goo

モンスターゾーン


昨年(2024年)に、問題視された、
元、兵庫県知事、齋藤元彦という方は、
「白」か「黒」かを問われていながら、
“赤”としか答えないような人物であり。
だから、会見で、何度も白か黒かと聞かれているのであり。
何度も、同じ質問をする報道陣が間違っているのではなく。
(意図的に)的外れな答えをしている齋藤元彦がオカしい。
2025年2月6日、ツイッター(現、えっくす)上の投稿より。



(何度も、これまでに記しているけど…)
昨年(2024年8月)、
兵庫県庁にて、齋藤元彦知事のパワハラ疑惑で、
百条委員会が開かれ、知事への証人尋問が行われるものとなった。
この百条委員会とは、
地方自治法100条に基づいて設置され、
虚偽の陳述をすれば、3ヶ月以上、
5年以下の禁錮と刑罰が課される可能性もあるもの。
このパワハラ問題は、知事個人のパワハラ行為だけが、
問題視されているのではなく。
本来、公益通報制度で守られるべき、
匿名の告発者を、齋藤元彦知事が、“誰”なのか?を特定するため、
職員に指示する(犯人探し)などの行動をしており。
結果、告発者が自殺しているなどの悪質性も注目されていた。
そして、先月(2025年1月)、兵庫県の百条委員会において、
齋藤元彦、元県知事を追及していた元兵庫県議会議員が、
(デマを拡散され、追い込まれるように)自死している。
齋藤元彦を擁護する形で、
この人物に対するデマを拡散していた立花孝志(57才)は…、
「私のデマで、人が自死したと言うのなら、
私のことも批判しないでください」というコメントを出していた。
このコメントに対して、
ツイッター(現、えっくす)上には…、
「差別はよくないというのなら、
差別主義者の私も差別しないでください」と同じレトリック。
…というアメリカ在住の映画評論家の投稿があった。
特定の人物を誹謗中傷するのに、
その家族まで巻き込んでいくのは、
昔のヤクザの手口であり。
今、ヤクザがやれば、間違いなく逮捕されるもの。
立花孝志は、かなり前から、この手口を用いている。
齋藤元彦、元知事の関連で亡くなっている人には、
自殺した兵庫県民局長の同級生だった方も亡くなっており。
報道されているだけでも、5人目となる。



あれっ、“エレベーターのボタンは、自分で押しています”とか、
選挙中、言っていましたよ、ね。
これっ、◯HKのニュースでも写っていましたけど。
この方が、話題にもなったエレベーターの押し係でしたか!!
(ちなみに画像は、2025年2月のもの)
2025年2月8日、ツイッター(現、えっくす)上の投稿より。



この齋藤元彦知事の所属する政党“維新(日本維新の会)”には、
都民ファーストにいた、音喜多俊も関わっているのも、
イヤなところ。
ちなみに、齋藤元彦は、元、総務省の官僚であり。
総務省は、地方選挙や公職選挙法の所轄官庁になる。
それなのに、PR会社の社長、折◯楓との選挙活動行為において、
公職選挙法に抵触するような行動や対応を隠そうともしておらず、
官僚時代の実力も、かなり疑わしい。



ネット上にアップされていた、
PR会社の社長、◯田楓の画像。
背景にあるものへの配慮がないことにも、
非難されてもいた。
先週、このPR会社への家宅捜査が行われている。



追記:
公益通報をした職員をいじめ殺した男が
汚い選挙でちゃっかり知事に納まって、
まったく反省も何もなく、恥も外聞もなく
「感謝の気持ちと謙虚な心」を持ったフリをして
図々しくやっていくらしい。
こんな無法者が知事でよろしいのですか?
ツイッター(現、えっくす)上の投稿より。

ツイッター(現、えっくす)上の投稿より
2024年8月31日
自民党の河野太郎(デジタル大臣)も、
維新の斎藤元彦(兵庫県知事)も、
自分の耳の痛い意見は、
すべて誹謗中傷ってことにする。
公人批判と誹謗中傷の区別がつかない人たちに権力を持たせたら、
こういうことになるんだな。
そして、これらの人を擁護する人は、一般人の権力批判に誹謗中傷する。

アメリカ在住の映画評論家、町◯智浩のツイッター(現、えっくす)より。
「わからないことが多すぎるというより、
もう判明していることを認めなかったり、
うやむやにしようとしていることが多すぎる」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ただ好ましくもなく、害悪なだけ…:カルト絡みのテレビ番組


2025年2月2日に放送予定だった、
日本テレビの「世界の果てまでイッテQ!」において、
1963年に、統一教会系の文鮮明(ムンソンミョン)が創設した、
舞踏団、リトルエンジェルを出演させようとしていたことが、
先週、ネット上の情報にあった。
報道機関でもある大手テレビ局が、
政府から解散命令が請求されている団体を支援するような、
放送でもしていれば、かなりの問題になっており。
その背景には、イヤなものがある。





