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アニメ化する深夜番組?:ジャパニメーション


職場の同僚と飲みに行き、終電に乗り遅れた。
近くのラーメン屋で、さらにガッつくことになった。
店にあったTVには、アニメ番組が放映されていた。
「大人が見られる面白い番組が少なくなったなぁ」と、
・・・と、年配の同僚はボヤいていた。

近年、深夜のアニメ番組が増えてきた。
・・・と言っても、この傾向は10年ほど前から、あった。
アニメ番組が増えた理由は、当然とも言える。
「ジャパニメーション」
日本製のアニメ作品は、もはや世界的なブランド。
「スピードレーサー」「トランスフォーマー」など、
ハリウッドで実写映画化されたタイトルも少なくない。
海外の放送局に通じる番組タイトルなら、
各放送局としても、保有したいハズだ。

海外の放送局やネット配信、DVDタイトルなど。
アニメ番組が増えた理由は、結局、何を制作したら、
使い回しがきくのか?と言うことなのかも知れない。
ほぼ国内需要しか満たせないドラマやバラエティーより、
世界的に認知度の高い「日本のアニメ番組」を制作した方が、
勝手がいいのかもしれない。
さらに言えば、アニメ番組では、
10年以上前の作品の続編を作るような場合でも、
登場人物の配役で考える必要がない。
(アニメのキャラクターは、年をとらないですから・・・ハイ)
以前の記事の態度から、一転して見られるかも知れないが、
NAは、アニメのキャラクターを好きになれなくなってきた。
どこか、“人外”の存在、怪物性を感じてしまう。

(関連する過去の記事↓)
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/2663d1e63b03d2eb60e7f4ad3015d39b
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/537a5afb4408f76ea419f5fd8d45a794

蛇足?:
・・・同僚は、タクシーで帰った。
どうも、年配になると、過去を美化しがちのようだ。
(口には、出さなかったが・・・)
正直、昔から、深夜のTV番組など、
どこかユルかったと思われる。
むしろ、近年の深夜番組の方が、
昼間、放送できなかったドキュメンタリーや
テーマ性のあるドラマ、実験的なバラエティーなどが、
充実している印象を受ける。
NAは、深夜のTVウオッチャーなので、
海外ドラマなども含めて、
今後もチェックしていくつもりである!?
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ブログを書く時のコダワリ教えてください:トラックバック練習板


おなじみ、gooブログの「トラックバック練習版」。
どう言う訳か?
また出遅れてしまいました。
今週のお題は、「ブログを書く時のコダワリ教えてください」。

うーむ。
この「はんぐおーば」は、毎回、投稿記事の内容がバラバラ。
※ちなみにNA自身は、「はんぐおーば」のタイトル通り、
お酒に関する記事を投稿したいと思っているのですが・・・(とほほ)。

・・・ちょっと考えてみました。
〇第三者への誹謗・中傷はしない。
(守れていないかも知れないけど・・・)
〇見てもいないブログやサイトに
コメントやトラックバックはしない。
(トラックバックに対するNAの考え↓)
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/d55d0fa7e2dae903050308d7d80d3d20

〇誤解を与える表現や紛らわしい表現は、可能な限り避ける。
年齢や居住地、生活環境もバラバラな不特定多数の人物が
閲覧するネット上に公開することからです。

“こだわり”と言うより、守るべきマナーなのかな?

追記:
NAは、記事や画像で、NA本人を含む、
知人や友人の名前や個人情報が、特定されないようにしている。
(同様に、他人のプライバシーや家族構成も・・・)
守るべきは、マナーだけではないと言うこと。
(色々な意味で・・・)
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日帰り、ワイナリー探訪?:その3


(前回の続き)
「登美の丘ワイナリー」の開設は、1909年。
ちょうど、100周年を迎えている。
もっともワイナリーの経営をサントリーが継承したのは、
1936年とのこと。


ワインビジネスは、結果が出るまで、かなりの期間を必要とする。
国内の多くのワイナリーの開設者達は、
苦労をしてきたのは、簡単に想像できる。
しかし、それは欧州を含めた海外の製造者も同じ。
現在も(国内外の)ワイナリー経営者達の苦労は
なくなってないのだろう。
・・・とは言え、
今回は、お世話になったサントリー(登美の丘)のボトルを購入。



ワイナリーの売店コーナーでは、有料でテイスティングができる。
(当然、ワイナリーで扱っているワインのみ)

