日 常 生 活 密 着 型 異 種 格 闘 技 バ ー
M's Bar 営業中
正直Aさんポチ連れて
我が腸内で長期活動していたゲリラ部隊がやっと撤退し、熱ももはや平熱に毛が生えた程度に落ち着きつつある今日この頃。
心配の声を寄せて下すった皆々様、本当にありがとでした。中にはわざわざお見舞いメールを送って来て下すった方まで居り、涙がちょちょぎれるほど嬉しかったです。
ただ、次回は出来ればもっとカッコイイ病名で心配されたいな、と。
『はじめまして。下痢の具合はいかがですか？』などというステキな書き出しのお見舞いメールを頂戴して、情けなさに身悶えする事が2度とないようにしたいな、と（泣）
こんばんは。まだ若干軟らかめのマスターです。ぷり。
男山にも書きましたが、一昨日は後輩のウェディングパーティ。
体調悪しとはいえ、可愛い後輩の一生に一度の目出度いイベントです。頑張って出席して参りました。
幸せいっぱいで可愛らしいウェディングドレス姿の後輩も見られたし、懐かしい友人達とも会えたし、とても楽しいパーティーでした。
あぁ。下痢を押して行って良かった。
・・・しかもね。
・・・ビンゴ大会でね。
デジカメ当たっちゃった♪
くじ運が悪い事にかけては右に出る者の居ないわしです。
宝くじも懸賞ももちろん当たったためし等なく、イヤな役目を決める類のあみだくじに限って見事なまでに『ハズレ』を引き当てるようなヤツです。
複数陳列されている商品から一つ選んで購入するような際には、不良品を掴まされないよう慎重に慎重に吟味して購入しているにもかかわらず、ものすごい確率で不良品を選んでしまうという、いわば最強のバッドラックガールなんです。（『ガール』かどうかはさておき）
そのわしがビンゴでデジカメをゲット。
こ、これが、こ、興奮せずに、い、いられるでしょうか。んふぅー（鼻息）
しかも200万画素。動画まで撮れちゃう。ぬふぅー（鼻息）
そりゃぁもう、大興奮です。小躍りどころの騒ぎじゃありません。
とうとう来ましたよ。
わしの不運人生の終焉の時が。
そして。
ついに来ましたよ。
幸運人生の幕開けの時が。
今日までのハズレが全てチャラになって更にお釣りがくるほど、当たって当たって当たりまくりの、ツイてツイてツキまくりの人生が、このビンゴ大当たりを皮切りに始まるんだぁぁ♪
こうなったら、年末ジャンボはどぉぉんと1万円位買っておこう。
スクラッチくじもマメにやらなきゃ。
競馬とかパチンコもやってみようかな。やらなきゃ損だもんな。
いやいやそんなセコイ事よりも、いっそラスベガスにギャンブルしに行けば一生遊んで暮らせる位儲けられるな。うん。
だってわしはもう、今までのわしじゃないんだから。
世界一の、いや宇宙一のラッキーガールなんだから。（『ガール』かどうかは（以下略）
デジカメの入った賞品袋を手に提げ、そんなめくるめく思いにうきうきご機嫌さんで帰宅途中、携帯が鳴りました。
誰かと思えば、電話の主は友人Ａ。
・・・そうです。
わしが癒し系の言葉を激しく欲していた時に、『マスターって人間合格したことないじゃん』発言（9/11の本カク参照）で、わしを失意のどん底に蹴り落としてくれた、友達思いのあの友人Ａです。
こりゃぁビンゴでデジカメ当てちゃった事を自慢して、先日の仕返しをしてやる絶好のチャンスではないか。
うほほぉ～、ヤツめ、きっとすんごく羨ましがるぞ。うきき。
と、さっそくその日の模様を話し始めました。
案の定、わしの話に友人Ａは大変驚き、
『うっそぉ！？マスターがデジカメ当てた！？』
『本当に？ねぇ本当に！？なんで？どうして？ねぇなんでよ？？』
