二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
“辛味(からみ)”も、また刺激的!?:2017年の激辛グルメ祭り
新宿の大久保公園で、
「激辛グルメ祭り」というイベントが行われていることを、
お気に入りのインドカレー店「ソウルフードインディア」が、
出店していることから知ることになった。
(外部のサイト「激辛グルメ祭り」)
街と祭りの活気に煽られて、
辛味の効いた味わいを楽しんでみることにしました。
※期間は、8/23~9/10、出店店舗は、期間中に入れ替わるので、
事前に、目当てのお店をチェックすることをオススメしておきます。
蛇足:
新宿駅に降りることはあっても歌舞伎町付近を、
ちゃんと歩いてみるのは久しぶりになる。
以前は、よく利用していた街だったのですが、
どこか見知らぬ土地に迷い込んだような気持ちにさせる。
もう、ずいぶんと前の話になってしまうけど、
歌舞伎町に新宿コマ劇場があったころ、
「殴られ屋」をやっているオジサンが1人いた。
テレビ番組などで取り上げられていたけど、
いつの間にか見なくなってしまった。
久しぶりに歩いてみれば、コマ劇場もなく。
新しい建物も出来ている。
オジサンは、どうしているのだろうか?
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ハッピー♪ハッピー!ハッピー?:小市民、ブウたれる!
深夜帯において、松重豊主演による「孤独のグルメ」シリーズなど、
グルメドラマをヒットさせているテレビ局では、
最近「異世界食堂」というテレビアニメを放送している。
深夜帯の番組をドラマだけでなく、アニメまで製作して、
グルメで埋め尽くそうとする意図は分からないけど。
このアニメ番組「異世界食堂」は、最近のお気に入りの1つである。
さて…。
以前にも、記述したことがあるけど。
主に30分で番組が構成されているアニメ番組は、
あまり難しいことを考えたくないときに丁度良い息抜きになる。
それにテレビ番組は、娯楽だけでなく。
教養や一般常識などを得るための手段の1つでもあり。
テレビ番組は、重要な生活情報源になっている。
そんなテレビの報道番組で、
ここ数週間、報道され続けていたのが、森〇学園や〇計学園の問題。
連日、報道番組やワイドショーでは時間枠を大きくとっていたけど。
具体的なことは、ほとんど何一つ進展していないまま、
あげ足取りに、つるし首?と、泥試合的な様相と化していた。
どうやら、これは憲法改正にともなう案件で、
煮え湯を飲まされた者たちの意趣返しもあったのだろうか?
8月15日は過ぎたけど、戦争について考えていくことは、
もちろん戦争を肯定していくようなことではないけど。
「戦争や暴力は、関わらなければ無縁でいられる。」
「だから、僕たちは平和でハッピーだぁ♪」と考えられるほど、
世界は寛大でもない。
事実、海を隔てているとは言え、
隣の国では、刈り上げのポッチャリ青年が、
物騒なものを空に打ち上げている。
それに対して、海を隔てた大きな国に住むドナルドというオジサンも、
かなりの乱暴な言葉でまくし立てていた。
まあ状況は、かなりの緊張状態。
それなのに報道番組やワイドショーが、
この話題に割いていた時間は、上記の話題ほどでもなかった気がする。
そのまま正しい情報を得る手段もアテもなく。
グダグダしていたところで、
先々週、とあるニュースバラエティー番組において、
「獣医学部の設置においては、誰かの便宜が図られる必要性はなかった」
とのことだった。
どのような意図があったのかは分からないけど。
報道機関からの情報に作為的な意図があれば、
特定の人物に対して、間違った情報や偏った印象を持つことになる。
その特定の人物に、政治的な影響力でもあれば、
不穏な空気が漂う国際情勢の中では、落ち着かない気分になる。
追記:
報道機関の存在は、市民の知る権利の手助けともなっている。
だからと言って、報道が市民の権利を代行している訳ではなく。
別に市民の代表という訳でもないのに…。
報道の存在は、第4の権力となりかねない面がある。
実際、ある超大国では、作為的な報道内容で、
特定の大統領候補の支援を行っていたこともあった。
(2017年の話ではなく、それよりも10年近く前のこと)
いわゆる「不都合な真実」というものである。
憲法と法律は違う。
憲法は、権力を規制(抑止)するもの。
法律は、国民の権利を制限するもの。
連日のように報道されていた〇×学園問題に関する報道は、
拳法球場(?)の改正への圧力もあるのだと気付くのに、
ずいぶんと時間を必要としたけど。
このようなとき、あらためて社会性の乏しさを実感する。
個人的には…。
これを機に、9条とあわせて、
39条も改正が必要だとも思うのですけど、ね。
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夏街酔景:王国のビアフェストに行ってきました。
8月になり、街中やネット上などの案内で、
各地で催されるイベントが、目に付くようになってきた。
ちょっとネットで調べてみると、どれも楽しそうである。
そう言えば、例年、楽しみしている
長野県長和町の「ウイスキー&ビアキャンプ」も、
来月(9月)に予定されている。
(関連する過去の記事)
あと1ヶ月の間、楽しみに待っているのもいいけど。
どこかで、お酒に関連するイベントがないか?
