二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
モンスターゾーン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/b1/75eb59cf5f7f56ff3f5071c7a84af48c.png)
昨年(2024年)に、問題視された、
元、兵庫県知事、齋藤元彦という方は、
「白」か「黒」かを問われていながら、
“赤”としか答えないような人物であり。
だから、会見で、何度も白か黒かと聞かれているのであり。
何度も、同じ質問をする報道陣が間違っているのではなく。
(意図的に)的外れな答えをしている齋藤元彦がオカしい。
2025年2月6日、ツイッター(現、えっくす)上の投稿より。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/ca/8472398dfcd90cb3084d70beb6f43762.jpg)
(何度も、これまでに記しているけど…)
昨年(2024年8月)、
兵庫県庁にて、齋藤元彦知事のパワハラ疑惑で、
百条委員会が開かれ、知事への証人尋問が行われるものとなった。
この百条委員会とは、
地方自治法100条に基づいて設置され、
虚偽の陳述をすれば、3ヶ月以上、
5年以下の禁錮と刑罰が課される可能性もあるもの。
このパワハラ問題は、知事個人のパワハラ行為だけが、
問題視されているのではなく。
本来、公益通報制度で守られるべき、
匿名の告発者を、齋藤元彦知事が、“誰”なのか?を特定するため、
職員に指示する(犯人探し)などの行動をしており。
結果、告発者が自殺しているなどの悪質性も注目されていた。
そして、先月(2025年1月)、兵庫県の百条委員会において、
齋藤元彦、元県知事を追及していた元兵庫県議会議員が、
(デマを拡散され、追い込まれるように)自死している。
齋藤元彦を擁護する形で、
この人物に対するデマを拡散していた立花孝志(57才)は…、
「私のデマで、人が自死したと言うのなら、
私のことも批判しないでください」というコメントを出していた。
このコメントに対して、
ツイッター(現、えっくす)上には…、
「差別はよくないというのなら、
差別主義者の私も差別しないでください」と同じレトリック。
…というアメリカ在住の映画評論家の投稿があった。
特定の人物を誹謗中傷するのに、
その家族まで巻き込んでいくのは、
昔のヤクザの手口であり。
今、ヤクザがやれば、間違いなく逮捕されるもの。
立花孝志は、かなり前から、この手口を用いている。
齋藤元彦、元知事の関連で亡くなっている人には、
自殺した兵庫県民局長の同級生だった方も亡くなっており。
報道されているだけでも、5人目となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b7/c6b8f777b20c86f580c331f1b3c29e54.png)
あれっ、“エレベーターのボタンは、自分で押しています”とか、
選挙中、言っていましたよ、ね。
これっ、◯HKのニュースでも写っていましたけど。
この方が、話題にもなったエレベーターの押し係でしたか!!
(ちなみに画像は、2025年2月のもの)
2025年2月8日、ツイッター(現、えっくす)上の投稿より。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d7/40fd72796ebd4ae314b1207eb69efb20.png)
この齋藤元彦知事の所属する政党“維新(日本維新の会)”には、
都民ファーストにいた、音喜多俊も関わっているのも、
イヤなところ。
ちなみに、齋藤元彦は、元、総務省の官僚であり。
総務省は、地方選挙や公職選挙法の所轄官庁になる。
それなのに、PR会社の社長、折◯楓との選挙活動行為において、
公職選挙法に抵触するような行動や対応を隠そうともしておらず、
官僚時代の実力も、かなり疑わしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/cd/3cad0d4054682bd4acbc5d0c7c1300f9.png)
ネット上にアップされていた、
PR会社の社長、◯田楓の画像。
背景にあるものへの配慮がないことにも、
非難されてもいた。
先週、このPR会社への家宅捜査が行われている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/17/d18aadc14ef92ad71d692e1dc07930c9.png)
追記:
公益通報をした職員をいじめ殺した男が
汚い選挙でちゃっかり知事に納まって、
まったく反省も何もなく、恥も外聞もなく
「感謝の気持ちと謙虚な心」を持ったフリをして
図々しくやっていくらしい。
こんな無法者が知事でよろしいのですか?