予想をはるかに上回った羨ましがりように加え、何故か若干逆ギレ気味です。
『嘘でしょ！？だってマスターくじ運最悪のくせにっ！！』
『本当はビンゴじゃないのに揃ったフリしたんじゃないの！？』
ふっふっふ。なんとでも言うがよい。友人Ａよ。
そぉれ悔しがれ。もっと羨ましがれぇぇぇ。
『えぇ～・・・いいなぁ～・・・あたしも欲しいなぁ』
『デジカメ・・・いいなぁ・・・欲しいんだよなぁ・・・・』
『ずるいよ・・・なんでマスターだけ・・・いいなぁ・・・』
もうこうなると羨ましいの通り越して、なんだか悲哀モードです。
こんなに予想以上の反応が返ってきちゃうと、なんだか可哀相になってくるではありませんか。
デジカメなら既に一台持っているわしとしては、デジカメが嬉しいというよりは『当たったという事実が嬉しい』わけで、そんなに羨ましがられちゃうと、ぬほほぅ可愛いヤツめ、そんなに欲しいんだったら、悔しがるだけ悔しがらせておいて後で一台あげようかな、そしたらすんごく喜ぶだろうな、なんて気にもさせられるではありませんか。
なんだかんだ言っても、長い付き合いの友達です。
彼女のズバズバずけずけとした、オブラートに決してくるむことのない物言いに泣かされる事が多々あろうとも、やっぱり友達です。
友達は大事にしないとな。友達は。うん。
ほいじゃぁ『一台あげるよ』って言ってあげよう。すんごく喜ぶぞぉ。
『えぇ？嬉しいぃぃっ。マスターだぁ～い好き♪』とか言って、泣いて喜ぶぞぉ。でもその前に、面白いからもうちょっと憎まれ口を叩いてやろうっと。
わし『いんやぁ～、何て言うのぉ？これも日頃の行いってやつぅ？ふはは』
友Ａ『・・・日頃の行い？』
わし『んふふ。そうそう』
友Ａ『あぁー。日頃のダメ人間っぷりってこと？』
Ａよ。
友人Ａよ。
正直者の友人Ａよ。
たとえデジカメをドブに捨てる事はあっても貴様にくれてやる事だけはあるまい（泣）
心配の声を寄せて下すった皆々様、本当にありがとでした。中にはわざわざお見舞いメールを送って来て下すった方まで居り、涙がちょちょぎれるほど嬉しかったです。
ただ、次回は出来ればもっとカッコイイ病名で心配されたいな、と。
『はじめまして。下痢の具合はいかがですか？』などというステキな書き出しのお見舞いメールを頂戴して、情けなさに身悶えする事が2度とないようにしたいな、と（泣）
こんばんは。まだ若干軟らかめのマスターです。ぷり。
男山にも書きましたが、一昨日は後輩のウェディングパーティ。
体調悪しとはいえ、可愛い後輩の一生に一度の目出度いイベントです。頑張って出席して参りました。
幸せいっぱいで可愛らしいウェディングドレス姿の後輩も見られたし、懐かしい友人達とも会えたし、とても楽しいパーティーでした。
あぁ。下痢を押して行って良かった。
・・・しかもね。
・・・ビンゴ大会でね。
デジカメ当たっちゃった♪
くじ運が悪い事にかけては右に出る者の居ないわしです。
宝くじも懸賞ももちろん当たったためし等なく、イヤな役目を決める類のあみだくじに限って見事なまでに『ハズレ』を引き当てるようなヤツです。
複数陳列されている商品から一つ選んで購入するような際には、不良品を掴まされないよう慎重に慎重に吟味して購入しているにもかかわらず、ものすごい確率で不良品を選んでしまうという、いわば最強のバッドラックガールなんです。（『ガール』かどうかはさておき）
そのわしがビンゴでデジカメをゲット。
こ、これが、こ、興奮せずに、い、いられるでしょうか。んふぅー（鼻息）
しかも200万画素。動画まで撮れちゃう。ぬふぅー（鼻息）
そりゃぁもう、大興奮です。小躍りどころの騒ぎじゃありません。
