当社比1.5倍

素人が勢いだけでボンゴを叩くとこうなりますよ、という悪い見本。この画像にfinger.jpgという名前を付けてUPしようとしたら『finger.jpgは既に存在します。上書きしますか?』などと言われてしまったので調べてみたら、2年前にも同じようなことやって同じような記事を書いていた。全く進歩の見えないマスターなのでした。
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花の命は短し襷に長し

綺麗だから単純にお花が好きなのだが、部屋に飾っておくと、ちゃんと水吸い上げてるかしら、日差しが強すぎないかしら、煙草の煙が煙くないかしら、などなど気になって仕方がないので精神衛生上よろしくない。バランスよく美しく生けられているお花は目を楽しませてくれるものだが、茎があらぬ方向に強引に捻じ曲げられたりワイヤーでぐるぐる巻きに固定されたりしていることも多い。華の道を学んだことがないのでその辺のトコが疑問なのだが、きっと『花を活ける』のと『花を活かす』のは別ものなのだろうな。美や芸術の裏側には、想像もつかないような壮絶な製作過程があるのが常なのだ。なにやら難しいこと言ってるふりして、ただ一つだけ出遅れているこの蕾がちゃんと咲いてくれるのかどうか気になって一日中そわそわしてしまっているだけのマスターなのでした。
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結局今日も怒涛った

一服しようと珈琲ショップをふらふら探し歩いていたところ、『喫煙席あります』という貼り紙を申し訳なさそうにひっそり掲げている店を見かけた。『禁煙席あります』の時代はとうに終わったのだ。禁煙席と喫煙席の比率はもはや完全に逆転。あの煙もくもくドトールでさえ、喫煙席は隅っこの薄暗く狭い一角に追いやられつつある。いよいよ筒井康隆著『最後の喫煙者』の時代の到来なのだ。taspoを申し込んだところでカードが届く頃には喫煙できる店が一斉消滅してたりして、などと思うとなかなか申し込みに踏み切れないマスターなのでした。
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いつの間にか

木久蔵の名前が木久扇に変わっていて驚いた。ラーメンでイヤンバカンそこはおヘソなので大喜利で答えようとすると客席から先に答えを叫ばれてしまう黄色い人だ。名前は一般公募してアレなことになっていたようだ。そして全く関係ないのだが、かつて春風亭小朝のコアな追っかけだった(全国各地ついて回っていた)元落研のおねーたまが先日の離婚騒動をどう受け止めているのかふと気になったマスターなのでした。キャラはアレだけど名曲だったよねぇ。
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濡羽色のニクイ奴

繁殖期に入ったようで、カラスがギャアギャア騒がしいことこの上ない。向かいのビルの屋上がカラスや鳩のパーキングエリア状態になっているため、たまに我が家のベランダにも寄り道していく輩がいる。雑菌だらけの糞を置き土産にされても困るので、わざとガラガラと音を立てて勢いよく窓を開けて追い払うようにしている。そんな時鳩は『アラめっかっちゃったのねー』な顔をして慌てて退散してくれるのだが、カラスは度胸が据わっているというか図々しいというか、全く動じない。どれだけ勢いよく窓を開けようが身を乗り出そうが、1ミリも動かないのだ。今日は強気に数歩近付いてジーーーッと熱視線を送り続けてみたのだが、わしのことなど振り向きもせず、悠々と羽づくろいなぞしてくつろいでいらっしゃる。あまりにも見事なシカトっぷりが悔しかったので、ぬあわおあうがあーとか意味不明なことを叫びつつ腕をぐるぐるロボコンパンチしつつ走り寄って行ったら、ようやく『ケッ、めんどくせー女だぜ』という顔でチラリとこちらを見た後、やれやれよっこらしょ、といった風情でバサバサ飛んで行った。な、なんだなんだ、その態度は。これじゃまるでわしがストーカーみたいではないか。なんか悔しいぞ。この悔しさは何だ。なんかムキィィィなマスターなのでした。
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