2月3日(土)15:00~17:00三高の渚カフェにて、ケア・カフェが開催され、参加しました!
渚カフェはなかなかオシャレな感じのカフェでした
始めに、渚カフェのマスターより、ご自身のお父様を、訪問看護によって自宅で看取り、自宅で葬儀をし、お見送りすることのできた体験をお話しいただき、自宅での看取りをお勧めいただきました
「もしも」の時のことを考え、自身の希望や思いを家族や大切な人、かかりつけ医をはじめとした医療者とともに話し合っていくことを目的とした、アドバンス・ケア・プランニング(Advance Care Planning;ACP)についての取り組みについて、大谷病院の小林先生からお話しいただきました。
この後、参加者20名で、テーブルを移動しながら、メンバーをシャッフルしながら意見交換が行われました
今日のメンバーは医療・福祉の関係の方々でした。
自分の考えを伝えられなくなった場合に備えて、前もって受ける医療に対する希望を、家族や医師に伝えておくことは大切なことですね
「私の心づもり」という文書を残すことで、私の希望や思いが医療やケアに反映される手順をアドバンス・ケア・プランニング(Advance Care Planning;ACP)と呼びます。一緒に考えてゆきたいことですね。