受験生の夏

姪っ子ちんが塾の帰りにお泊りにやって来た。以前なら漫画読んだり一緒にだらだらしたりしていたのだが、受験生なので、到着するなり黙々と勉強し始め、ちっともかまってくれなくてつまらない。おしめ替えたりミルク飲ませたりしたのがついこの間のような気がするのに、あっという間に大学受験だなんて。時の経つのはなんとまぁ早いのだろう。明日持たせる麦茶を沸かしながら、わしの老後の介護は任せましたよ、と呟いてみるマスターなのでした。
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