今日のゴルフ場の話しは あの “アヨタヤ リンクス” です。
プレーは出来ませんでしたが、同ゴルフ場のアドバイザーである富永勇三さんを 訪ねた、
パーゴルフの同行取材で アヨタヤ リンクスのファシリティーを 中心に見学してきました・・・
もう少し 早くブログにすれば良かったのですが、ようやく パーゴルフの7月号に、富永さんの記事が
掲載されましたので ブログも解禁となり、こうして書き込む次第です (苦笑)。
<富永さんとアヨタヤ リンクスのスポーツショップのスタッフ…>
まぁ~ ここに紹介したからと言って、アヨタヤ リンクスは、完全なメンバー制ですから 誰でも簡単に
ラウンド出来ませんが、このゴルフ場は 参考までに知っておいてほしいと思います。 ただ どなたか
メンバーとご一緒であればプレー出来ますからネ。 あくまで メンバー同伴が義務付けられています。
現在 タイに 完全なメンバー制 のゴルフ場で、メンバーと同伴でなければ、ラウンド出来ないコースが
三つあります。 バンコク市のど真ん中の競馬場の中にあるロイヤル バンコク スポーツ クラブ (RBSC)、
ラチャブルック クラブ、そして アヨタヤ リンクスですネ。 RBSCは 距離も短く、正式なコースでは
ない と言うのであれば、ラチャブルック クラブ と アヨタヤ リンクスだけになります…
以前は アマタ スプリングCCも メンバー制でしたが、今では ラウンド出来るようになりましたものネ。
<クラブハウスのロビーも優雅で素晴らしい…>
場所は、ドンムアン旧国際空港に沿って走る国道1号線を、途中 サラブリ方面に 向かうと左側に大きな
看板があり すぐに分かります。 近くにはムアンエーク ワンノイ ゴルフコース、道路の反対側にはノーザン
ランシット ゴルフクラブがありますが、どうでしょう? 一時間弱で到着するでしょうねぇ~
創設者 兼 会長は、元副首相も 務めた ピタック氏で、2007年の開場ですが、ピタック氏のコースに
対するコンセプトに賛同したバンコク銀行の頭取、シンハビール、セブンイレブン等を 率いるCPグループの
オーナーなど、タイを 代表するビジネス オーナーたちが出資して、造られたゴルフ場なんですネ。
<クラブハウスからコースを 眺めてみると…>
通常 タイで18ホールのコースを 造る場合、土地代 (70万平方~80万平方、ドームの約16個~17個) を
除き 設計からコース造成に2.5億バーツ、クラブハウス建設に1億バーツ、道路などインフラに
0.5億バーツで 合計約4億バーツ (約11億2千万円) が 目安になるようですが、アヨタヤ リンクスは
なんと20億バーツ(約56億円) が 投資された、といいますから 半端ではありません・・・
この投資の銀行借入れが一切無いと 聞きましたが、上述の賛同者の顔ぶれを 伺えば納得ですよねぇ~
長くなりますので、この続きは明日に・・・
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