タイが日本人を 含め、各国の外国人に人気があるのは、食の豊富さも見逃せませんよネ。
バンコクなんて、欧米や日本の大都市に比較したって、あらゆる料理のレストランが、ピンから
キリまで揃っており、決して負けていません。 私は、BTSのプロンポン駅周辺のスクンビット通りに
住んでいますが、食に困ったことなんてありませんもの。 基本的に何でも どこでも食べられる
という強みもありますがネ。 バンコク市内の日本料理店も2千軒を 超える勢いですってヨ。
<ビールのつまみに最高! ネェ~ムです…>
タイ料理も美味しいですからねぇ~ タイ料理は、中国を はじめカンボジア・マレーシア・ミャンマー
ラオスなど 近隣諸国料理の “良いとこ取り” している感がありますネ。 香辛料、香味野菜や
ハーブを 多用して、辛味、酸味、甘味などを多彩に組み合わせ、何とも言えない独特な味付けです。
スクンビット通り22に、以前からクイティオ (米粉で作った麺) の美味しいレストランというか、
食堂があるんですが、そこに新しく来たおばさんが居ます。 何でも作れて美味しいと評判になり、
私もクイティオしか食べなかったんですが、そこで色々なタイ料理を 食べるようになりました ・・・
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食べる指さし会話帳 (タイ料理の写真に日本語とタイ語で解説) を 持っていき、食べたことのない
料理を 指さすと、食材が揃っていれば、どれでも作っちゃいます。 しかも安くて美味しいと きてます。
今や 私にとっても最高な食堂となり、私の食域に幅も出来ましたネ。 道路沿いに二つのテーブル、
店内に7テーブルかな? あるんですが、 昼など一杯で入れません。 身近に有った新しい発見でした。
ここは 店を 持つ食堂ですが、屋台について 注意しなければならないニュースが流れていましたネ。
数年前からかな、バンコク市内の屋台料理に対して、定期的に食品衛生の検査を 行なっていますが、
昨年の実施調査が報道されていました。 7,342店の調査で、合格基準を クリアしたのは約 62%の
4,525店、基準以下が約 38%の2,817店という結果でした。 調査した料理は、約12,600品で、そのうち
アルデヒド、サリチル酸が発見されたのは13 料理とのことでした。
<間違っても、屋台の寿司は食べてはいけませんよ…>
まぁ~ その物質がどのくらいの害があるのか明記されていませんでしたが、免疫がない外国人には
下痢なんか起こすんでしょうかネ。 観光客など慣れていない人は、屋台の食事は避けたほうがいいネ。
我々でも、屋台では火を しっかり通した料理しか食べませんし、ソムタム (青パパイヤのサラダ) でも
カニなどの生ものが入るので避けますからネ。 日本は世界一清潔な国で、食生活も過保護気味です。
<ソムタムも美味しいけど…>
道路沿いにある一台の屋台というのは、移動しながらの営業ですから、食器などの洗いの水は どうか
ちょっと心配です。 ワタシなんかも、どこでも大丈夫ですが さすが このような屋台では ・・・
屋台が集まっていて、人も多く出入りしている所は問題ないでしょうネ。 しかも美味しいです。
まぁ~ このように定期的に 検査することは良いことです。 近いうちに、バンコク市内で営業
許可を 受けているエリア 645箇所の内、運営している屋台18,240店に対しても行なうようです。
せっかくの美味しいタイ料理、食中毒でも起こしたら台無しです、くれぐれもご注意を !
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
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私、お腹だけは丈夫に産んで貰えて、ホント、親には感謝しています^^ ヨメはんには、「アンタ、人間?(^ ^;」って呆れられるくらいです(^ ^;
ですから、タイでも、屋台にはそんなに抵抗ないのですが……。
日本から来た人なんかと、普段行きつけない日本居酒屋なんかで刺身なんかを食べたりすると、お腹壊しちゃったりするんです(^ ^;
ヨメはんには、「アンタ、なに人?(^ ^;」って呆れられます(^ ^;
それでも、日本から着いて2~3日はやっぱり屋台は避けますね。お腹がタイ仕様になっていないと思います。
でも 昨年 初めて やられましたね。
たぶん半熟卵が原因だろうと思いますが、いやぁ~ まいりました。
自信を 持っていると、やられますから 気をつけて下さいな。
私もアジアンツアー(ADT)で頑張っている日本選手を応援したくて、拙たないブログに書いていますが、今回の優勝で、インタビューで話していた 「ブッキラ坊」 だけではない 「彼の人間性」 を感じたヒトコマを紹介させて貰っています。
私も74才と老齢ですが、一度はオフシーズンにバンコクのゴルフを楽しみたと思っています。所属コースのジュニア教室を担当していますので 立松さんにも会ってみたい!