(以前にも記したものだけど…。)
統一教会が、再び社会問題化してから、
岸田文雄、前首相は「問題のある団体とは、関係を断つ」と言いながら、
その「問題」が、何かを説明していない。
政府(与党、自由民主党)にとって、
カルト宗教団体「統一教会」の解体は望ましくなく。
教団との関係の元締めだった安倍晋三、元首相、
萩生田光一議員のことなど調べようともせず。
大臣以下の「関係は断った」の弁明も言葉だけ。
統一教会の関連団体の理事まで務めていた萩生田光一は、
その、つながりが発覚しながらも説明もなく。
全国弁連は、安倍晋三が、教会の関連団体、UPFへと送った、
ビデオメッセージについて、抗議書を送っているが、
安倍事務所は、受取拒否している。



蛇足:
安倍晋三、元首相の殺害で、その場から現行犯で逮捕された、
山上徹也の公判が、そのまま2年半も開かれることもなく、
拘留の続いている、異常事態となっている。
公判が引き延ばされているのは、
公判において、山上徹也が殺害の動機として、
自民党と統一教会の癒着について、
法廷で話すことになるからとも言われている。
安倍晋三、元首相を含め、半数以上もの自民党議員が、
統一教会との“つながり”をもったことから、
ある人間が、人殺しとなるまで追い詰められたことを含め、
すべてが問題だらけで、罪深く。
本当にイヤになる。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

乗降


よく利用している電車の区間であっても、
いつもとは時間帯が異なるようなときは、
ちょっと勝手が違うときがある。

秋葉原から、中央線(総武線)を用いて、
新宿方向へと、移動するとき。
次の駅、御茶ノ水駅において、
快速電車へと乗り換える乗客が多い。
この日は、快速電車が停車しない、
“その先の駅”での用事があり。
御茶ノ水駅での乗降する乗客の動きを阻害しないよう
ドアより、少し離れた位置にいることにした。
まだ夕方の帰宅ラッシュまでには、
1~2時間ほど早い時間ではあったけど、
多くの乗降客が、駅のホーム上を行き来するのが、
窓越しに見える。
すぐに反対側のホームへと、
快速電車の到着が近いことを知らせるアナウンスがあった。
そんなとき…。
「この電車は、“市ヶ谷”には停まりますかぁ?」という、
男性の声が、ドア越しに聞こえてきた。
かなり大きな声ではあったけど、
それが、直接、自分へと向けられていたものでもなく、
ほんの少し、気づくのに遅れるものとなった。
その声へと顔を向けると、メガネをかけた年配の男性がいた。
どうやら、この各駅停車に乗るべきなのか?
それとも反対側のホームにくる快速電車に乗るべきなのか?
…が、分からないらしい。
ホーム上には、駅員の姿もなく。
そこで、“誰か、教えてくれる人はいないのか?”と、
ホーム上から、ドア越しに、大きな声で問いかけたのだろうか?
そんな状況を、やっと理解できたところで、
ホーム上のベルが鳴り響いた。
「あっ、この電車、停まります」
「市ヶ谷に停まりますよ!」と、
反射的に、声をあげていた。
しかし、駅のホームドアは、容赦なく閉まり。
そのまま電車側の扉も閉じてしまった。
年配男性の顔には、この事態をどう理解してよいのか?
…という表情があった。
いや、今の声が聞こえていたのかも分からない。
人を置いてけぼりにしたようなバツの悪さがあったもの、
窓越しに見えていた御茶ノ水駅のホームも遠くなり。
どうしようもなかった。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

カツアゲされる市民、そして、戦争への加担


ほとんど報道されていないけれど。
高額療養費制度が解体されようとしている。
日本が、世界に誇る最高の福祉制度が骨抜きとされかけており。
これがなくなるとアメリカのように医療費破産する人が続出する!!
2025年2月5日、ツイッター(現、えっくす)上にあった投稿より。


(かつて自民党が用いたもの。現状を考えれば、詐欺同然!!)



教育番組によると、
政府が、公共目的のために行う経済活動を「財政」と呼ぶらしい。
この財政の働き(目的)には…。
資源配分の調整、
財政資金を使って、公共財を提供する。
所得の再分配、
課税と社会保障給付によって、公平化をはかる。
景気の安定化、
景気変動をできるだけ、小さく抑え、景気の安定化をはかる。
景気の安定化をはかる財政活動は、
とくに「財政政策」と呼ばれている。
政府の財政は、
4月1日から、翌年3月31日までの1回計1年度で完結している。
政府の収入を「歳入」、政府の支出を「歳出」と言う。
政府は、新会計年度前に予算を立て、
予算にもとづき、収入と支出の活動を行ない、
年度末には、決算を行なっている。
この予算の管理を行なうのが、会計であり。
会計は「一般会計」と「特別会計」に分けられており。
それぞれの予算が組まれる。
一般会計、
税金などからの収入と、政府の基本的な活動のための支出を管理。
特別会計、
特定の収入を、特定の事業のために支出する。
当たり前とも言えるけど。
歳出と歳入は、バランスが取れていなければならない。

