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遺留捜査:来月から、新シリーズ展開予定

(画像は、去年7月のもの:本文とは無関係)
テレビ番組や映画、小説というのは、
ちょうどいい話題になるものだけど。
数年前、職場での会話から、
年配の同僚が、お気に入りのTVドラマのことを話していた。
それが上川隆也主演の刑事ドラマ「遺留捜査」のシリーズになる。
当時、テレビ放映されていたのは、シリーズの2作目になり。
上川隆也が演じる主人公、糸村刑事の物語は、
月島中央署で展開していたけど。
シリーズの1作目では、本庁の捜査一課の遺留品担当であり、
事件捜査の主軸から離れたところから、
関係者の深いところへと触れていくという人物だった。

その後、主人公は、月島中央署で所轄の刑事として、
シリーズ2作目以降のシリーズ3作目やスペシャルドラマにおいても、
事件に関わっていくことになる。
さて、映画やドラマにおける登場人物というのは、
非凡な才能や技能を保有し、個性的な性格だったりするものだけど。
通常、TVドラマの主人公というのは、ある程度、感情移入しやすい人物になる。
しかし…、
この糸村刑事は、かなりの変人。
そんな主人公以外にも、
シリーズ2作目以降の舞台である月島中央署では、
個性的な人物が多く。
同僚刑事を演じる俳優には、
斉藤由貴や三宅裕司、西村雅彦、正名僕蔵、
甲本雅裕(この人だけは、シリーズ1作目から出演)などが演じてきた。
残念ながら、今回の新シリーズで、
糸村刑事は、シリーズ2作目以来の転属(?)になり、
主演の上川隆也を除けば、キャストも、かなり入れ替わっている。
もちろん、新しいキャストにも魅力的な俳優さんは多く。
残念ではあるけど、同時に楽しみなところかな?


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雨と疑問と災害のこと


子供の頃、“湿度”という概念が、なかなか理解できなかった。
それでも…。
いつの頃からか?
「空気中にどれだけ水分が溶け込んでいるかを、パーセント表示したもの」だと、
理解できるようにはなった。
(関連する過去の記事⇒)
“これって、何だろうか?”
“何故だろうか?”
などと、不思議に思ったり、
分からないことを、他人に訊ねてはみたもの。
よく理解できないままだったことがある。
それに…。
学生時代は、学位や教養と言ったものを、
安っぽい処世術の1つのようにしか思えず、
どこか本気で取り組むのにも避けていたところがあった。
大人になっていくことで理解できることがあれば、そうでもないことがある。
自分なりの考えをもって、他人に説明できることもあれば、
他人の受け売りでしかない知識もある。
そこで、日々の生活の中で、疑問にも感じなくなっていることに気付く。
だから、古い疑問を思い出したときは…。
この「はんぐおーば」にアップしてみることがある。



夏場になると、落雷を引き起こす積乱雲が発生する。
10億ボルトもの電圧を発する雷だが、その正体は、静電気。
プラスティックの下敷きを髪の毛にこすりつけることで
発生する静電気と同じ種類のもの。
空気が乾いている冬場の時期は、静電気が帯電しやすく。
セーターなどへ着替えるときに、静電気でバチバチすることも少なくない。
このとき発生している静電気は、電力こそ、弱くても、
3000Vと高電圧で、なかなか侮れない。
反対に湿度の高い夏場は、空気中に導電性のある水の分子が多く、
静電気は帯電しにくい。
それなのに、湿気のカタマリのような雲の中では、
何故、静電気が帯電していくのか?
そう疑問に感じたことがある。

少し考えてみた。
静電気は、電気的に絶縁された2つの異なる物質が、
相接触して離れるときに発生し、物質の絶縁抵抗が大きいものほど大きい。
つまり導電性のある物質(水)も、
状態によっては静電気を発生させることになる。
急速に発生する積乱雲の中では、
大気中の水蒸気は、気流によって、冷やされて、氷の粒へと変わる。
雲の中で、その氷の粒は、浮き沈みを繰り返し、ぶつかり合って、
静電気を発生させていく。
大空を埋めつく尽くすほどの積乱雲の中に帯電していく静電気の量は、
もちろん、巨大なものになる。
神話や伝説などの時代から、落雷を、神の御業や怒りとして、
人類が畏れたのも不思議でないところ。
それに、実際、危険だから、ね。

