久しぶりに、ソンクラーンの期間 (13日~15日) でのゴルフを してきました。
コースはプレジデントCCですが、ガラガラでしたネ。 何年か前に やはりソンクラーンに
ムアンゲオGCでプレーしたことがありますが、物凄く混んでいたもんですから この期間は
ゴルフを やるものじゃない、と決め込んでいました。 今は そうではないようです ・・・
<久しぶりのプレジデントCCでした…>
ソンクラーンの正月、バンコク近郊に住んでいるタイ人のゴルフ好きは、家族サービスで忙しいし、
若い人は旅行ブームに乗って国内・海外に出かけ、ゴルフ以外の余暇を 楽しむようになれました。
日本人ゴルファーは 帰国する人も多く、或いはバンコク近郊やタイ周辺国へ旅行に出かける人も
多いんですネ。 ソンクラーンの期間のタイでは、またとない長期休暇となりますから外国人も
<前川さんと花房さんと一緒でした…>
まずは タイ・バンコク脱出を 第一に考えます。そんなこんなで、どこのゴルフ場もガラガラとか。
道路も空いていて、プレジデントCCまでスクンビット通り 22 あたりから30分で着いちゃいました。
<ロバート・トレント・ジョーンズ ジュニア…>
プレジデントCCは、1993年にロバート・トレント・ジョーンズ ジュニア の設計によって
ノース・イーストの18ホールを オープン、その後 ウエスト・サウスの18ホールが増設され、
現在は、36ホールのゴルフ場として頑張っています (笑)。 もう 22年が経ちました。
タイではロバート・トレント・ジョーンズ ジュニアが設計したゴルフ場、他にはナワタニGC、
グリーンバレーCC、ラヨーンにあるイースタン スター カントリー クラブ&リゾート、
チェンライにあるサンティブリ チェンライ GCなどがありますネ。
<ナワタニ ゴルフクラブもジョーンズ ジュニアの設計…>
また 36ホールを 持っているゴルフ場は、ドンムアン空港近くのロイヤル タイ アーミー スポーツ
センター ・オールド / ニューコース、ウィンザー パークGC、ラムルッカGC、パヤタ方面にある
ブラハGC、プルタルアン ネイビーGC、ワンジャン ゴルフ パーク、ホアヒンにあるインペリアル
レイク ビュー ホテル&GC、プーケットにあるブルーキャニオンGC … … 等々があります。
そう、2006年に18ホールを 開場したカスカータGCが、2008年の3月にCコースを オープンさせ、
昨年10月だったかな、Dコースを オープンしていますから、ここも36ホールとなりましたネ。
<カスカータGCも36ホールになりました…>
皆さんは上述した九つのゴルフ場で、いくつプレーしています? 五つ以上でしたら、相当なタイの
ゴルフ通でしょうネ。 ワタクシですか? もちろん すべて プレーしていますヨ (笑)。
プレジデントCCでラウンドしたのは、イースト・サウス コースでした。 イーストは 9ホール中
7ホールが池に絡み、グリーン周りのバンカーも多く、直角近くに曲がるフェアウェイが5ホールあり
<グリーンは以前ほど 速くはなくなりました…>
ちょっとトリッキーなコースとなっています。 反面 サウスは、平坦で且つ 広いフェアウェイで、
易しく造られているので、思い切りクラブを 振ることができ、初心者には良いですネ。
以前は 「グリーンが速い」 という定評があったんですが、昨日は そうは感じませんでした。
ソンクラーンでのゴルフ、空いていてスペシャルプロモーションもありますので、お勧めです!
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