私の華麗なフォームがパーゴルフの表紙に ・・・

　　
　パーゴルフ・タイランドが、今年１月で廃刊となっています。　ワタクシも
３～４年の間、同誌にコラムを 書いていましたので、寂しい気持ちが強いですネ。

その廃刊を 記念して、ワタクシの華麗なフォローのスイング が最終号の表紙に
使われていますので ご披露しますネ。　そう、プロフィールに使っている画像です。

　

　なぁ～ってネ ・・・　今日は “４月１日　エイプリル フール” でした。　
“そうか” なんて、思った方がいたら エイプリル フールに免じてお許し下さい。　

そんなこと、誰からも言われたことはありません （苦笑）。　この画像は、パーゴルフの日本で
読者のサービスとして、合体写真を つくる機会があったのを 利用したものです ・・・


さて、日本でのエイプリル フールという呼び方は、和製英語で、「四月バカ」 とも言いますが、
英語の言い方は、　April Fool's Day とか All fool's day と 言うらしいですヨ。

　

　ところで、タイも エイプリル フールの今日、こんな冗談や嘘を 言うんでしょうかねぇ～　
あまり 聞かないような気がしますよネ。　そこで昨日 何人かに聞いてみました ・・・

大学を 出て外国人にも接するような会社勤めのタイ人は、メディアやネットで知っているようです。
だからと言って、ワタクシのように嘘を 言ったり騒いだりしないそうです。　テレビで欧米のそんな

ニュースが流れても “白けて見ている” なんて、知人は言っていました。　さらに、“タイは一年中
エイプリル フールだから、４月１日なんて関係ないよ” とも ・・・　ちょっと 笑えませんでした （苦笑）。

　

そして、耳打ちされました。　エイプリル フールを 知っている女性がいても、“お金と女性に
関する冗談と嘘は” 禁物だそうですヨ。　さて、何を 意味するんでしょう？？

屋台のおじさん・お姉さんは、何のことか分かりませんでした。　地方でも通じないでしょうネ。
知っている人はいても 浸透していないので、冗談・嘘を 言う前に説明しても おかしいし、後で
「今日は 世界中で嘘をついていい日」 なんて、説明しなければならないので、面倒でしょうし。

　

　結論として、タイで エイプリル フールとして、遊べるようになるには、まだ 時間が必要のようです。

エイプリル フールの由来には諸説があるようですが、正確なことはハッキリしていないそうですヨ。
ですが、最も多く伝えられている起源説は、フランスのグレゴリオ暦が採用された時のようです。

フランスでは新年を ４月１日として 祭りを 開催していましたが、1564年にフランス王国シャルル
９世によって、１月１日を 新年とするグレゴリオ暦が採用され、それに反発した人々が ４月１日を
「嘘の日」 としてバカ騒ぎを するようになり、エイプリル フールの風習になったようです。

　

　また 日本では大正時代に西洋から伝わり、エイプリル フールの習慣が広まったとのことです。
けっこう　歴史があるんだけどねぇ～　タイでも早く 浸透してほしいなぁ～　　　　



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