大下家の報恩講のお斎(とき)です
心づくしの精進料理です。お椀の中は栗おこわでした!とっても美味しかったです
報恩講のご縁にあわれたお友達です。
大下家の報恩講のお斎(とき)です
心づくしの精進料理です。お椀の中は栗おこわでした!とっても美味しかったです
報恩講のご縁にあわれたお友達です。
10月16日より、18日まで、講師に岡本法治先生をお迎えし、宗祖親鸞聖人の報恩講法要をお勤めいたしました。
この度は、親鸞聖人のご消息の第十六通、聖人の八十八歳の時のお手紙を通して、親鸞聖人のご遺徳を偲びました。
第十六通は、文応元年(1260年)に親鸞聖人が乗信房に送ったもので、信心の行者は、臨終の善悪にかかわらず救われると説かれています。
親鸞聖人の足跡をたずね、信心について、お念仏を申して生きていくことを、共に味わい、共に考えさせていただいた三日間でした。
また、岡本先生がアルゼンチンの青木グスタボ・ハビエルさんという方が開いておられる念仏喫茶へ招かれたときのお話をお聞きしました。
仲間が集まって大きな声でお念仏を申されているのだそうです。
二日も三日もお念仏を申す試みなどお聞かせいただき、お説教の終わりにはみんなで大きな大きな声でお念仏申して、お説教を終わりました。大きな声でお念仏申すとほんとにスッキリしますね。
17日の正当には組内4ヶ寺のご法中に参勤いただきました。
18日の10時よりの日中席は仏教婦人会の報恩講をお勤めしました。
終了後、会館に移り、お斎(とき)をいただきました。
10月13日(土)13:30より、大柿町遺族会による戦没者の追弔会が厳修されました。
大柿町内の遺族の方々約40名がお参りになられました。