大都市になったバンコク市、中心地でのゴルフ練習場がホント少なくなりました。
現在 中心地の地図に載る練習場ではTEE OFF(ソイ42と44の間に位置)とニュペブリ通り、バンコク病院
近くのRCAぐらいでしょうかネ。ですので土曜日曜・祭日は結構 順番待ちをしざるを得ません。でも一箱
ボール40個で40バーツ(約110円)は、練習を多めにやる者にとってはお得感一杯です。
ワタクシなんかは練習場代わりに、BTSプロンポン駅辺りからバンナー交差点近く10km前後の所にある
「バンナー ロイヤル・タイ ネイビーGC」へよく行きます。スクンビット通りソイ103と105の間に位置し
渋滞でなければ20分もかかりません。ここは勿論 練習場もありますが、こんな近場に18ホールをも
ラウンドできるゴルフ場もあるんです。近場であり穴場でもあります。(笑)
9ホールを二回ラウンドするんですが、数週間置きにティグランドとグリーンの組合せを変えますので
違ったコース替えもあり、要するに一つのティグランド、グリーンをダブルで活用するわけですネ。
18ホールラウンドしても4,900ヤード程ですのでショートコースと言えばショートコースです。
グリーンは期待できませんが、アプローチなどの実戦的練習をするには「もってこいの場所」でしょう。
ロイヤル・タイ ネイビー( Royal Thai Navy)と言うように、海軍施設の中にありますのでGRもハーフで
170バーツ(約500円)、練習場たる所以です。希望であればキャディーも付けられますヨ。(170バーツ)
タイにはこのような軍関連で18ホール以上あるゴルフ場が20ヶ所近くあるようですが、ここのゴルフ場が
18ホール以上に入っているか不明です。でも20ヶ所近くあるとは意外でした、ドンムアン空港の中、及び
近辺のゴルフ場はよく行きますが・・・今年の2月にはパタヤにあるプルタルアン・ネイビーGC(36ホール)で
ラウンドしてきましたっけ。今度 タイ全土の軍関連のゴルフ場制覇と行きましょうかネ。(笑)
そう言えば、日本ツアーで優勝経験もあるチャワリット選手やタマヌーン選手らは、このプルタルアン・
ネイビーのキャディーあがり、アジアツアーで有名なトンチャイ選手はロンブリー県のジョンポンポーGCで
腕を磨き、大御所であるブンチュー選手はドンムアン空港のカンタララットGCからスタートしていると
いつでしたか、バンコク週報系のシティファインダーというフリーペーパーに紹介されていましたネ。
そうです、それぞれ軍関連(陸軍・海軍・空軍)のゴルフ場ですが、これらのゴルフ場の開場は1965年代~
1970年代前半が多いのですが、このように昔からある軍関連のゴルフ場はアジア・世界で活躍するプロ
ゴルファーの誕生に大きく貢献しているんですネ。余談ですが「タイのプロゴルファー猿」ことピリヤド・
マークセン選手は1924年開場でゴルフ発祥の地「ロイヤルファヒンGC」でのキャディーあがりでした。
軍関連のコースには、グリーンやフェアウェイの管理・景観の美しさには期待できませんが、打ちっ放しや
アプローチの練習場がある所が多く、GRの安さも魅力ですが 一番の良さはレストランのタイ料理が安くて
抜群に美味しいことです。きっと昔から味にうるさいお偉い軍人さんが多く集まるからでしょうネ、
どこの軍関連のゴルフ場でもお薦めです。
但し 一部ロイヤル・タイ・ネイビーGCのように、朝8時のタイ国王賛歌の斉唱の時間に遇うと、プレーを
休止して「直立不動」で一緒に斉唱しなければなりませんのでご注意を!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです

タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
現在 中心地の地図に載る練習場ではTEE OFF(ソイ42と44の間に位置)とニュペブリ通り、バンコク病院
近くのRCAぐらいでしょうかネ。ですので土曜日曜・祭日は結構 順番待ちをしざるを得ません。でも一箱
ボール40個で40バーツ(約110円)は、練習を多めにやる者にとってはお得感一杯です。
ワタクシなんかは練習場代わりに、BTSプロンポン駅辺りからバンナー交差点近く10km前後の所にある
「バンナー ロイヤル・タイ ネイビーGC」へよく行きます。スクンビット通りソイ103と105の間に位置し
渋滞でなければ20分もかかりません。ここは勿論 練習場もありますが、こんな近場に18ホールをも
ラウンドできるゴルフ場もあるんです。近場であり穴場でもあります。(笑)
9ホールを二回ラウンドするんですが、数週間置きにティグランドとグリーンの組合せを変えますので
違ったコース替えもあり、要するに一つのティグランド、グリーンをダブルで活用するわけですネ。
18ホールラウンドしても4,900ヤード程ですのでショートコースと言えばショートコースです。
グリーンは期待できませんが、アプローチなどの実戦的練習をするには「もってこいの場所」でしょう。
ロイヤル・タイ ネイビー( Royal Thai Navy)と言うように、海軍施設の中にありますのでGRもハーフで
170バーツ(約500円)、練習場たる所以です。希望であればキャディーも付けられますヨ。(170バーツ)
タイにはこのような軍関連で18ホール以上あるゴルフ場が20ヶ所近くあるようですが、ここのゴルフ場が
18ホール以上に入っているか不明です。でも20ヶ所近くあるとは意外でした、ドンムアン空港の中、及び
近辺のゴルフ場はよく行きますが・・・今年の2月にはパタヤにあるプルタルアン・ネイビーGC(36ホール)で
ラウンドしてきましたっけ。今度 タイ全土の軍関連のゴルフ場制覇と行きましょうかネ。(笑)
そう言えば、日本ツアーで優勝経験もあるチャワリット選手やタマヌーン選手らは、このプルタルアン・
ネイビーのキャディーあがり、アジアツアーで有名なトンチャイ選手はロンブリー県のジョンポンポーGCで
腕を磨き、大御所であるブンチュー選手はドンムアン空港のカンタララットGCからスタートしていると
いつでしたか、バンコク週報系のシティファインダーというフリーペーパーに紹介されていましたネ。
そうです、それぞれ軍関連(陸軍・海軍・空軍)のゴルフ場ですが、これらのゴルフ場の開場は1965年代~
1970年代前半が多いのですが、このように昔からある軍関連のゴルフ場はアジア・世界で活躍するプロ
ゴルファーの誕生に大きく貢献しているんですネ。余談ですが「タイのプロゴルファー猿」ことピリヤド・
マークセン選手は1924年開場でゴルフ発祥の地「ロイヤルファヒンGC」でのキャディーあがりでした。
軍関連のコースには、グリーンやフェアウェイの管理・景観の美しさには期待できませんが、打ちっ放しや
アプローチの練習場がある所が多く、GRの安さも魅力ですが 一番の良さはレストランのタイ料理が安くて
抜群に美味しいことです。きっと昔から味にうるさいお偉い軍人さんが多く集まるからでしょうネ、
どこの軍関連のゴルフ場でもお薦めです。
但し 一部ロイヤル・タイ・ネイビーGCのように、朝8時のタイ国王賛歌の斉唱の時間に遇うと、プレーを
休止して「直立不動」で一緒に斉唱しなければなりませんのでご注意を!

「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです



「チョンノンシードライビングレンジ」ありました、わかりました。
有難うございました。
4月19日にも行きました。打席も2階席も含めれば100席以上あると思います。距離は230ヤードです。
また 詳細な情報を有難うございます。
ベルトについてうるさい、なんて軍関係だからでしょうか?(笑)
チョンノシーにある練習場の名前はなんでしょう? その近辺にある練習場も、昨年には無くなったと聞いていますが・・・
いつ頃行かれましたか?
ティーチャー中谷さんはほぼラウンドしていますね。HPに掲載されいます。
このコースは木々が育って風格があり、コースもそこそこに面白く、軍のコースは安かろう悪かろうのイメージを払拭してくれます。練習場や食堂を抜きにしても、十分魅力あるゴルフ場であり、近くのムアンエークビスタやタンヤタニーを凌いでいると思います。
ここからは余談ですが、カンタラート、デュパテミヤの空軍コースはドレスコード(?)がありまして、半ズボンでもいいのですが、スターターやキャディから「ベルトをしていないとプレーできない」と言われます。ご注意下さい。
ほかチョンノンシーにもあります。ここは待たされることはほとんどありません。2階席はまず空いています。
軍のゴルフ場といえば チーチャー中谷さんはすべてラウンドされているんでしょうか。私は30年ぐらい前にスラタニの軍のゴルフ場でラウンドしたことがありました。このゴルフ場
は現在どうなっているんでしょうか。当時はひどい状態のゴルフ場でした。