付録?:
気象庁の気象情報では、「災害が起こるおそれ」のあるときは、“注意報”が、
「重大な災害が起こるおそれ」のあるときは、“警報”が発表されます。

気象庁による1時間の雨量。
[雨の降り方。※雨量は目安なので「以上」「未満」と厳密ではない。]
1時間の雨量 10~20mm
[ザーザーと降り、雨音で話し声がよく聞こえない。]
20~30mm
[ドシャ降り。側溝や下水、小さな川があふれる。]
30~50mm
[バケツをひっくり返したようなに降り、道路が川のようになる。]
50~80mm
[滝のように降り、土石流がおこりやすい。車の運転は危険。]
80mm以上
[雨による大規模な災害発生の危険があり、厳重な警戒が必要。]

台風と風について:
最大風速17m/秒未満を熱帯低気圧、
それを超えるものを台風と言います。
熱帯低気圧でも大雨を伴うものがありますから、注意が必要です。
台風は、暴風と大雨をもたらします。
また、梅雨の後半から夏にかけては、集中豪雨が多発する時期です。
昼間は晴れていても、大気の状態が不安定な場合は、
狭い地域に、突然、短時間に滝のような雨が降る場合があります。


台風の大きさ(気象庁による)
 呼び方 平均風速15m/秒以上の半径
台風 500km未満
大型の台風(大きい台風) 500km~800km未満
超大型の台風(非常に大きい台風) 800km以上

台風の強さ(気象庁による)
呼び方 最大風速(m/秒)
台風 17~33未満
強い台風 33~44未満
非常に強い台風 44~54未満
猛烈な台風 54以上
風の強さと被害想定(気象庁による)
※風速は目安なので「以上」「未満」と厳密ではない。
風速10~15 看板やトタン板が飛び始める。
風速15~20 風に向かって歩けない。
風速20~25 しっかりと体を確保しないと転倒する。
風速25~30 立っていられず、ブロック塀が壊れる。
風速30~ 屋根が飛び、家が倒れることもある。

(2018年1月加筆訂正)
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明日は我が身と嘆くなかれ、行きつく先は…♪


ゆっくりとした時間がとれ、
少し落ち着けるような場所にいるのに
何も考えがまとまらない。
読みかけの本や資料に目を通していても、
そこに新鮮な驚きもなく。
何か重いもののように
文字や知識が受け入れられない
どこか疲労感にも似たものがある。
何も思いつかないと言うのではなく。
思いつく、どんな言葉も、当てはまらない。
どうにもダメだね…。
少し気分を変えてみるかな…?



雨のアキバ(秋葉原)に飽きて…♪
慌てて急いで、意気揚々♪
言うは易し?
息も絶え絶え、飯田橋♪
運動不足でも、浮き足立って、上野まで♪


(画像の「上野駅」は、昨日のです)

梅雨の晴れ間が、五月晴れ♪
されど、今は6月。
1つ違えば、意味も違う♪
“ハレ”と“ハエ”。
“五月の晴れ”と“五月のハエ”、
駅のホームは、五月蠅(うるさい)だけ!?



噓も方便、絵空事♪
遠足気分で、恵比寿まで…、
お約束♪
お茶を濁す?お茶の子さいさい?
まずは、御茶ノ水が、落としどころ。
(いずれ、この続きをやってみますかね?:次は「か」から?)



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“11”がSevenであることもなく!?