とうとう来ましたよ。
わしの不運人生の終焉の時が。
そして。
ついに来ましたよ。
幸運人生の幕開けの時が。
今日までのハズレが全てチャラになって更にお釣りがくるほど、当たって当たって当たりまくりの、ツイてツイてツキまくりの人生が、このビンゴ大当たりを皮切りに始まるんだぁぁ♪
こうなったら、年末ジャンボはどぉぉんと1万円位買っておこう。
スクラッチくじもマメにやらなきゃ。
競馬とかパチンコもやってみようかな。やらなきゃ損だもんな。
いやいやそんなセコイ事よりも、いっそラスベガスにギャンブルしに行けば一生遊んで暮らせる位儲けられるな。うん。
だってわしはもう、今までのわしじゃないんだから。
世界一の、いや宇宙一のラッキーガールなんだから。（『ガール』かどうかは（以下略）
デジカメの入った賞品袋を手に提げ、そんなめくるめく思いにうきうきご機嫌さんで帰宅途中、携帯が鳴りました。
誰かと思えば、電話の主は友人Ａ。
・・・そうです。
わしが癒し系の言葉を激しく欲していた時に、『マスターって人間合格したことないじゃん』発言（9/11の本カク参照）で、わしを失意のどん底に蹴り落としてくれた、友達思いのあの友人Ａです。
こりゃぁビンゴでデジカメ当てちゃった事を自慢して、先日の仕返しをしてやる絶好のチャンスではないか。
うほほぉ～、ヤツめ、きっとすんごく羨ましがるぞ。うきき。
と、さっそくその日の模様を話し始めました。
案の定、わしの話に友人Ａは大変驚き、
『うっそぉ！？マスターがデジカメ当てた！？』
『本当に？ねぇ本当に！？なんで？どうして？ねぇなんでよ？？』
予想をはるかに上回った羨ましがりように加え、何故か若干逆ギレ気味です。
『嘘でしょ！？だってマスターくじ運最悪のくせにっ！！』
『本当はビンゴじゃないのに揃ったフリしたんじゃないの！？』
ふっふっふ。なんとでも言うがよい。友人Ａよ。
そぉれ悔しがれ。もっと羨ましがれぇぇぇ。
『えぇ～・・・いいなぁ～・・・あたしも欲しいなぁ』
『デジカメ・・・いいなぁ・・・欲しいんだよなぁ・・・・』
『ずるいよ・・・なんでマスターだけ・・・いいなぁ・・・』
もうこうなると羨ましいの通り越して、なんだか悲哀モードです。
こんなに予想以上の反応が返ってきちゃうと、なんだか可哀相になってくるではありませんか。
デジカメなら既に一台持っているわしとしては、デジカメが嬉しいというよりは『当たったという事実が嬉しい』わけで、そんなに羨ましがられちゃうと、ぬほほぅ可愛いヤツめ、そんなに欲しいんだったら、悔しがるだけ悔しがらせておいて後で一台あげようかな、そしたらすんごく喜ぶだろうな、なんて気にもさせられるではありませんか。
なんだかんだ言っても、長い付き合いの友達です。
彼女のズバズバずけずけとした、オブラートに決してくるむことのない物言いに泣かされる事が多々あろうとも、やっぱり友達です。
友達は大事にしないとな。友達は。うん。
ほいじゃぁ『一台あげるよ』って言ってあげよう。すんごく喜ぶぞぉ。
『えぇ？嬉しいぃぃっ。マスターだぁ～い好き♪』とか言って、泣いて喜ぶぞぉ。でもその前に、面白いからもうちょっと憎まれ口を叩いてやろうっと。
わし『いんやぁ～、何て言うのぉ？これも日頃の行いってやつぅ？ふはは』
友Ａ『・・・日頃の行い？』
わし『んふふ。そうそう』
友Ａ『あぁー。日頃のダメ人間っぷりってこと？』
Ａよ。
友人Ａよ。
正直者の友人Ａよ。
たとえデジカメをドブに捨てる事はあっても貴様にくれてやる事だけはあるまい（泣）
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