日 常 生 活 密 着 型 異 種 格 闘 技 バ ー
M's Bar 営業中
幸手リアディゾン

脳年齢も上がりっぱなしのマスターですよ、おこんばんは。ばぁさんや、飯はまだですか。
あー、金曜日から幸手リアに行っておりましたですよ。今回は一泊二日の短い帰省だったんで昨日はもう高円寺に戻ってたのですが、ぐったり疲れて更新する気力もなく。ちょいと遅れた帰省便りをば。
■早朝、おねーたまに『これから幸手集合ですよ』と電話で叩き起こされる。父上が毎年育てている菊が丁度見ごろなので、撮影しに来い、と。寝ぼけたまま幸手に向かう。
■到着後、例の蕎麦屋で家族揃って昼食。激しくウマー。父上とわしは昼間っから蕎麦湯割りでまったり。突き出しは、蕎麦味噌と蕎麦豆腐だった。どちらも蕎麦の粒粒が香ばしくて激しくウマー。鴨汁も天麩羅もそばがきもウマー。
■ウマーウマー言ってる割りに写真を一枚も撮ってなかったことに今気付いた。
■お陽さまの出ているうちにさぁ撮影しましょう、と菊撮影会を開始した途端、いきなり雲行きが怪しくなる。だからわしを呼んじゃ駄目だって言ったのに。
■秋の庭は、黄や赤に彩られた樹木たちで美しかった。

あけびがなってたよ。

柿もなってたよ。

かえる風車は朽ち果てて怖いことになってたよ。
■途中で乾電池が切れたのでコジマデンキへ。ついでにメモリーカード買ったり。やっぱり電気屋はいい。すごくいい。
■撮影後、おねーたまの車で『田舎のファッションリーダーしまむら』に連れて行ってもらう。人生初しまむら。あまりの安さにべっくら腰を抜かす。
■『これ、ヒキコモリ着にいいんじゃない?』とおねーたまに薦められたジャージをうきうき試着してみたところ、1mほど裾をカットしなければならないことが判明し、無言で商品を戻しに行ったわしだった。
■ほとんど寝ていない状態で幸手にやって来たわしは、夕食後ダウン。ちょいと仮眠をとってハウッと起きたら、父上も母上ももう寝たあとだった。年寄りは夜が早い。早すぎ。
■お風呂に入ったり呑み直したり父上PCのメンテしたりガラスの仮面を読み直したりしてるうちに、夜は更け。お腹が空いたので何か無いかしらと台所をガサ入れしていたところ、父上とバッタリ出会った朝の四時。年寄りは朝も早い。早すぎ。
■そして幸手は寒い。朝晩の冷え込みが激しいにもホドがある。昼間は暑いくらいなのに。盆地なのだろうか。もう暖房器具が始動していたぞ。
■そんな幸手盆地で迎えた朝。案の定、歯磨きタイムで、水道の水のあまりの冷たさにギャッと5cm飛び上がったわしだった。
■そして父上は『なぜあんこが入っていないのだ』と肉まんに喧嘩を売っていた。
■そんな父上のブログに菊の写真がUPされてますんで、よかったら見に行ってやってくらはい。植物のお医者さん
そんなこんなで、こんな近距離にもかかわらず気温差と時差ボケでぬぼーっとしたままのマスターなのでした。
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