特に意識することもなく、ポケーッとテレビを見ていた。
どこか惰性的な気分で、テレビをつけていただけで、
目当ての番組がある訳でもなく。
何かを考えるのが、億劫な気分なとき。
しばらくしたら、天気予報から、英語の学習番組になっていた。
そのまま、画面を見ていたら、Elevenという綴りが映し出された。
そこで、何故か?
まず“7”という数字が思い浮かんでいた。

改めて言うまでもないけど、生活というのは多くのものを内包している。
英語力に自信がないとは言え、
何を勘違いした(トチ狂った)かは理解しているけど…。
これは、日常に毒されているせいかな?
読みかけの雑誌や本をバックにつめてから、
テレビを消すと、外出することにした。



追記:
先週末、某局で全国放送される予定のドラマが中止になっていた。
どうやら主演俳優の方が、未成年の女性と不適切な関係にあったことが、
週刊誌にスクープされた為らしい(ダメじゃん!)。
予定されていたドラマは、
企業のクレーム対策室を舞台にしたものだったので、
かなり期待していた。
一時期、悪質なクレーム事案や不当要求行為というのは、
組織暴力の準構成員らの収入源にもなっていた。
(もしかしたら、現在も…。)
それらの根絶を願っている1人としては、
このドラマの内容に期待していただけに残念なスクープ。
(関連する過去の記事「妥当か不当?:深夜考番」)



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請求:酔者の回想


もう、そろそろ…。
4/~5/2の海外旅行で利用したクレジットカードの明細書が、
届く頃になる。


今回の旅行は、団体旅行でもあったので、
問題が起きれば、自分だけでは済まされないと考え、
連絡手段を確保することにした。
※事実、いきなり大失態となったけど。
旅行会社のパンフレットを見ると、
携帯電話やスマートフォンの貸出(レンタル)などもあるけど…。
英語でGoogleやWikipediaで検索できるほどの語学力もなく。
何かと勝手が通じない外国(旅行先)で不慣れな機器を扱えば、
色々と面倒臭いことになるかも知れなかった。
やはり、手持ちの携帯電話(スマートフォン)が利用できるのが、
都合が良さそうだった。
そこで、大手量販店の携帯電話の窓口で、相談してみることにした。
どうやら、電話は、国際ローミングになっているので、
電波さえよければ、どこでも連絡可能とのこと。
インターネットを利用するには…。
スマートフォンの「設定」画面から、
モバイルデータ通信⇒データーローミング(オン)⇒
キャリア⇒イギリス(ここで使用できる回線を選択できる)

なるほど!
これで、海外でもスマートフォンを利用できるな。
そう単純に思っていた。
…で、帰国後。
いつもと勝手の違うことをしてきただけに、
ゴチャゴチャと各設定を戻していく。
ついでにサイトから、想定される請求額を出してもらう。
うん!?
かなり高い!2万5千円を超えていた。

現地の限定ボトルが1~2本購入できる金額だった。
実は、量販店の窓口で教えられた、やり方は間違いではないもの。
金額的には、かなりの負担が想定されるものだった。
海外で、スマートフォンやタブレット端末を利用するのなら、
データーローミングは、オンにしてはいけない。

サイトを閲覧しなくても、1回繋がるごとに、
1日分として扱われるので、更新やチェックなどで
アクセスするたびに課金されてしまう。
データーローミングを、オフにして、
フリーWi-Fiでサイトに繋げるのが、金額的に負担が少なく。
効率的な方法だった。
電話会社の窓口としては教えられないのか?
それとも量販店の窓口では分からないのか?
どちらにしても、かなりの金額的な負担を覚悟することになった。
(とほほ…。)


蛇足:
先月から、余裕があれば、
スコットランドで取ったメモをまとめてきた。
まあ、グダグダ…になってしまっているところもあり。
かなり悩まされている。
とくにスコットランドやウイスキーに関しての知識は、
特定の作家や団体からの書籍や資料で得てきたので…。
盗用こそしていないのに、パクリになっている(?)。
つまり、他人の受け売り以上のものがないことを
証明しているようなもの。
未整理な資料もあるけど。
どう片付けていくかが悩みどころです。
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