そう思うと、色々と気になってくる。
東京都内のイベントで、お酒に関するものがないかを調べてみると、
日比谷公園で「王国のビアフェスト」というイベントがある。
期間は、8月10日~20日。
(外部リンク「王国のビアフェスト」)
ちょっと行ってみることにしました。
この日は、湿度が高く。
まずはライトなビールが飲みたかったところなので、
タイ王国のビール“シンハー”を購入。
会場には、ドイツやフランス、チェコなどのブースもあり、
アジアやヨーロッパ各国のアラカルトのような感じでした。
なんと、トルコのビールもありました。
イスラム教徒は、戒律で飲酒を禁じられていますけど、
古くから、トルコ共和国は、
東西の文化や物資の交易点だったこともあってか、
ビールやワインが生産されていても不思議でもない。
さて…。
2杯目は、英国風のエールタイプのビールに加えて、
フィッシュアンドチップスを購入。
他のブースも興味深いので、
また機会があれば、楽しみたいところです。
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名酒センター:お茶の水
神田川沿いにあるJRの御茶ノ水駅には、どこか趣があり。
気紛れに寄り道するときがある。
そんな御茶ノ水駅を聖橋側から、湯島聖堂に向かって、
通り沿いに歩けば、交差点があり。
この交差点から、湯島聖堂や神田明神の方向には、
秋葉原へと下っていく坂道がある。
この坂道を歩いているとき、新しい店があることに気付いた。
この雰囲気のある坂道に似つかわしい店でもあり、
なんとなく、足が向いてしまった。
シ(さんずい)に西(とり)と書いて、酒と読む。
そんな“酒”の中から、とっておきのものを探すのなら、
こんな場所がいい。
いつの日にでも、色々な日本酒の蔵元をまわってみたいと思いながらも、
ずっと後回しにしてきていた。
簡単にはいかない理由もあって、悩ましいけど。
まずは、下調べができそうなところから…、かな。
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余時(あまりどき):ネタの使い回しも、気分次第?
日本では、日常的に、お茶が飲まれていたこともあって、
嗜好品としては、紅茶より、テイストの違うコーヒーの需要が多いけど。
数年前、テレビのトーク番組を見ていたところ。
外国人のタレントには、日本のコーヒーは「熱い」とのことだった。
これは、湿度の高い日本では、
熱い飲み物を、飲むことで汗が止まる「茶の精神」があるから…。
独自な味わい方が、その国ごとにあるのも面白いところ。
コーヒーの苦味は、カフェインからのもので、
渋みはタンニンからのものになる。
焙煎(ロースト)の強いものは、苦味は強くなるけど、
焙煎の弱いものが、生豆に近く、カフェインの効果が強くなる。
さて、コーヒーか紅茶かで迷うときは、
どちらを味わうにしても思い出して欲しい国と人物がある。
それが“インド洋の真珠”とも呼ばれる国、
スリランカ(かつてのセイロン)。
スリランカは、インドに次いで世界第2位の紅茶生産国。
世界三大銘茶のウパなどが知られている。
19世紀末から、トーマス・リプトンの茶園を出発点として、
紅茶生産が伸びていく。
1951年のサンフランシスコ講和条約において、
連合国と日本との間の和平条約では、
第2次世界大戦の賠償請求に加え、領土分割案まで出ていた。
その会議において、
後にスリランカの大統領となるジャヤワルダナ大臣から、
「我々は、権利を行使するつもりはありません…」との言葉が、
出たことで、会議の流れは変わり、日本は領土を分割されることを免れた。
当時、首相であった吉田茂は…。
「日本人は、この大恩を、後世まで忘れてはならない」とまで言った。
うん?
これは、以前のネタの使い回しじゃないのかって?
まったく、その通り、同じネタの使い回し!
それでも、このネタに関して言えば、何度、使いまわしてでも、
多くの人に知って欲しいところ。
蛇足:
さて、コーヒーもいいけど。
今日は、紅茶でも飲んでみるかな。
紅茶の茶葉は、緑茶やウーロン茶と同じもので、
ツバキ科の常緑樹「カメリア・シネンシス」だと聞いたことがある。
紅茶は生葉を充分に酸化発酵させたもの。
「うん?」
ダージリン?
アールグレイ?
よく聞くけど、何が違うのだろう?
答え⇒
ダージリンは、インド北部産のもの。
アールグレイは、中国茶をブレンドしたものに
ベルガモットの香りをつけたもの。
…と言っても、まだ分かっていないのが、本当のところ。
ラベルに「セイロンティー」と大きく記されたビンを取ると、
それを試してみることにしました。
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