9月10日(土)親鸞聖人750回大遠忌に参拝!妙覚寺参拝団74名の記念写真です!
朝5:00に集合し、イワミツアーのバスに乗って京都へ向かいました。
まず、親鸞聖人のご廟所である大谷本廟にお参りしました。
佐伯沖組第3班はバス7台、総勢242名の参拝団です。妙覚寺の参拝団はバス2台74名の参加でした。
そして、いよいよ本願寺に向かいました。定刻通り、13:10に到着!正面の堀川通りでバスを降り、すぐに御影堂にお参りしました。
14:00より御法要が始まります。美しく修復された御影堂、お荘厳は「九具足」のお飾りです。蝋燭立三対の素晴らしいお荘厳でした。
50年に一度のお荘厳だそうです。約3,000人の御門徒の方々がお参りされています。今日はお天気に恵まれましたが、京都は34度の暑さ、御影堂は多くの方の熱気に包まれ、とても暑かったです。
14:00法要開始!50年に1度のご勝縁にあわせていただき、有難いご縁でした。御影堂は熱気と感動に包まれました。
縁儀、僧侶の方々が次々と行道されます。讃歎衆奏楽員(雅楽を演奏する僧侶)が続きます。
御門主さま、新門さまが入堂されました。本日のお勤めは宗祖750回忌法要にあたり、制定された「宗祖讃仰作法」でした。
ご和讃を中心とした構成です。親鸞聖人750回大遠忌法要をお迎えするにあたり、聖人のお言葉をいただき、浄土真宗のみ教えを多くの人々とともに讃仰(さんごう)するために定められたお勤めです。
ご和讃を味わせていただき、宗祖の御遺徳をしのび、お念仏申させていただきました。
お勤めが終わり、ご門主さまのお言葉、新門さまのお言葉を頂戴しました。
お言葉をいただき、混迷の時代の中にこそ、仏法を聴聞し、お念仏申して生きていくことの大切さを深く、味わいました。
宿泊はおごと温泉、びわこ緑水亭でした。お部屋から見える美しい琵琶湖の風景です。
お部屋にもヒノキ風呂の温泉がありました。
夜は楽しい宴!皆さんお疲れさまでした。
温泉にゆっくりつかり、ゆっくりと休みましょう。