二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
アツいざんしょ!キツいざんしょ!?

暑い・・・。
今さらなのだが、本当に暑い。
暦”こよみ”の上では、”秋”。
この暑さは、”残暑”となるハズだが・・・・。
”惨暑”の間違いなのでは?などと思ってしまう。
仕事帰りにファーストフード店に入ってみる。
8月(夏休み)も終わりのファーストフード店は、
すべての座席に家族連れを押し込んだかのような(ギュウギュウ)状態だった。
試験対策のため、テキストや資料からの書き出しをしたかったが、
この中で、そんな作業が出来るとは思えなかった。
周辺の図書館に閲覧席はあるが、席数には限りがあった。
あきらめるしかなかった。
まだ余熱の残る町中を、ゆっくりと歩いて帰ることになった。
図書館かファーストフード店を利用するつもりで、
最寄り駅から、1つ離れた駅を利用したことを、後悔する帰り道となった。
暑い。
本当に、”残暑(惨暑)”が厳しい!
ムダに暑い。
・・・と、”暑さ”を呪っても、仕方がない。
飲食店などは、駅周辺にしかない。
どこかで、一休みすることも、出来ない。
閑静な住宅街なのだろうが、ハラただしい気分にもなる。
それでも、しばらく歩いていると、コンビニエンスストアの看板が見えてきた。
少し貧乏くさいが、”涼んでいく”ことにした。
そのコンビニエンスストアでは、アルコール飲料も扱っていた。
季節限定の”秋味”ビールもあった。
疲労感が増すだけかも知れないと迷ったが、買ってみることにした。
乾いたノドに、ビールは心地よかった。
・・・でも、それだけに”酔い”も早く。
結局、帰宅するのに、時間を喰ってしまいました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
高速モバイル?

”引っ越し”が終わり、今後、インターネットを利用するには、
どうすればいいかなと、考えてみた。
LANケーブルを引くのは、色々な事情があって難しく。
思い付いたのは、モバイルやパケットなどの機器だった。
仕事帰りに、大型量販店のある”新宿”に寄って、調べてみることにした。
現在、外出先などで、PCのインターネット利用できるようにするモバイル端末は、
ほとんどの携帯電話メーカーなどで出している。
USB端子やカードスロットに差し込むなど、
形状もインターネットへの接続方法も、色々ある。
しかし、料金体系は、どれも似たようなところ。
まず、2年間の契約を結ぶことが前提となるのも、一緒だった。
通信料金は、パケット量に応じることになるが、
上限の決まっている定額制の料金コースもある。
毎日、YouTubeなどにアクセスするとなれば、
”あっ”と言う間に上限まで行くことになる。
ブログの更新などを考えるのなら、
定額制を利用することを前提に考えたほうがよさそうだった。
現在、キャンペーン中のイーモバイル(EMOBILE)の端末D25HWの契約を
結ぶことにした。
他のメーカーより、月額の利用料が¥1000ほど、低価格だったのが理由だ。
もっとも、この低価格は、最初の1年間だけ。
PC本体に、無線LAN機能があれば、直接、機器をつなげなくても、
インターネットに接続でき、複数のPCで(他にも、ゲーム機などでも)、
パケット通信ができる。
下りでは、最大 7.2Mbps。
上り、最大5.8Mbpsのパケット通信ができるらしいが、正直、ピンとこない。

追記:
以前にも、モバイルでのインターネット利用をしていたこともあったが、
やはりネックとなるのは、通信速度。
動画など、いわゆる”重い”サイトでは、動画の再生どころか、
PCそのものが”静止”したような状態になってしまう。
店頭のデモ機で、アクセスしてみる。
GoogleやWikipediaを、検索してみる。
そして、YouTube。
どれも、驚くほど早い。
モバイル環境には、現在、Wi-Fi(”ワイファイ”と読む)と呼ばれるものあり、
かなりの通信速度を出せる。
通信状態を確保するのは難しいらしいが、Wi-Fiで、つながらない場合でも、
各携帯電話メーカーの通信環境でインターネット利用することもできるとのことだった。
Wi-Fiというのは、モバイル環境でインターネット利用するための
高速道路のようなものなのだろう。
高速道路が利用できない場合、一般道路を通るしかないということなのかな?
しかし、”高速道路”を使っても、
専用線が確保された光通信のような”超特急”には、及ばないのだろう。
まだ、なんとも言えないところ。
また、今後、分かったことを補足記事記にしていきたいと思っています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
”夢現”と書いて、”ゆめうつつ”と読む