値段の張るワインの購入に迷うなら、
まずはソムリエ気分を味わうのも楽しい。
無料のテイスティングもあるが、当然、楽しめる種類には制限がある。
そこで、貴腐ワインを試すことにしました。
貴腐ワインは、葡萄の糖度を高くして、醸造する高度な技法で、
生産は手間がかかり、難しい。
当然、ボトル購入には、かなりの値段になる。
しかし、残念ながら、時間に余裕がなく。
勿体ないけど・・・、口の中に放り込み、
移動しながら、味わってみた。
甘く、それでいて深みのある味。
じっくりと味わえなかったのが残念だった。
<2020年7月一部訂正:この記事の最初に戻る ⇒ >
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日帰り、ワイナリー探訪?:その2

(前回の続き)
画像に写っているのは「葡萄の花」になります。

ハデさはなく、控えめな花であるとは聞いていたけど、
実際、その通りだった。
豊かな果実がなるだけに、少し不思議な気がする。
「サントリー登美の丘ワイナリー」は、
甲府駅から、車輌で20分ほどの場所にある。
最寄りにバス停留所もなく、
見学者は移動手段を考えないといけない。
当然だが、車輌運転者は試飲できない。
ワイナリーでは、車輌での訪問者を運転者か確認する。
ワイナリーで試飲できないのは、正直、さびしいので、
タクシーを利用する見学者は多い。
甲府駅からのタクシー料金は、ボトル1本ほど。
うん? 例えが変かな?
貧乏性のNAには、ちょっと負担だった。
今回、この時期に「登美の丘ワイナリー」の見学に向かったのは、
サントリーからのEメールが届いたからだ。
(NAはサントリーのEメール会員。)
醸造所の技師による同行説明まであると言う。
ワイナリーまでの送迎バスが用意され、
参加費は¥2000ー。
タクシー代を考えても、このような機会は滅多にない。
事実、希望者に対し、10倍の抽選だった。

ワインの製造手順は、白、赤、ロゼ、それぞれ違う。
一般に言われるワインの製造手順は、
果皮を除いた葡萄を発酵させたのが、白ワイン。
果皮を含めて、葡萄を発酵させたのが、赤ワイン。
赤ワインと同じ製法で造られ、発酵途中で、
果皮を取り除いたのが、ロゼ・ワイン。
・・・でも、ワインって、こんな簡単に造れるのだろうか?
つまり、これは基本の製造過程。
これだけでは、商業製品として成り立たない。
現在のワインは、こんな単純な製造手順だけではない。

この「登美の丘ワイナリー」は、単なる醸造所ではなく。
かなりの広さの葡萄畑もある。
葡萄畑には、雑草がしげっていた。
これは地中の水分を吸わせる目的がある。
(手を抜いているからではない?)
葡萄以外にも、果実を育てるとき、
水分を与えすぎないようにする場合がある。
果実に養分が集中させるためだが、
葡萄は、生育上、水はけの良い土地が望まれる。



樹の根本が細くなっているのは、接ぎ木をしているからです。
ワインの歴史上、有名な事柄がある。
18~19世紀、欧州のワインがフィロキセラと
呼ばれる害虫により、壊滅的な被害を受ける。
この対策として、米国産などのぶどうの樹に
接ぎ木する方法が用いられる。
その対策は、現在も必要とされている。
フィロキセラの被害は、歴史上の話(昔話)だと、
思っていたので、少し驚かされた。
そして、接ぎ木される理由は、
フィロキセラへの対策だけではなく、台木との相性もある。
つまり慣習的にノウハウを引き継いでいるのではないと
言うことです。
(2020年7月誤字脱字訂正:次の記事へ⇒)
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日帰り、ワイナリー探訪?:その1


NAにとって、山梨県と言えば”葡萄の郷”。
日本のワイン生産地としても、知られる。
東京から、車輌なら、中央高速で行け、
路線でも、中央線快速で行ける(途中、乗り換え必要)。
それほど時間をかけず、有意義な時間を得られる。
さて、今回の山梨訪問は、
サントリーのワイナリー「登美の丘ワイナリー」が目的。
(サントリー登美の丘ワイナリーのホームページ ⇒ )

一方的にリンクを貼るのは好きではない。
しかし、今回は、記事を書いている余裕がないのです。
次回までに記事を、まとめておきます。



ワイナリー訪問まで、2時間ほどの余裕があったため、
甲府駅前にある城跡跡にある「舞鶴城公園」に寄ってみました。



屋外の城跡跡なので、雨天時は、ともかく。
眺めは素晴らしい。
どこぞのゼ〇コンが建てた名目不明の建造物などとは、
比較にならない趣がある。
(少し、言葉が過ぎるかな?)
(2020年7月誤字脱字訂正:次の記事へ ⇒ )
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