古傷

先日 の画像を見て思い出した。中指の第二関節から下に向かい、縦にひきつれた傷跡が走っているのがお分かりだろうか。これは高校時代、原チャリで乗用車と接触事故を起こした時の傷跡だ。自分の右横前方を走る車がウインカーも出さずに突如左折しようとした際、巻き込まれたものだ。咄嗟に避けようとはしたものの、アクセルを握っていた右手は車のボディに引っ掛けられ挟まれそのまま数メートル引きずられてやっと停車。停車したはよいが続きはまた明日という、泥酔中で根気ゼロのマスターなのでした。
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