一般に、税は、公平、中立、簡素であることが望ましい…となっているが、
確定申告も近づき、煩雑な手続きと書類に追われていると、
どうにも収まりどころのない気持ちになる。
以前から、(一部)ネット上では…。
生活苦にある国民から、税を集め、配り直すなら、
そもそも取るな…という意見が多い。
そして、今更ながらではあるもの、
水道や電気、ガスなどの公共料金にも、
消費税がかかっており、その税率は、10%となる。
本来、“贅沢なもの”を対象とされた消費税が、
生存レベルで必要とされるものにまで、かけられており。
“お前らが生きていることこそ贅沢だ!“と、
政府が宣言しているようなもの。
…という投稿が、ツイッター(現、えっくす)上にあった。

日本国憲法第25条には、
「すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有す」
「国は、すべての生活部面について
社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び
増進に努めなければならない」としています。
国民が生活できないのは、政府の憲法違反です。



蛇足:
ネット上での情報によると、
日本からのウクライナ支援は、2000億円以上とのこと。
しかも、世界銀行が、ウクライナに融資するにあたり、
日本が、国家として、保証国になっており。
ウクライナが返済不能となったとき、
国民の税金で返済するものとなる。
本当だろうか?
2億ドルの支援が、日本から行われているようだった。
テレビや新聞などの報道を、すべて網羅できる専門職にもなく。
これ以上は分かりようもなく。
ネット上の情報だけでは、その真偽を判別できない。
それが、落ち着かない気分にさせる。

(ネット上にあった画像。)

1992年8月、宮沢喜一政権下において、
竹下派の金丸信元副総裁東京佐川急便から、
5億円の政治献金を受けていた事実が露見する。
しかし、東京地検は、政治資金規正法違反で略式起訴。
罰金、20万円のみというものだった。
この余りにも、軽すぎる量刑に、多くの国民が怒り。
ある男性が、検察庁入口の石碑に、
黄色のペンキがブチまけるものとなった。
今、同じことをしたところで、
清掃会社への“嫌がらせ”にしかなく。
だから、この画像も、ネット上にあったもの…。
(…とは言え、いずれ”仮定の話”でもないところかな?)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

正しさについて悩まされるとき。:メディアリテラシー


世間には、マユツバな情報が溢れており、
色々と悩まされるけど。
テレビのニュース番組では、ファクトチェックがなされており、
その発信情報には、証拠もなく、憶測で語られることはない…と思っていた。
しかし、統一教会や自民党議員たちによる裏金問題、官房機密費流用問題。
当初の開催金額を、ケタ違いに超えている維新万博などの状況について…。
そんな事実が、ほとんど知らされることもなく。
そして、政府から、世論操作を目的とした圧力があれば、
大手メディアすら応じかねないという状況は、不安を感じるものとなった。
そんなとき、大手テレビ局であるフジテレビの問題性が、
人気タレント、中居正広や、ベテラン芸人、松本人志による、
性加害行為から発覚したことは、かなり気分を重いものにしている。
メディアのコンテンツの真偽を、
見極める力は「メディアリテラシー」と言うらしいけど。
このメディアリテラシーを得るのは、簡単でもなさそうである。



「それ、フジテレビでやってきたことと同じですよ」というと、
会社のジジイどもが、怯(ひる)むようになったから、
フジテレビでの出来事に限らずに、
どんどんと明らかになっていくようにしていただきたい。
…2025年1月26日、ツイッター(現、えっくす)上の投稿より。



ザイオンス効果といって、
人間は多く触れている情報に好感を持ち、
信じやすい傾向がある。
この効果は、テレビCMを考えれば、よく分かるかもしれない。
しかし、今、オールドメディアもデジタルメディアも含め、
あらゆるメディアの、真贋を見極める能力が、
ユーザー側に求められるものとなり。
苛立つような気分にもなる。



蛇足:(以前の記事の使い回し…となり、申し訳ありません。)
憲法21条には、国民の知る「権利」が保障されているけど。
真実を知らなければ、主権者である国民は、政権を正しく選べない。
アメリカ在住の映画評論家のツィート(現:えっくすの“ぽすと”)によると…。
2015年頃から、政府は、放送認可取り消しまでチラつかせて脅し、
NH◯の人事に介入し、安倍総理が、放送局の会長とマメに会食して、
彼らを抱き込み、コメンテーターや番組審議会に政府寄りの人物が採用され、
さらに政府との仕事が大きくなった電通や放送局が忖度し、
日本のメディアは急激に政権批判しなくなっていった…と、あった。
ほぼ公的企業であったハズの◯HKも、
近年、バラエティ番組には、民放の制作者が入っており、
吉本興業も、その一部となっている。
この吉本興業には、日本文化を、海外へと広めようという事業である、
クールジャパンとして、国からも金額が出ている。
万博事業でも、すでに多額の国費が動いている気配もあり。
その健全性は疑わしくなる。
まだ20~30代の頃は、政治家などエラい人たちの不正やゴシップを、
過敏(もしくは過剰)に反応する、
ニュース番組やワイドショー、情報バラエティー番組を見て、
マスコミやテレビ局は、真実を求めており。
社会は間違ったものを許さないものだと思っていた。
しかし、正しさが望まれるということと、
間違ったことが許されないということは、別のこと。
本当に、どれもイヤになってしまう。
(2025年2月7日、誤字脱字訂正)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