夢現、夢うつつ。
”引っ越し”してから、
アナログ放送しか受信できないハードディスクレコーダーは、
単なるガラクタになってしまった。
そのハードディスクレコーダーの上に乗っけておいた小型テレビから、
ニュースが流れていた。
テレビ番組?
この小型テレビも、アナログ放送しか受信できないハズなのに、何故?
あ、そうか・・・、“夢”なんだな。
テレビ番組のニュースレポーターは、
カマキリ拳法でも有名なタレント、〇根勤だった。
まあ、夢だから、仕方がない・・・。
「本日、東京の秋葉原に落っこちた隕石と思われた落下物は、
じつは、宇宙から、やってきた”怪獣”でした」
・・・なんか、バカな夢。
「当番組では、この宇宙怪獣を”アキバラス”と呼ぶことにして、
経過を見ていきます」
「なお、この宇宙怪獣には、消防署と保健所で対応するかで、
判断が分かれており、住民からの苦情や避難などへの対応にも、
一貫性がないのが実情のようです」
・・・こんなウルトラマンでも出てきそうな夢の中でも、
怪獣が現れたら、どこへ逃げたらいいのだろうか?
いや、逃げるより追い払ったほうがいいのかな?などと考えている部分がある。
”夢を見ている者”。
”夢の中にいる者”。
どちらにしても、夢だけに脈絡もなく、
デタラメに非日常なことが、進行している。
そんな夢の中で、壁越しに”ズシン””ズシン”と、
大きな地響きが伝わってきた。
窓を開けてみると、秋葉原にいるハズの”アキバラス”が暴れていた。
アキバラスは、少し肥満体型の怪獣で、鼻の先と頭部に、
それぞれ角があり、とんがった耳が横に伸びている。
「ゴジラ」や「ガメラ」などの怪獣映画に出てきた怪獣より、
ウルトラマンのような特撮テレビ番組にでも出てきそうな怪獣に見えた。
アキバラスは、口から炎を吐き、角からはイナズマを発し、
さらには、目からは怪光線まで出すというメチャクチャな暴れ方をしていた。
”石丸電気”の照明が、その衝撃で激しく明滅していた。
”万世橋駅”跡のレンガ壁が粉々に砕け、”肉の万世”の看板が斜めにズレていた。
大怪獣が暴れているわりには、軽微なものだが、何故か?
ハラが立ってきた。
部屋の中にあるもので、無くなっても困らないものを探してみた。
引っ越したばかりなので、ほとんどの物品は、
封を解いてもおらず都合のよいものは、なかなか見つからない。
少し探してみると、郵便ポストの形をした貯金箱があった。
軽くふって、中味が入っていないのを確認する。
力一杯、投げつけた。
・・・投げてから、間違って、近所の家にでも、当たったら、どうしようか?などと、
妙に現実的なことを考えてもいた。
そんな心配は、まったくムダなのだが、郵便ポストは、
狙い違わずにアキバラスの鼻ずらに命中した。
怪獣映画などでは、攻撃を受けた怪獣たちは、
大きな叫び声をあげるものだが、アキバラスは、何も言わずひっくり返った。
神田川の水が大きくハネ上がった。
少し、せいせいした。
また眠くなってきた。
夢の中で眠れば、夢から覚めるような気もしたが・・・。