ツイッター(現、えっくす)上の投稿より。
ツイッター(現、えっくす)上の投稿より
2024年8月31日
自民党の河野太郎(デジタル大臣)も、
維新の斎藤元彦(兵庫県知事)も、
自分の耳の痛い意見は、
すべて誹謗中傷ってことにする。
公人批判と誹謗中傷の区別がつかない人たちに権力を持たせたら、
こういうことになるんだな。
そして、これらの人を擁護する人は、一般人の権力批判に誹謗中傷する。
アメリカ在住の映画評論家、町◯智浩のツイッター(現、えっくす)より。
「わからないことが多すぎるというより、
もう判明していることを認めなかったり、
うやむやにしようとしていることが多すぎる」
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ただ好ましくもなく、害悪なだけ…:カルト絡みのテレビ番組
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b6/f479bec2055dfd2c35ed2153cb7c83e7.jpg)
2025年2月2日に放送予定だった、
日本テレビの「世界の果てまでイッテQ!」において、
1963年に、統一教会系の文鮮明(ムンソンミョン)が創設した、
舞踏団、リトルエンジェルを出演させようとしていたことが、
先週、ネット上の情報にあった。
報道機関でもある大手テレビ局が、
政府から解散命令が請求されている団体を支援するような、
放送でもしていれば、かなりの問題になっており。
その背景には、イヤなものがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1f/324dd0b38b1763e2ce445e730520c67f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c1/5ca08860cd0089151b9af39ddbb43e4b.png)
(以前にも記したものだけど…。)
統一教会が、再び社会問題化してから、
岸田文雄、前首相は「問題のある団体とは、関係を断つ」と言いながら、
その「問題」が、何かを説明していない。
政府(与党、自由民主党)にとって、
カルト宗教団体「統一教会」の解体は望ましくなく。
教団との関係の元締めだった安倍晋三、元首相、
萩生田光一議員のことなど調べようともせず。
大臣以下の「関係は断った」の弁明も言葉だけ。
統一教会の関連団体の理事まで務めていた萩生田光一は、
その、つながりが発覚しながらも説明もなく。
全国弁連は、安倍晋三が、教会の関連団体、UPFへと送った、
ビデオメッセージについて、抗議書を送っているが、
安倍事務所は、受取拒否している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/23/ad8ba21406c7df9a88f0ab195fee1c39.jpg)
蛇足:
安倍晋三、元首相の殺害で、その場から現行犯で逮捕された、
山上徹也の公判が、そのまま2年半も開かれることもなく、
拘留の続いている、異常事態となっている。
公判が引き延ばされているのは、
公判において、山上徹也が殺害の動機として、
自民党と統一教会の癒着について、
法廷で話すことになるからとも言われている。
安倍晋三、元首相を含め、半数以上もの自民党議員が、
統一教会との“つながり”をもったことから、
ある人間が、人殺しとなるまで追い詰められたことを含め、
すべてが問題だらけで、罪深く。
本当にイヤになる。
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乗降
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/77/4311707bbead063e4a3ae536d089e647.jpg)
よく利用している電車の区間であっても、
いつもとは時間帯が異なるようなときは、
ちょっと勝手が違うときがある。
秋葉原から、中央線(総武線)を用いて、
新宿方向へと、移動するとき。
次の駅、御茶ノ水駅において、
快速電車へと乗り換える乗客が多い。
この日は、快速電車が停車しない、
“その先の駅”での用事があり。
御茶ノ水駅での乗降する乗客の動きを阻害しないよう
ドアより、少し離れた位置にいることにした。
まだ夕方の帰宅ラッシュまでには、
1~2時間ほど早い時間ではあったけど、
多くの乗降客が、駅のホーム上を行き来するのが、
窓越しに見える。
すぐに反対側のホームへと、
快速電車の到着が近いことを知らせるアナウンスがあった。
そんなとき…。
「この電車は、“市ヶ谷”には停まりますかぁ?」という、
男性の声が、ドア越しに聞こえてきた。
かなり大きな声ではあったけど、
それが、直接、自分へと向けられていたものでもなく、
ほんの少し、気づくのに遅れるものとなった。
その声へと顔を向けると、メガネをかけた年配の男性がいた。
どうやら、この各駅停車に乗るべきなのか?
それとも反対側のホームにくる快速電車に乗るべきなのか?
