二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
無法とて、許せざること。
公益通報をした職員をいじめ殺した男が
汚い選挙でちゃっかり知事に納まって、
まったく反省も何もなく、恥も外聞もなく
「感謝の気持ちと謙虚な心」を持ったフリをして
図々しくやっていくらしい。
こんな無法者が知事でよろしいのですか?
ツイッター(現、えっくす)上の投稿より。
昨年(2024年8月)、
兵庫県庁にて、齋藤元彦知事のパワハラ疑惑で、
百条委員会が開かれ、知事への証人尋問が行われるものとなった。
この百条委員会とは、
地方自治法100条に基づいて設置され、
虚偽の陳述をすれば、3ヶ月以上、
5年以下の禁錮と刑罰が課される可能性もあるもの。
このパワハラ問題は、知事個人のパワハラ行為だけが、
問題視されているのではなく。
本来、公益通報制度で守られるべき、
匿名の告発者を、齋藤元彦知事が、“誰”なのか?を特定するため、
職員に指示する(犯人探し)などの行動をしており。
結果、告発者が自殺しているなどの悪質性も注目されていた。
そして、先日(2025年1月)、兵庫県の百条委員会において、
齋藤元彦、元県知事を追及していた元兵庫県議会議員も、
(デマを拡散され、追い込まれるように)自死した。
補足:
この齋藤元彦知事の所属する政党“維新(日本維新の会)”と言えば、
大阪府知事の橋下徹が属していたことでも知られる政党。
橋下徹は、島田紳助の法律バラエティ番組のレギュラーであり。
テンポのよいテレビ番組のレギュラー出演者として、
画面映えする人物でもあった。
そんな人物が、政界で活動していくことは、
多くの人が期待するものにもなった。
最初、橋下徹は、自民党の推薦候補者として、大阪府知事選に出てる。
その後、橋下の府議会運営が乱暴すぎて、
大阪自民党が、橋下派と反橋下に分裂。
橋下派の自民党を引き連れて作ったのが、大阪維新となる。
だから、橋下徹や吉村洋文や松井一郎など、
維新に属している議員たちの“本籍”は自民党とも言える。
これは、政党“都民ファーストの会”も同じようなところがあり。
都民ファーストにいた、音喜多俊が、
今は、維新に属しているのも、イヤなところです。
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