佐伯沖組仏教壮年会研修旅行ー9月7日親鸞聖人の関東の御旧跡を訪ねて、参拝団が出発しました。まず、羽田に到着し、築地の本願寺にお参りしました。妙覚寺からは5名が参加しました。
次に、恵信尼さまの御廟所にお参りしました。
初日は、稲田 西念寺に宿泊しました。ここで親鸞聖人は教行信証の草稿本を書かれました。親鸞聖人のすごされたお寺に泊ることができるなんて、感激ですね!
板敷山の大覚寺ー聖人の命をねらった弁念は、その後弟子となり、明法房と名のりました。
枕石寺ー親鸞聖人は雪の中、石を枕に休まれたと伝えられています。台風の影響で雨がふりました。
二日目は大洗のホテルに宿泊し、願入寺にお参りしました。
願入寺は本願寺第2代如信上人が開かれたお寺です。親鸞聖人のゆかりの地をまわり、心に残る旅となりました。
平成22年度の佐伯沖組仏教壮年会連盟の総会が鹿川勝善寺に於いて開催されました。妙覚寺からは会員7名と組長(住職)・若院・脇家仏婦委員長が参加しました。講師は勝善寺住職。暑い中、皆さん熱心に聴聞されました。
8月25日~27日 法務省にて教誨師(きょうかいし)中央研修会が開催されました!妙覚寺住職が参加。3日間充実した研修を受けることができました。法務省の向かいには警視庁があり、法務省の建物の周りには、最高検察庁や東京高等裁判所等の建物が並んであります。