1月16日は親鸞聖人の御命日の法要が営まれました。
デイサービスでは、10時から、丸川先生による絵本の読み聞かせ会がありました。
今日の絵本はモンゴル民話『スーホの白い馬』でした。
モンゴルの「馬頭琴」という楽器が生まれることにまつわる、悲しい民話です。
モンゴルに「馬頭琴」という伝統的な楽器があります。
楽器の上の部分が、馬の頭のかたちをしているので、こう呼ばれるそうですが、
どうしてこういう楽器ができたのかを伝えるお話、それがこの絵本です。
「馬頭琴」は、モンゴルの遊牧民の間に古くから伝わる、二弦からなる楽器です。
弦は馬のしっぽの毛を束ねてできていて、やはり馬の毛を張った弓で弾きます。
午後からは、手芸にとりかかり、節分の飾りを仕上げました。