…が、分からないらしい。
ホーム上には、駅員の姿もなく。
そこで、“誰か、教えてくれる人はいないのか?”と、
ホーム上から、ドア越しに、大きな声で問いかけたのだろうか?
そんな状況を、やっと理解できたところで、
ホーム上のベルが鳴り響いた。
「あっ、この電車、停まります」
「市ヶ谷に停まりますよ!」と、
反射的に、声をあげていた。
しかし、駅のホームドアは、容赦なく閉まり。
そのまま電車側の扉も閉じてしまった。
年配男性の顔には、この事態をどう理解してよいのか?
…という表情があった。
いや、今の声が聞こえていたのかも分からない。
人を置いてけぼりにしたようなバツの悪さがあったもの、
窓越しに見えていた御茶ノ水駅のホームも遠くなり。
どうしようもなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/56/874778e6cf7df3192abd036b7b405ba7.jpg)
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カツアゲされる市民、そして、戦争への加担
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/bc/90c7e2e6a0893e61201f9fa03711dfe1.jpg)
ほとんど報道されていないけれど。
高額療養費制度が解体されようとしている。
日本が、世界に誇る最高の福祉制度が骨抜きとされかけており。
これがなくなるとアメリカのように医療費破産する人が続出する!!
2025年2月5日、ツイッター(現、えっくす)上にあった投稿より。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/a3/667ff6251122e5cd816623982e269301.jpg)
(かつて自民党が用いたもの。現状を考えれば、詐欺同然!!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/ca/8472398dfcd90cb3084d70beb6f43762.jpg)
教育番組によると、
政府が、公共目的のために行う経済活動を「財政」と呼ぶらしい。
この財政の働き(目的)には…。
資源配分の調整、
財政資金を使って、公共財を提供する。
所得の再分配、
課税と社会保障給付によって、公平化をはかる。
景気の安定化、
景気変動をできるだけ、小さく抑え、景気の安定化をはかる。
景気の安定化をはかる財政活動は、
とくに「財政政策」と呼ばれている。
政府の財政は、
4月1日から、翌年3月31日までの1回計1年度で完結している。
政府の収入を「歳入」、政府の支出を「歳出」と言う。
政府は、新会計年度前に予算を立て、
予算にもとづき、収入と支出の活動を行ない、
年度末には、決算を行なっている。
この予算の管理を行なうのが、会計であり。
会計は「一般会計」と「特別会計」に分けられており。
それぞれの予算が組まれる。
一般会計、
税金などからの収入と、政府の基本的な活動のための支出を管理。
特別会計、
特定の収入を、特定の事業のために支出する。
当たり前とも言えるけど。
歳出と歳入は、バランスが取れていなければならない。
一般に、税は、公平、中立、簡素であることが望ましい…となっているが、
確定申告も近づき、煩雑な手続きと書類に追われていると、
どうにも収まりどころのない気持ちになる。
以前から、(一部)ネット上では…。
生活苦にある国民から、税を集め、配り直すなら、
そもそも取るな…という意見が多い。
そして、今更ながらではあるもの、
水道や電気、ガスなどの公共料金にも、
消費税がかかっており、その税率は、10%となる。
本来、“贅沢なもの”を対象とされた消費税が、
生存レベルで必要とされるものにまで、かけられており。
“お前らが生きていることこそ贅沢だ!“と、
政府が宣言しているようなもの。
…という投稿が、ツイッター(現、えっくす)上にあった。
日本国憲法第25条には、
「すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有す」
「国は、すべての生活部面について
社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び
増進に努めなければならない」としています。
国民が生活できないのは、政府の憲法違反です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/4d/bc0a1addb1d59e887307d3406d2ac033.jpg)
蛇足:
ネット上での情報によると、
日本からのウクライナ支援は、2000億円以上とのこと。
しかも、世界銀行が、ウクライナに融資するにあたり、
日本が、国家として、保証国になっており。
ウクライナが返済不能となったとき、
国民の税金で返済するものとなる。
本当だろうか?
