4人部屋にはいり、それから出所されるそうです。ひとりひとりがICタグをつけて行動できる独歩方式がとられ、だれがどこにいるかを中央管理室で集中管理しています。入所中にパソコン技能、理容師養成等の職業訓練に、取り組んだり、盲導犬の育成ボランティア、園芸療法活動などさまざまな取り組みがされています。


