母ちゃん、手首に跡ついてるよ

横須賀から帰宅し、ほふぅと一息つきながら指輪やらネックレスやらのアクセサリー類をじゃらじゃら外していた早朝のこと。右手首に二本の輪ゴムを発見。こ、これは・・・。そういえば昨夜は常連のお客様から手土産にお寿司を頂き皆でむはむは堪能したのだが、その後片付けをする際、寿司容器を止めていた輪ゴムを無意識に手首に装着していたのだった。輪ゴムにありがちなことだが、その存在などとんと忘れ、っちゅうかなんせ無意識だし、そのまま堂々とステージに立っていたのだった。女として、というより人としてどうなの。輪ゴムシンガー。手首にきっちり二本刻まれた食い込み跡を指でうにうになぞりながら、いやたぶん聖子ちゃんも一回くらいやったことあるだろ、などと自分を慰めてみるマスターなのでした。いや、ないない。
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