2億ドルの支援が、日本から行われているようだった。
テレビや新聞などの報道を、すべて網羅できる専門職にもなく。
これ以上は分かりようもなく。
ネット上の情報だけでは、その真偽を判別できない。
それが、落ち着かない気分にさせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a8/66a30fb9c9d23115f9ecd5e6ec65ed52.png)
(ネット上にあった画像。)
1992年8月、宮沢喜一政権下において、
竹下派の金丸信元副総裁東京佐川急便から、
5億円の政治献金を受けていた事実が露見する。
しかし、東京地検は、政治資金規正法違反で略式起訴。
罰金、20万円のみというものだった。
この余りにも、軽すぎる量刑に、多くの国民が怒り。
ある男性が、検察庁入口の石碑に、
黄色のペンキがブチまけるものとなった。
今、同じことをしたところで、
清掃会社への“嫌がらせ”にしかなく。
だから、この画像も、ネット上にあったもの…。
(…とは言え、いずれ”仮定の話”でもないところかな?)
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正しさについて悩まされるとき。:メディアリテラシー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fb/88ff669001d400d35704c4b0e0d46ae6.jpg)
世間には、マユツバな情報が溢れており、
色々と悩まされるけど。
テレビのニュース番組では、ファクトチェックがなされており、
その発信情報には、証拠もなく、憶測で語られることはない…と思っていた。
しかし、統一教会や自民党議員たちによる裏金問題、官房機密費流用問題。
当初の開催金額を、ケタ違いに超えている維新万博などの状況について…。
そんな事実が、ほとんど知らされることもなく。
そして、政府から、世論操作を目的とした圧力があれば、
大手メディアすら応じかねないという状況は、不安を感じるものとなった。
そんなとき、大手テレビ局であるフジテレビの問題性が、
人気タレント、中居正広や、ベテラン芸人、松本人志による、
性加害行為から発覚したことは、かなり気分を重いものにしている。
メディアのコンテンツの真偽を、
見極める力は「メディアリテラシー」と言うらしいけど。
このメディアリテラシーを得るのは、簡単でもなさそうである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c2/f5776c02f526c70b0396d9676f5525f6.jpg)
「それ、フジテレビでやってきたことと同じですよ」というと、
会社のジジイどもが、怯(ひる)むようになったから、
フジテレビでの出来事に限らずに、
どんどんと明らかになっていくようにしていただきたい。
…2025年1月26日、ツイッター(現、えっくす)上の投稿より。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/08/b365d4dece345834b73905aa6e174f28.jpg)
ザイオンス効果といって、
人間は多く触れている情報に好感を持ち、
信じやすい傾向がある。
この効果は、テレビCMを考えれば、よく分かるかもしれない。
しかし、今、オールドメディアもデジタルメディアも含め、
あらゆるメディアの、真贋を見極める能力が、
ユーザー側に求められるものとなり。
苛立つような気分にもなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ef/e0ed871d0d7a2b59a4d6a031b680d38e.jpg)
蛇足:(以前の記事の使い回し…となり、申し訳ありません。)
憲法21条には、国民の知る「権利」が保障されているけど。
真実を知らなければ、主権者である国民は、政権を正しく選べない。
アメリカ在住の映画評論家のツィート(現:えっくすの“ぽすと”)によると…。
2015年頃から、政府は、放送認可取り消しまでチラつかせて脅し、
NH◯の人事に介入し、安倍総理が、放送局の会長とマメに会食して、
彼らを抱き込み、コメンテーターや番組審議会に政府寄りの人物が採用され、
さらに政府との仕事が大きくなった電通や放送局が忖度し、
日本のメディアは急激に政権批判しなくなっていった…と、あった。
ほぼ公的企業であったハズの◯HKも、
近年、バラエティ番組には、民放の制作者が入っており、
吉本興業も、その一部となっている。
この吉本興業には、日本文化を、海外へと広めようという事業である、
クールジャパンとして、国からも金額が出ている。
万博事業でも、すでに多額の国費が動いている気配もあり。
その健全性は疑わしくなる。
まだ20~30代の頃は、政治家などエラい人たちの不正やゴシップを、
過敏(もしくは過剰)に反応する、
ニュース番組やワイドショー、情報バラエティー番組を見て、
マスコミやテレビ局は、真実を求めており。
社会は間違ったものを許さないものだと思っていた。
しかし、正しさが望まれるということと、
間違ったことが許されないということは、別のこと。
本当に、どれもイヤになってしまう。
(2025年2月7日、誤字脱字訂正)
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