遼クンも参戦するザ・ロイヤル・トロフィーが行われる “アマタ スプリングCC” でプレーして来ました!
勿論 ワタクシ、アマタでのプレーは初めてです。(嬉) 日本からの友人Kさんと、そのKさんの元同僚の
駐在員 Eさんとのラウンドです。言うまでも無く、ここアマタは、普段 メンバー同伴が義務付けられて
いますので、誰でも簡単にラウンドできるゴルフ場ではありません!
(他に完全メンバーシップのゴルフ場はと云うと、ラチャプルック クラブがありますネ)
Eさんのご尽力で、あと数カ月に迫った ザ・ロイヤル・トロフィーの下見が出来ました。(笑)
アマタ スプリングのゴルフ場は勿論のこと、Eさんとは、あるゴルフ・コンペで何度もご一緒しており、
メンバーにも恵まれ、それは、それは楽しい、素晴らしいゴルフとなりました。今回のアマタでのプレーは
恐らく、生涯 タイで 「私の忘れられないベスト3」 に入るゴルフとなるでしょうネ。(喜)
石川遼クンが今年、初めての海外遠征と云うことで、日本でも大々的に放送・紹介され、注目もされて
一気に知名度をアップさせた “アマタ スプリングCC” と “ザ・ロイヤル・トロフィー” トーナメント…
第一回大会の開催が06年、「プミポン国王の在位60周年記念」 にスタートしたことで “ザ・ロイヤル・
トロフィー” と 名づけられた同大会、米国対欧州の対抗戦 「ライダーカップ」 にならって来年で四回目と
なります。昨年はプミポン国王陛下の実姉・ガラヤニ王女殿下の国葬により中止になった経緯があります。
同大会に合わせて造られたかのように、第一回目から このアマタ スプリングCCで開催されており、
開場した05年の翌年には、「ベスト・ニューコース・イン・アジア」に選ばれ、開場して まだ4年程しか
経っていませんのに、この知名度と存在感、今や誰もがタイで一番プレーしたいゴルフ場となりました。
きっと 後年になって、「タイガー・ウッズが優勝したタイカントリー」 と言われるように、「石川遼が
海外遠征で初デビューし、活躍したアマタ スプリングCC」 なんて言われるんでしょうねぇ~
バンコク市内の中心から50分、スワンナプーム国際空港から20分の所にパラダイスが、いや、いや
アマタ スプリングがあります。(笑) アマタ工業団地から同ゴルフ場の門を一歩踏み入れると、
まるで どこかの庭園を思い出させる緑の木々と芝生で整備された景観が、我々ゴルファーたちを
迎えてくれます・・・ とても工業団地の中にあるゴルフ場とは思えません!
洋風でエレガントなクラブハウスの正面階段を上がると、ロイヤルトロフィーの実物が置かれ、否応でも
トーナメントを意識させます。また ゴージャスな造りのロッカー・通路の隙間を狙っては、遼クンはじめ
過去に奮闘した選手達の写真が額縁に飾られており、遼クンがプレーした、と云う実感をも湧かせます。
それにしてもフェアウェーとグリーンのメンテナンスは最高ですネ。カートが義務付けられていますが、
このフェアウェーを歩かず、どこを歩くのか? カートで移動するのが勿体ないくらいです・・・
絨毯のようなフェアウェーをしっかりと踏みしめ、さあぁ~ 出陣です!
あぁ~っと、 長くなりますので明日に続きますネ!
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私はまず練習場で感動しました。ここで石川プロもウォーミングアップしたのかと。そしてスタートホールだった10番のティーグラウンドに立った瞬間、「これは歩かねば!」と思い、招待してくれた方にお断りを入れ、カートはキャディさんに任せて18ホール歩きました。文字通り至福の時間でした。タイでもう一度(何度でも)行きたいコースベスト3の一つです。
明日の続編を楽しみにしています。
そうでしたね、書き込みをしませんでしたが、同伴者の方が「練習場が素晴らしいから」と
30分早目に出かけて練習もしました、っけ・・・
練習場にクラブハウスもあって、こんな練習場は、タイで他にありません。
18ホールを歩いた気持ち、よ~くわかります。