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昭和元禄落語心中:深夜にて…。


くだらなくも、煩わしいことが続いている。
まるで頭の中が掻き回されたような気分になることもあって
気持ちが落ち着くこともない日々が続いている。
もちろん生活から有意義なことが、
すべて無くなってしまったという訳でもない。
ただ気持ちを切り替えるのが下手なのだろうか?
気分も乗らないまま、ブログのアップに困る日々である。
帰宅後、床の上で、ポケーッとして、目を閉じる。
そのまま吸い込まれるようなる。
…で、目を開けると、3~4時間が過ぎていた。
身体から疲れが取れていないどころか。
暖房を入れていなかったこともあって、冷え切っていた。
暖房と一緒にテレビをつけていた。
“金曜の深夜かぁ”
一時期は、海外ドラマやドキュメンタリーなどの番組も
充実していた深夜帯だけど。
最近は、そうでもない。
しばらくしていたら、アニメ番組が始まっていた。
以前にも記したけど。
近年は、深夜帯でも、アニメ番組を放送しているチャンネルも多く。
その中には、童顔の美少女がバカ騒ぎしているようなものもあって、
テレビを蹴飛ばしそうになったときもあるけど…。
視聴者の年齢層を高くしたストーリー性のあるものも少なくない。
(関連する記事↓:マンガ、アニメに関する記事)

この日から始まったのが…。
「昭和元禄落語心中」
1人称での昔語りのようなナレーション。
昭和の落語の世界を舞台としたアニメ作品だった。
もちろん“落語家(噺家)”の世界を描写したものでは、
映画やテレビなどにもあるけど。
あらゆる映像表現(実写では不可能なアングル)も用いられるアニメ作品に対して、
言葉や話術だけで、物語の情景をも伝えていく“噺家”の世界。
それが不思議にも思えるところもある。

それに映画やドラマなどと同じようにアニメでは、
物語の場面や展開にあわせた楽曲が組まれる。
どこかレトロな情緒と色気を含んだ楽曲は、
その時代を知らないハズなのに、ただ懐かしく。
物語の世界へと引き込まれてしまう。
ちなみにオープニングの主題歌は、椎名林檎が作詞作曲している。
(歌は、声優でもある林原めぐみ。)
コミック作品がベースになっているようだけど
アニメ化するには、色々と苦労されているのだろう…ことが、想像できる。

1話目の放送から見ていたのだけど、気付いたら、もう4話目。
これからでも、楽しませてくれるような雰囲気がある。


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ブリキチャイルド

(前回の続き)
PCの記憶媒体が、
FD(フロッピーディスク)だった80年代~90年代前半は、
OSの主流は、MS-DOSだった。
MSは、マイクロソフトの略称。
MS-DOSは、Windowsと同じく、マイクロソフトの製品。
FDでの動作を考えられているOSだから、
DOS(ディスクオペレーションシステム)というところ。
現在のOSの主流であるWindowsも、
HDD(ハードディスクドライブ)で動いていることを考えれば、
分類上はDOSだと言える。
(…商標上はややこしくなるのかな?)
当時、1MB(メガバイト)のFDで、
原稿用紙500~600枚ほどの文章量を保存できることに驚いていたものです。
その約1000倍の容量が、1GB(ギガバイト)なのだから、
現在のPCは、かなり大きなシステムになる。
通信回線も速くなり、秒単位で送られる情報量も大きくなった。
それはPCやネットでのトラブルで失う“もの”も大きくなったとも言える。
NAは、今回の不調にともなって、
メールソフトを起動できないまま削除することとなった。
転送設定をしているので、受信できなくなったわけではないけど。
友人や知人のメールアドレスが消えてしまった。
スマートフォンなどに転送されているデータを除けば、リカバリーも難しく。
頭の痛いところ。

追記:
現在のPCは、ネットワーク上で対応できる仕様が望まれる。
社会生活者が日常生活で個人に必要とされる活動能力より、
社会生活に対応できる“もの”が望まれることに似ている。
個人レベルでのデータ容量や情報処理能力だけでなく。
ネットワークにつなげられることが前提にされている。
こう考えるとパーソナル(個人用)という言葉を、どう捉えるのかにもよるけど。
PC(パーソナルコンピューター)という呼び方は正しくないのかも知れない。
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ブリキマシーン


昨年10月頃から、PC(パーソナルコンピューター)が不調になり、
もう1台、新しくPCを購入することにした。
数年前にも、それまで利用していたPCが、突然、故障したことがあった。
(関連する記事 ⇒ )
当時は、データーのバックアップも、ほとんど用意してなく。
PCと併せて、リカバリーツールも購入することとなった。
PCのOS(オペレーションシステム)も、
Windows XPから、Windows7となっていて、
かなりマゴついたものです。

この当時に購入したPCの記憶媒体は、
HDD(ハードディスクドライブ)ではなく。
SSD(ソリッドステートドライブ)のモデルを選ぶことにした。
そのため記憶容量は、128GBほどだった。
昨今のPCの仕様としては、記憶媒体の容量が小さくなるが、
磁性体のディスクを密封したドライブ内で稼働させるHDDに対して、
稼働部位のないSSDは、衝撃や磁気に強い印象があったからだ。
セットアップメニューに従って、ドライブを分割することなった
しかし、分割したのは失敗だった。
わずか数年で、システムが大きくなり容量を圧迫するようになってきた。
ドキュメントなどのファイルやフォルダを分割したドライブに移動させたが、
ついに追いつかなくなった。
おかしな動作やメッセージも増えていた。
使っていないプログラムも削除していくことにした。
やっかいなことに、今回の不調にともなって、
メールソフトを起動できないまま削除することにもなった。

また新しいPCを購入して、色々とリカバリーを行なっている。
今回のOSは、Windows8。
Windows7から、Windows8では、
仕様や操作感が大きく変更されている。
これは、Windows XPから、
Windows7への仕様変更の比ではなく。
はっきり言えば、かなり扱いにくい。
<2020年7月誤字脱字訂正>
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やっとこさ


昨年10月頃から、PCが不調になった。
2012年に購入して、ようやっと使い慣れてきたというところだったので、
トラブってしまうと、色々と具合が悪い。
(関連する記事)
(今回のPCの不具合に関しては、また別に記事としてアップする予定。)

手持ちの電子機器には、インターネットとつなげられるものもあるけど。
また新しくPCを購入することにした。
そのままセットアップまで行うつもりだったけど。
仕事での煩わしい出来事もあってか。
自宅に帰ってからも、気持ちが切り替わらないまま。
ズルズルと2か月近くになっていた。



2015年から2016年に替わったことを、カレンダーや時計は伝えてくれる。
やっぱり仕事の現場にいると、意識は、仕事(業務)に向いてしまう。
考えなければいけない家庭の事情などがあっても、それは変わらない。
その負担が、どこに向いているのか?は、人それぞれだけど。
休日でも、1日中、寝ていることになるなど。
やはり、簡単ではない。


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