まわりまわって

おねーたまが例によって用事ついでに我が家へ立ち寄り。『もう着られなくなったやつなんだけど、よかったらヒキコモリ着にでもどうぞ~』と、姪っ子ちんのお古をいっぱい持ってきてくれた。背丈も身幅もとっくの昔に追い越されてはいたのだが、あぁ、オシメ換えたりミルクあげたりしていたあんなに小さな小さな姪っ子ちんのお洋服を貰う日が来るなんて、とちょっと感慨深い。子供はずんずん大きくなるけど、自分は止まったままだもんなぁ。止まってるどころか、最近は干乾びて更に縮んできた気もするし。などとしみじみしつつ、頂いたお洋服をいそいそ畳んだ。今度姪っ子ちんが遊びに来た時にこれを着て出迎えて驚かせてみよう、と思ったマスターなのでした。
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