気が付いたら、神保町の古本街を歩いていた。
そう、これも夢の中。
今までと違うのは、夢の中にいることを、
夢の中で気が付いていていないこと。
”白山通り”を、怪獣が乗った車を走り去っていた。
アキバラスだったのだが、夢の中では、気が付いていない。
・・・難しそうな書籍があり、それを手に取ってみる。
パラパラとめくってみると、まったく分からない言葉ばかりだが、
すべての内容が理解できているという不思議な感覚があった。
この通りを、何度も通ってきた。
通勤などの日常生活。
ときには、ただ歩きながら、古本を見ていったこともある。
雨が降ってきた。
古本屋の軒下に入ってみた。
映画に関する書籍が、数点あった。
まだ見たこともない映画の書評があり、それを読んでいた。
夢の中では、その内容を楽しんでいた・・・が、
今は、さっぱり思い出せない。
見てもいない映画の話なのだから、当たり前なのかも知れない。
軒下から、隣の店に移動した。
それを繰り返して、ポストカードなどの雑貨や文具を扱う店に入った。
この店には(現実で)、1度、入ったことがある。
この先に、今はなくなった書店があるのを思い出した。
その書店で、新刊の小説を立ち読みしていて、読み切ってしまったことがある。
結局、その小説も買わなかったのだから、困った客だったのだろう。
視線を向けてみた。
夢の中にいる自覚はなかったからだろうか?
夢の中にあっても、思い出の店はなく。
そこには書店ではない、新しい店があった。
道路も街にも、人影も車両もなく。
雨音が激しくなってきた。
蛇足:
この話には、創作というより、多少、脚色が加わっています。
・・・と言うのも、実際の”夢”は、前後の整合性がともなわないものが多い。
実際に見た夢では、”窓の外で、暴れ回る大怪獣”の夢と
”神保町を散策する”夢は、上記の話のように、きれいに切り替わらずに、
何度も行ったり来たりする。
秋葉原で暴れているハズの怪獣は、家の中をノシノシと歩きまわっていたりする。
(なんか・・・、ほ~んと~う に、煩わしいヤツなのです!)
テレビ番組で”怪獣”の正体や名称を伝える前から、
アキバラスのことを知っていたりするのだから、困ったものなのです。
部屋の中で、投げつける貯金箱を探している間にも、
神保町に行ってしまったりもした。
近所に落ちた隕石の衝撃が、
片付けたばかりの部屋をひっくり返すなどと、
話(?) に脈絡もなく、
整合性をあわせていくことになったのです。
いい年をした大人が、大怪獣が暴れ回る夢を見るなど、
知能指数を疑われそうな話かも知れない。
どうせ脚色を加えた話を考えるなら、「はんぐおーば」のブログ・タイトル通りに、
お酒の話にでもするべきだったかな?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
アップ、UP!、あっぷぷっ!!

この文章は、”引っ越し”後、インターネットが使えない状況下に記している。
保有しているPDAや携帯電話などに、チマチマと打ち込んでいる。
ブログを開設したときは、
文章や画像などをネット上に保管できればいいかなぁ程度に思っていたものですが、
続けていくと、気持ちの中で、少しずつ変化していくものがある。
何より、ブログを通して、記したいものが増えてきた。
「今日、食べた昼食の味」
「ビールの喉ごし」
「テレビ番組や読んだ本の感想」
「ウイスキーの芳醇な香りと強い味わい」
「部屋の片付けや環境が整わない苛立ち」
「手頃な値段のワインを試しに飲んでみる」
「問題の多い職場のことをボヤいてみる」
「部屋の整理の途中で、飲み干したボトルを思い出したり」
「引っ越しのため、捨てなければならなかった物品を惜しんだり」
・・・など、色々である。
正直、記しておきたいことは、まだある。
まだまだ、ある。
早く、ブログにアップしたいのだ。
この文は、8/21に作成。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
ただ走る!そして、走る?

先日の”引っ越し”では、計3度、タウンエースを借りることになった。
まあ、料金や操作性などを考えれば、妥当な選択だったと思う。
残念だったのは、タウンエースは、ハンドル部が、
足元にまっすぐ伸びているので、オートマチック車両とは言え、
アクセルからブレーキに切り替えるなどの操作時にヒザが当たり、少し煩わしい。
他の面では、操作性は悪くないが、
乗り心地は、今1つ、仕方がないところもあり、
複数の人員での移動が想定される旅行などでは、
選択しないほうがいいかも知れない。

あまった時間に、多摩川沿いに走ってみました。
”世田谷通り”を走り続けて、登戸のあたりで、
大きな鉄橋を通り過ぎると、道の名前が”津久井街道”とかわってしまう。
同じ道を走り続けているつもりでも、気が付いたら、別の名称になっている・・・。
道の先に、別の道がある。
それを実感できるのも、運転の楽しさかも知れない。

蛇足:
今回の”引っ越し”には、それなりの事情があり。
”引っ越し”から、数日になっても、インターネットにつなげられない。
さらに言えば、完全に地デジ対応されているので、
保有しているハードディスク・レコーダーでは、
テレビ番組の録画は出来ない状態でもある。
数少ない”気晴らし(?)”だったテレビ番組とインターネットが
使えなくなるのは、かなりキビしく、もどかしいところです。
この文は、8/18に作成。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |