二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
カボチャ達の気分
なんとなく街にカメラを向けてみました。
本日は、10月の最終日”ハロウィン”。
街の喧噪が、売れ残っているハロウィンカボチャ達のあがきにも聞こえてしまう。
こんなとき思ってしまうのは・・・。
”11月になれば、ハロウィンのお菓子(商品)も、安くなるかな?”
・・・と貧乏くさいこと。
(貧乏性なのです。)
こんなことを考えるときは生活の中で、お金がもたらすものの大きさを実感・・・。
いや、痛感するときでもある。
蛇足:
コンビニにて見かけたビール。
芳醇、それとも豊潤とでも言うのかな?
ラッパ飲みでも感じられる味わいがある。
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2013年ハロウイーンを前に・・・。
日本でもおなじみとなってきた10月の最終日に行われるイベント”ハロウイーン”。
数週間前から、オレンジ色のハロウイーンカボチャのイラストを
あちこちで見かけることも多い。
(2012年のハロウィーンの記事)
数年前の記事にも記したことだから、今回は省かせていただきますが、
やはり個人的には、はしゃぐ気分になれない。
米国などではハロウイーンが終われば、
すぐクリスマスムードとなり、街は冬の雰囲気となる。
職場の同僚も休憩時間に、来年の手帳を購入していた。
もう冬が近づいているにも関わらず、
テレビでは台風被害と接近しつつある台風と被害のニュースも流れている。
ハロウイーンの悪霊の力のせいかな?
米国のような仮装パーティーを楽しむための衣装を
用意する気分にはなれないけど。
部屋の奥から冬物の衣服を引っ張り出すことにしました。
後日追記:
この時期に思い出されることが、もう1つあったことを記し忘れていた。
(桶川ストーカー殺人に関する以前の記事)
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この日、こんな気分。
朝。
目覚めたもの。
頭がスッキリしない。
あまり健康的な生活が送れていないせいなのか?
まだ血の巡りがニブっている。
顔を洗ってみてから、冷蔵庫を開けて見るも、酒瓶しかない。
なんかモヤモヤとした気分。
いつも利用している駅への通り道を、ボンヤリと歩いていく。
ときどき利用している自販機には、いつの間にかホットの飲料が並んでいる。
なんとなくホットの缶コーヒーを選んでいた。
そう言えば、街の空気が涼しい感じがする。
珍しく空いているホームで缶コーヒーを飲むと、頭がスッキリしてきた。
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偏差値バカに学位バカ?
数日前、ブックマークしているブログ上において、
ある報道番組にレギュラー出演されている女性タレントに関するコメントがあった。
この女性タレントは、数年前(…と言っても、もう10年ほど前)には、
色々な写真雑誌にグラビアを載せ、ドラマ主演などもされていた。
あらためて言うまでもなく。
商業媒体である写真雑誌にグラビアが出るということは、
本人だけでなく、マネージメントを行っていた事務所も、
彼女の容姿への自信があったということ。
もちろん、テレビや雑誌などにおいては、
”美人”などと呼ばれる存在も珍しくもなく。
それだけなら、印象にも残らない
彼女のアピールポイントには、容姿以外にも、
高学歴(東大卒)であることもあって、それなりの印象を残すことになった。
多くの場合、”知らない”ということは、不安感や様々な憶測を呼ぶ。
それが生活の中ではトラブルとなり得る。
こう考えるだけでも、知識や教養は、日常を少し豊かにしてくれる。
そんな知識や教養をともなう人物であることを証明する”学位”。
(学歴と言い換えても、いいかも知れない)”。
これは、人間同士のつながりに付加価値をつけてくれる。
それでも・・・。
ある程度、社会人をやっていると、
ときどき”偏差値バカ”としか言いようのない高学歴な人種に出くわすことがある。
それなりの教養や知性を感じさせる言動や態度をしていながら、
まるで”決定的な部分が抜けている”としか言いようがなく。
単に未成熟なだけだったり、何かが壊れてしまっているような感じだったりと、
ひとくくりには出来ないものではある。
一見、普通の社会人としか思えない中年男性が、
近所のスーパーで怒鳴り散らしている光景などを見かけてしまってから思うのは・・・。
教養や技術が、高度に細分化されている現代において、
”学位”だけでなく、一般常識と呼ばれるものも、各人に望まれているのかも知れない。
<以前の記事「対策なし?日常的に見かねる人!」>
蛇足:
・・・でも、上記の女性タレントの場合。
たしか彼女は、工業系の出身。
コンクリートの強度に関する卒論を提出したことを、
バラエティー番組で言っていた気もする。
理系=変人・・・の図式は、短絡的だけど。
数年前、ちょっとした話題にもなった「オタリーマン」や
「理系の人々」などで語られた理系の方々の一員と思えなくもないのかも知れない。
<「オタリーマン」に関する過去の記事>
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HOME LAND:深夜にて
真夜中に目が覚めた。
くたびれきって、家に帰るなり眠ってしまっていたらしい。
なんとなくテレビを点けてみると、面白そうな番組がやっている。
海外ドラマのようだ。
あらすじは…。
8年間、敵(アルカイダ)勢力下で消息不明だった男が奇跡的に救助された。
しかし、彼が敵勢力に取り込まれた可能性を疑うCIAの女性職員は、
独自の調査を開始する。
彼は果たして、英雄なのか?
それとも敵なのか?
…と、こんなサスペンスフルなストーリーで始まるドラマだった。
次回以降も見てみたいから、レコーダーに予約を入れておくかな。
この時間だと、T〇Sの火曜深夜で登録しておこう。
蛇足:
少し、話から外れてしまうから“蛇足”なのですけど。
この国(日本)は、世界でも、まれに見るほど敵勢国家に囲まれている。
…と評した人物がいる。
単純に、東側と西側に分かれていただけに見えていた東西冷戦下では、
不明確だった因果関係が、冷戦終結後の緊張緩和状態によってハッキリし、
国家間の抱える問題が、メディアや多くの人に認識できるようになったこともある。
外国(アメリカ)の軍隊にすべて任せたままなのは、色々と問題がある。
以前、NAは、この国が軍隊を保有しないで済むのが、理想だとは記したことがあった。
それでも、何かと問題を起こされても、
裁判にすら持ち込めない超大国の不良外人部隊より、
司法の場で裁くことができる”自国民”の機関の方が、
まだ抑制できるのは、事実。
そして、軍隊が雇用確保できる人数も無視できない。
問題は、軍事や防衛、諜報といったものには、かなりの予算が必要となる。
その初期投資や維持にも、大きな負担がかかる。
それに、すべての物事には一連の流れがある。
目前の問題が解けたからと言って、単純に安心とはならない。
そう、正直よく分からない。
すべての物事に明確な説明ができるほど、世界は単純でもない。
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