二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
週末
学生時代なら、夏休みの終わりとなる8月末。
今年は、ちょうど週末と月末が重なることもあってか?
ちょっと新宿まで出ることにしました。
それに…。
よく寄らせていただいているインドカレー店が、
「激辛グルメ祭り」にイベント出店していると聞く。
(2年前だけど、関連する記事)
夏のイベントでは、
この週末に限らずに、色々な出店を見かける。
2週間前、上野周辺には、
信州の地ビールメーカー“南信州ビール”の出店があるなどと
バラエティー豊かでもある。
今月予定されている長和町のウイスキー&ビアキャンプでも
味わえそうだけど…。
やっぱり、いただいていくことにしました。
各地のイベントを、すべて楽しむのは、さすがに難しいけど。
最寄り地域のイベントでは、まだ楽しませていただくつもりです。
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昔話:110年前と20年前、さらに130年前。
今から、110年前の1909年において。
ハルピン駅にて、韓国の安重根(アンジュングン)によって、
当時の日本の首相、伊藤博文は暗殺される。
朝鮮半島では、この暗殺を英雄的な行為として、
現在でも捉えている人間も多いと言われているけど。
その後の朝鮮半島情勢を考えると、
むしろ反対の結末となっていったのが、本当のところらしい。
最近の日韓情勢を考えてみると。
「自国の問題を解決できないまま、外国の力を頼りながらも、
不都合なことが起きれば…。」
「“お前が悪い”“アイツが悪い”というところは、
今も昔も変わっていない」と、テレビ番組でも言われていたけど、ね。
そう言えば、テレビ番組表をチェックすると、
どこかしろの番組で、必ず韓流ドラマがある。
そんな韓国においては、日本の大衆文化の受容が、
1998年まで禁じられていた。
日本を舞台としたコミック作品などでは、
ストーリを韓国に置き換えて、
背景を塗り替えるなどの作業まで行われていた。
虚実とりまぜては、今更なのかも知れない。
日本製品への不買行動の報復行為という訳でもないけど、
韓流ドラマなど視聴しないで外出することにした。
(画像は、横浜にある不審船資料館のもの)
さて、今から20年前の1999年。
日本の周辺海域では、不審船事件があった。
不審船の目的は、どこぞの国家による破壊工作活動らしいけど。
結局のところ、
朝鮮半島にある共産国家が(間違いなく)アヤしいというところ。
かつて、”共産国家”を、進歩的と言って、
北〇鮮や中〇人民共和国などを、
”この世の楽園”と伝えた著名人たちが多くいたらしい。
共産主義(社会主義)が生まれた背景には、
「産業革命以降、多くの労働者が、
奴隷のように経済的に、資本家に支配される時代」と、
なっていったことがある。
このような資本主義社会に対するものとして、
労働者を中心とした平等な社会を目指すものとして、
社会主義が生まれることとなったけど。
しかし、多くの共産国家がたどった状況は、
共産主義が生まれた背景から大きく離れたものとなった。
”共産国家”を、進歩的と言ったり、
”この世の楽園”と言った人物たちは自身の言動を
撤回も謝罪もしていないと聞く。
なんとも歯切れの悪い話。
追記:
昭和世代としては、伊藤博文は、
千円札の肖像として、印象的な人物だけど。
総理大臣に就任した人物としては、当時、44歳で、かなり若い。
大英帝国での留学経験もあり。
日本を代表して、国際社会で渡り合っていくには、
英語力が望まれていたことが決め手となり。
総理大臣(初代、内閣総理大臣)に任命される。
明治維新後、日本独自の憲法は、伊藤博文を中心として作られていく。
これが大日本帝国憲法で、1889年に公布される。
天皇中心の憲法で、それを内閣が支えるものだった。
(この憲法は、国民の権利も認めたものにもなっていた。)
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